高分子支援戦略によるポリシアル酸迅速大量合成法の開拓
高分子支援戦略によるポリシアル酸迅速大量合成法の開拓
批准号:
16780083
负责人:
安藤 弘宗
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
本年度では、昨年度に開発したシアル酸供与体への鍵中間体である5-アジドシアル酸誘導体を大量合成し、C5位アミノ基に種々の保護を施した新しいシアル酸供与体の合成を初めに実施した。続いて、合成した供与体の反応性の検討を行い、標的構造の構築に適した供与体として、トリフルオロアセチル基を有するシアル酸誘導体を選出した。また、一方では、昨年度に高反応性を確認した、1,5-ラクタムシアル酸受容体の大量合成を実施した。その後、トリフルオロアセチルシアル酸供与体と1,5-ラクタム受容体とのカップリング反応により、シアル酸二量体を高収率かつ立体選択的に得ることが出来た。さらに、得られた二量体の非還元末端側シアル酸を1,5-ラクタム化し、C8位水酸基が遊離の受容体へと高収率で変換した。この二糖受容体は、単糖受容体と同様に、上記のシアル酸供与体との反応により、三量体を高収率で与えた。また、さらに得られた三糖は、1,5-ラクタム化による受容体への変換、供与体とのカップリング反応により、四量体へと伸張することに成功した。また、各カップリング反応の際に、若干量生成したβ-異性体の分割法を検討した。受容体への変換反応である1,5-ラクタム化が、α-特異的に進行することを実験的に確認した後、異性体混合物をラクタム化に供した。その結果、分子内アミド化を促進する縮合剤としてPyBropを用いた場合に、ラクタム体と未反応物以外の成分が系中に生成せず、ラクタム体と未反応物の大きな極性差により、カラムクロマトグラフィーで容易にそれぞれを分離できることが分かった。この原理を応用し、二量体、三量体のアノマー異性体混合物より、1,5-ラクタム体のみを迅速に単離することに成功した。
英文摘要
本年度では、昨年度に開発したシアル酸供与体への鍵中間体である5-アジドシアル酸誘導体を大量合成し、C5位アミノ基に種々の保護を施した新しいシアル酸供与体の合成を初めに実施した。続いて、合成した供与体の反応性の検討を行い、標的構造の構築に適した供与体として、トリフルオロアセチル基を有するシアル酸誘導体を選出した。また、一方では、昨年度に高反応性を確認した、1,5-ラクタムシアル酸受容体の大量合成を実施した。その後、トリフルオロアセチルシアル酸供与体と1,5-ラクタム受容体とのカップリング反応により、シアル酸二量体を高収率かつ立体選択的に得ることが出来た。さらに、得られた二量体の非還元末端側シアル酸を1,5-ラクタム化し、C8位水酸基が遊離の受容体へと高収率で変換した。この二糖受容体は、単糖受容体と同様に、上記のシアル酸供与体との反応により、三量体を高収率で与えた。また、さらに得られた三糖は、1,5-ラクタム化による受容体への変換、供与体とのカップリング反応により、四量体へと伸張することに成功した。また、各カップリング反応の際に、若干量生成したβ-異性体の分割法を検討した。受容体への変換反応である1,5-ラクタム化が、α-特異的に進行することを実験的に確認した後、異性体混合物をラクタム化に供した。その結果、分子内アミド化を促進する縮合剤としてPyBropを用いた場合に、ラクタム体と未反応物以外の成分が系中に生成せず、ラクタム体と未反応物の大きな極性差により、カラムクロマトグラフィーで容易にそれぞれを分離できることが分かった。この原理を応用し、二量体、三量体のアノマー異性体混合物より、1,5-ラクタム体のみを迅速に単離することに成功した。
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1,5-Lactamized sialyl acceptors for various disialoside syntheses : Novel synthesis method for glycan portions of Hp-s6 and HLG-2 gangliosides
用于各种二唾液酸苷合成的 1,5-内酰胺化唾液酸受体:Hp-s6 和 HLG-2 神经节苷脂聚糖部分的新合成方法
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
Angewandte Chemie, International Edition in English 44
影响因子:
--
作者:
[Ando, H.]
通讯作者:
H.
糖鎖科学の新展開-機能解明・次世代型材料・医薬品開発に向けて-
糖科学的新发展——功能阐明和下一代材料和药物开发——
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[菖蒲弘人, 秋吉一成, 秋吉一成]
通讯作者:
秋吉一成
A facile method for β-selenoglycoside synthesis using β-p-methylbenzoyl selenoglycosides as selenating unit
以β-对甲基苯甲酰硒糖苷为硒化单元的简便合成β-硒糖苷的方法
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
Organic Letters 7・21
影响因子:
--
作者:
[I.Miyahisa, N.Funa, Y.Ohnishi, S.Martens, T.Moriguchi, S.Horinouchi, Hiromune Ando, Akihiro Imamura, Yumiko Kawai]
通讯作者:
Yumiko Kawai
Di-tert-butylsilylene (DTBS) group-directed α-selective synthesis of 4-methylumbelliferyl T-antigen
二叔丁基亚甲硅基 (DTBS) 基团定向 α-选择性合成 4-甲基伞形基 T 抗原
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Organic Letters 7・20
影响因子:
--
作者:
[I.Miyahisa, N.Funa, Y.Ohnishi, S.Martens, T.Moriguchi, S.Horinouchi, Hiromune Ando, Akihiro Imamura]
通讯作者:
Akihiro Imamura
DOI:
10.1002/chin.200543273
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[H. Ando, A. Imamura]
通讯作者:
A. Imamura
An extedned research of cell membrane domains based on the probes of membrane molecules
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批准号:22H00359
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$27.12万
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财政年份:2022
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负责人:安藤 弘宗
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依托单位:
光触媒による2-デオキシ糖の立体選択的グリコシル化の開発とミスラマイシンの全合成
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批准号:19F01098
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2019
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负责人:安藤 弘宗
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依托单位:
光触媒による2-デオキシ糖の立体選択的グリコシル化の開発とミスラマイシンの全合成
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批准号:19F19098
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2019
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负责人:安藤 弘宗
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依托单位:
新規シアロ糖鎖固相合成法の開発と応用
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批准号:02J02517
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2002
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负责人:安藤 弘宗
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依托单位:
海外基金