新規バイオケミカルプローブの創出を目的としたオリゴシアル酸含有糖鎖の合成研究
新規バイオケミカルプローブの創出を目的としたオリゴシアル酸含有糖鎖の合成研究
批准号:
07J10642
负责人:
西浦 祐二
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
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英文摘要
細胞表層上には、オリゴシアル酸含有糖脂質であるガングリオシドが存在する。これらガングリオシドは細胞分化に関わり、神経機能の調節や可塑性を賦活する新しい因子であることが明らかとなっている。そこで、それらの誘導体は神経障害の治療への応用が期待されている。しかしながら、ガングリオシドの構造多様性、希少性から、その詳細な機能解明には至っていない。そのため、化学合成により構造が明確かつ純粋な糖鎖群を十分量供給することが求められている。さらに、化学合成した糖鎖ケミカルプローブを用いることで、直接的な糖鎖の機能解明が可能になると考えた。そこで、本研究ではガングリオシドの機能解明を目的とした、ガングリオシド類縁体の網羅的な合成手法の開発を目指した。本年度では、α(2、8)ジ、トリシアリルガラクトースユニットとガラクサミンユニット、グルコースユニットを収束的にカップリングすることで、シアル酸を5つ有するガングリオシドGP1cエピトープの合成を行なった。その際、カップリングの最終段階である4糖供与体と5糖受容体のグリコシル化反応では、ガラクトサミンの4、6位の保護基をベンジル基で保護することで高収率、立体選択的に進行することを見いだし、各段階良好な収率にてGP1cエピトープの保護体の合成に成功した。最後に、保護体の脱保護を行なうことでガングリオシドGP1cエピトープの合成を達成した。
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会议论文
オリゴシアル酸含有ガングリオシド糖鎖の合成研究
含寡唾液酸神经节苷脂糖链的合成研究
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[豊浦 正広, 飯山 将晃, 舩冨 卓哉, 角所 考, 美濃 導彦, 西浦 祐二・田中 浩士・高橋 孝志]
通讯作者:
西浦 祐二・田中 浩士・高橋 孝志
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