课题基金 / 基金详情

正常型プリオン蛋白質を介した細胞内寄生菌のマクロファージ内侵入および増殖機構

正常型プリオン蛋白質を介した細胞内寄生菌のマクロファージ内侵入および増殖機構
正常朊病毒蛋白介导细胞内寄生菌侵入巨噬细胞并增殖的机制
批准号:
16790250
负责人:
度会 雅久
金额:
$2.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞内寄生菌はファゴソームとリソソームの融合を阻止することによってマクロファージ内で増殖するものと考えられている。このメカニズムは未だ不明な点が多いが、申請者のこれまでのブルセラ菌を用いた実験により、菌の細胞侵入時におけるマクロファージ表層に存在する分子の選別が重要であることが示された。ブルセラ菌を含むファゴソームにはリピドラフトの構成分子が集積し、膜貫通型蛋白質が排除される。我々の研究と同時期に細菌以外のウイルス、原虫の感染にもリピドラフトの関与が示唆されている。そこで本研究ではリピドラフトが微生物感染におけるゲートウェイとしての機能を持つという仮説を立て、これを実験的に立証し、そこから得られた成果を基盤にした新たな感染防御法の構築を模索した。具体的には、ブルセラ菌の産生する病原因子が宿主細胞に及ぼす作用を解析し、菌のマクロファージ内増殖のメカニズムの解明を試みた。ブルセラ属菌に対するマクロファージ上のレセプターはいくつか存在すると考えられる。本研究ではSR-AがB.abortusのLPSに対するレセプターとしての役割を持つことが示された。また、B.abortusのLPSはネズミチフス菌のLPSと抗原性は異なるが、SR-Aとの結合様式に関しては類似性が認められた。SR-Aを介した細胞内シグナル伝達機構は不明な点が多い。膜貫通型蛋白質として知られるSR-Aが菌の感染時にリピドラフト中に集積することから、細胞内へのシグナル伝達に何らかの役割を持つことが推測される。virB4変異株の感染では、リピドラフトにおけるSR-Aの集積が認められないことから、LPS以外の細菌側因子がSR-Aのリピドラフトへの集積に何らかの関係があると考えられた。これらのことから、細菌側の病原因子がSR-Aのリピドラフトへの集積を促進し、SR-Aを介したシグナル伝達が菌の細胞侵入および細胞内増殖に重要な役割を果たしていることが示唆された。
英文摘要
細胞内寄生菌はファゴソームとリソソームの融合を阻止することによってマクロファージ内で増殖するものと考えられている。このメカニズムは未だ不明な点が多いが、申請者のこれまでのブルセラ菌を用いた実験により、菌の細胞侵入時におけるマクロファージ表層に存在する分子の選別が重要であることが示された。ブルセラ菌を含むファゴソームにはリピドラフトの構成分子が集積し、膜貫通型蛋白質が排除される。我々の研究と同時期に細菌以外のウイルス、原虫の感染にもリピドラフトの関与が示唆されている。そこで本研究ではリピドラフトが微生物感染におけるゲートウェイとしての機能を持つという仮説を立て、これを実験的に立証し、そこから得られた成果を基盤にした新たな感染防御法の構築を模索した。具体的には、ブルセラ菌の産生する病原因子が宿主細胞に及ぼす作用を解析し、菌のマクロファージ内増殖のメカニズムの解明を試みた。ブルセラ属菌に対するマクロファージ上のレセプターはいくつか存在すると考えられる。本研究ではSR-AがB.abortusのLPSに対するレセプターとしての役割を持つことが示された。また、B.abortusのLPSはネズミチフス菌のLPSと抗原性は異なるが、SR-Aとの結合様式に関しては類似性が認められた。SR-Aを介した細胞内シグナル伝達機構は不明な点が多い。膜貫通型蛋白質として知られるSR-Aが菌の感染時にリピドラフト中に集積することから、細胞内へのシグナル伝達に何らかの役割を持つことが推測される。virB4変異株の感染では、リピドラフトにおけるSR-Aの集積が認められないことから、LPS以外の細菌側因子がSR-Aのリピドラフトへの集積に何らかの関係があると考えられた。これらのことから、細菌側の病原因子がSR-Aのリピドラフトへの集積を促進し、SR-Aを介したシグナル伝達が菌の細胞侵入および細胞内増殖に重要な役割を果たしていることが示唆された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1099/mic.0.27782-0
发表时间: 2005-05
期刊: Microbiology
影响因子: 1.5
作者: [Suk Kim;Kenta Watanabe;Hiroshi Suzuki;M. Watarai]
通讯作者: Suk Kim;Kenta Watanabe;Hiroshi Suzuki;M. Watarai
Interferon-γ promotes abortion due to Brucella infection in pregnant mice.
干扰素-γ 会促进怀孕小鼠因布鲁氏菌感染而流产。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: BMC Microbiol. 5・1
影响因子: --
作者: [Kim, S., Lee, D.S., Watanabe, K., Furuoka, H., Suzuki, H., Watarai, M.]
通讯作者: M.
DOI: 10.1016/j.femsle.2004.03.038
发表时间: 2004-05-15
期刊: FEMS MICROBIOLOGY LETTERS
影响因子: 2.1
作者: [Kim, S, Kurokawa, D, Watarai, M]
通讯作者: Watarai, M
DOI: 10.1292/jvms.66.1059
发表时间: 2004-09-01
期刊: JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE
影响因子: 1.2
作者: [Kim, S, Watanabe, K, Watari, M]
通讯作者: Watari, M
自然宿主モデルを用いた細菌感染の感受性と特異性に関与する因子の探索
  • 批准号:
    23K21272
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    度会 雅久
  • 依托单位:
自然宿主モデルを用いた細菌感染の感受性と特異性に関与する因子の探索
  • 批准号:
    21H02360
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $10.98万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    度会 雅久
  • 依托单位:
胎盤における自然免疫応答と流産の分子メカニズム
  • 批准号:
    22580333
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.16万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    度会 雅久
  • 依托单位:
ブルセラ属菌感染による不妊および流産の分子機構
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