课题基金 / 基金详情

カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスの潜伏期関連核抗原の翻訳後修飾に関する研究

カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスの潜伏期関連核抗原の翻訳後修飾に関する研究
卡波西肉瘤相关疱疹病毒潜伏期相关核抗原翻译后修饰研究
批准号:
16790269
负责人:
藤室 雅弘
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)は1994年に分離同定されたγ-ヘルペスウイルスで、8番目に発見されたことからヒト・ヘルペスウイルス8型(HHV8)とも呼ばれる。KSHVは潜伏感染時において、潜伏感染関連核抗原(Latency-associated Nuclear Antigen, LANA)、ウイルスサイクリンD(vCYCLIN)、抗アポトーシス因子(vFLIP)を発現する。LANAはウイルスDNAの複製と維持と宿主細胞のがん化に関与する。カポジ肉腫等のKSHV潜伏感染関連腫瘍において、vCYCLINやvFLIP蛋白質はほとんど検出されず、LANA蛋白質のみの強い発現が検出される。これらの知見により、LANAは細胞障害性T細胞の標的ウイルス抗原であると考えられている。我々はLANA蛋白質のリン酸化、ユビキチン化、SUMO-1化修飾等の翻訳後修飾の解析を行なってきた。今年度において、我々はLANAの翻訳後の分解機構について解析を行なった。その結果、LANAは細胞内でプロセッシング酵素により2つの断片に切断されることを明らかにした(切断部位は同定済み)。この切断により生じた100kDaのLANAのN末端側断片は非常に不安定であり、プロテアソームにより分解を受け、その結果生成するペプチド断片がMHCクラスI分子により提示されることが示唆された。一方、30kDaのC末端側断片は非常に安定であり、核移行シグナルを持たないため核から細胞質へと移行し、細胞質局在を示すことを明らかにしている。LANA蛋白質のプロセッシング機構の解明が、MHC分子により提示されるウイルス抗原を利用した免疫療法開発につながると考えており、さらに詳細なLANAの分解機構の解析を行なう予定である。
英文摘要
カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)は1994年に分離同定されたγ-ヘルペスウイルスで、8番目に発見されたことからヒト・ヘルペスウイルス8型(HHV8)とも呼ばれる。KSHVは潜伏感染時において、潜伏感染関連核抗原(Latency-associated Nuclear Antigen, LANA)、ウイルスサイクリンD(vCYCLIN)、抗アポトーシス因子(vFLIP)を発現する。LANAはウイルスDNAの複製と維持と宿主細胞のがん化に関与する。カポジ肉腫等のKSHV潜伏感染関連腫瘍において、vCYCLINやvFLIP蛋白質はほとんど検出されず、LANA蛋白質のみの強い発現が検出される。これらの知見により、LANAは細胞障害性T細胞の標的ウイルス抗原であると考えられている。我々はLANA蛋白質のリン酸化、ユビキチン化、SUMO-1化修飾等の翻訳後修飾の解析を行なってきた。今年度において、我々はLANAの翻訳後の分解機構について解析を行なった。その結果、LANAは細胞内でプロセッシング酵素により2つの断片に切断されることを明らかにした(切断部位は同定済み)。この切断により生じた100kDaのLANAのN末端側断片は非常に不安定であり、プロテアソームにより分解を受け、その結果生成するペプチド断片がMHCクラスI分子により提示されることが示唆された。一方、30kDaのC末端側断片は非常に安定であり、核移行シグナルを持たないため核から細胞質へと移行し、細胞質局在を示すことを明らかにしている。LANA蛋白質のプロセッシング機構の解明が、MHC分子により提示されるウイルス抗原を利用した免疫療法開発につながると考えており、さらに詳細なLANAの分解機構の解析を行なう予定である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The role of Kaposi's sarcoma-associated herpesvirus in oncogenesis
卡波西肉瘤相关疱疹病毒在肿瘤发生中的作用
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 生化学 76
影响因子: --
作者: [I.Ohmukai, H.Takeda, M.Hamasaki, K.Numa, S.Adachi, T.Nakamura, M.Demura, M.Sato, M.Mizuguchi, M.Kubo, M.Yoshida et al., M.Watanabe et al., M.Watanabe et al., M.Watanabe et al., Fujimuro M. et al., Fujimuro M. et al., Fujimuro M. et al., Bae BI.et al., Hara MR. et al., Tsukamoto S. et al., Tsukamoto S., Fujimuro M., Fujimuro M.]
通讯作者: Fujimuro M.
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Multiplex PCR-based DNA array for simultaneous detection of three human herpesviruses, EBV, CMV and KSHV.
基于多重 PCR 的 DNA 阵列可同时检测三种人类疱疹病毒:EBV、CMV 和 KSHV。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Exp.Mol.Pathol. 80
影响因子: --
作者: [小林美穂, 鈴木康弘, 佐藤靖史, 佐藤靖史, 佐藤靖史, Fujimuro M.et al.]
通讯作者: Fujimuro M.et al.
DOI: 10.1016/j.neuron.2005.06.005
发表时间: 2005-07-07
期刊: NEURON
影响因子: 16.2
作者: [Bae, BI, Xu, H, Sawa, A]
通讯作者: Sawa, A
7
    ヘルペスウイルス感染による宿主DECODE回路の制御
    • 批准号:
      17054001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      藤室 雅弘
    • 依托单位:
    カポジ内腫関連ヘルペスウイルスによる核内リン酸化シグナルの破綻
    • 批准号:
      17014002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      藤室 雅弘
    • 依托单位:
    KSHV/HHV-8の潜伏期関連核抗原による宿主シグナル伝達の制御
    • 批准号:
      16017204
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.76万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      藤室 雅弘
    • 依托单位:
    カポジ内腫関連ヘルペスウイルスによる宿主の転写制御とがん化機構の解明
    • 批准号:
      16022202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.39万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      藤室 雅弘
    • 依托单位:
    海外基金