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各抗アレルギー薬によるアトピー性皮膚炎患者血中サブスタンスP値の乖離機序

各抗アレルギー薬によるアトピー性皮膚炎患者血中サブスタンスP値の乖離機序
不同抗过敏药物导致特应性皮炎患者血P物质水平差异的机制
批准号:
16790671
负责人:
伊豆 邦夫
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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抗アレルギー剤のもつ抗ヒスタミン作用以外の免疫調整作用は多種多様である。我々はこれまでに抗アレルギー剤をポジショニングする上で、表皮におけるケラチノサイトおよびランゲルハンス細胞に注目し、それぞれに対する抗アレルギー剤の持つ免疫調整作用に報告してきた。アトピー性皮膚炎(以下ADと略す)患者では末梢性の痒みはマスト細胞の産生するヒスタミンがC線維を刺激することで生じるが、このときにC線維からサブスタンスP(SP)に代表される神経ペプチドが産生される。SPの産生・遊離を抑制することは、痒みの悪循環および痒み刺激伝播の遮断につながる。今回我々は、抗アレルギー剤とSPの関連に注目した。対象及び方法:重症度が中等症までの24名のAD患者を対象とした。ステロイド外用剤、タクロリムス外用剤および保湿剤の外用療法に加えて、4種類の抗アレルギー剤を内服併用した。内服開始時および内服開始2週間後に皮疹重症度の判定と採血を行い、ADの各種血中マーカーおよび血中SP値を測定した。結果:治療開始して2週間後の血中マーカーの推移では好酸球数、sIL-2R、sE-selectin、sVCAM-1、が有意に低下を示した。血中SP値の推移は、血中SP値を上昇させるグループと低下させるグループに大別できた。前者は塩酸セチジリン、塩酸フェキソフェナジンそして塩酸エピナスチンであった。対して、後者の結果を示したのは塩酸オロパタジンのみであった。これまでに当教室から報告した抗アレルギー剤の抗ヒスタミン作用以外のイベントに今回の血中SP値に対する作用を加えて、"抗アレルギー剤のポジショニング"と称して、抗アレルギー剤を抗ヒスタミン作用以外の免疫調整作用の点から分類・整理を行った。これらの結果は、発症メカニズムや患者の症状などに合わせた抗アレルギー剤の選択において重要なデータとなり得る。
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会议论文
塩酸セチリジンによるアトピー性皮膚炎の血中マーカーの改善効果
盐酸西替利嗪改善特应性皮炎血液指标的作用
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本皮膚アレルギー学会誌 (In press)
影响因子: --
作者: [伊豆邦夫, 戸倉新樹]
通讯作者: 戸倉新樹
The Various Effects of four H1-Antagonists on Serum Substance P Levels in Patients with Atopic Dermatitis
四种H1拮抗剂对特应性皮炎患者血清P物质水平的不同影响
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Dermatol 32
影响因子: --
作者: [Izu, K., Tokura, Y.]
通讯作者: Y.
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本皮膚科学会誌臨時増刊号 115・13
影响因子: --
作者: [伊豆邦夫, 戸倉新樹]
通讯作者: 戸倉新樹
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