ヒトとヒューマノイドにおける身体運動とシンボル操作系の相互発達モデル
ヒトとヒューマノイドにおける身体運動とシンボル操作系の相互発達モデル
批准号:
16686015
负责人:
稲邑 哲也
金额:
$18.14万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
ヒューマノイドにタスクを実行させるための手段として,開発者があらかじめ環境を想定したプログラムを埋め込むのは非効率的である.未知の環境下における行動を効率的に獲得するために,人間によって実演された行動を観察し,模倣することで新しいタスクの実現方法を学習する基盤システムとして,以下の2点から構成される身体運動とシンボルの相互操作モデルを開発した.感覚運動パターンとシンボル表現の相互変換モデルの考案隠れマルコフモデルを用いて感覚運動パターンの相互想起モデルを実装した.さらに,感覚運動パターンを演算操作可能なシンボルとして表現するために,従来までに開発してきた原始シンボル空間を拡張し,マルチモーダルな感覚運動情報を扱うことのできるパターンとシンボルの相互変換モデルを開発した.この空間表現を用いることで,人間が実行した動作パターンをシンボルに変換し,幾何学的な空間内の位置関係から動作の状況を理解し,また,状況に応じて空間上のシンボルを操作することで,適切な動作に修正を行うという,感覚運動パターンとシンボルの相互発達を行う基盤システムを構築した.着目点の導入による目的レベル模倣の実現上記の原始シンボル空間に対して,モーションキャプチャシステムで計測した人間の動作パターンをリアルタイムに入力し,人間の動作をヒューマノイドが模倣するシステムを構築した.また,関節角度などの運動パターンのみを模倣の対象とするのではなく,動作が外界に及ぼす影響のうち,動作の目的となる情報を模倣の対象とさせるため,動作が満たすべき幾何学的拘束条件を着目点として定義し,この着目するべき点の時間的推移を第三の感覚運動パターンとして扱い,着目点の推移の時系列パターンを原始シンボル空間内で表現する手法を考案した.これにより,動作模倣の際に着目するべき点を想起することが可能となり,目的レベルの模倣を行うことが可能となった.
英文摘要
ヒューマノイドにタスクを実行させるための手段として,開発者があらかじめ環境を想定したプログラムを埋め込むのは非効率的である.未知の環境下における行動を効率的に獲得するために,人間によって実演された行動を観察し,模倣することで新しいタスクの実現方法を学習する基盤システムとして,以下の2点から構成される身体運動とシンボルの相互操作モデルを開発した.感覚運動パターンとシンボル表現の相互変換モデルの考案隠れマルコフモデルを用いて感覚運動パターンの相互想起モデルを実装した.さらに,感覚運動パターンを演算操作可能なシンボルとして表現するために,従来までに開発してきた原始シンボル空間を拡張し,マルチモーダルな感覚運動情報を扱うことのできるパターンとシンボルの相互変換モデルを開発した.この空間表現を用いることで,人間が実行した動作パターンをシンボルに変換し,幾何学的な空間内の位置関係から動作の状況を理解し,また,状況に応じて空間上のシンボルを操作することで,適切な動作に修正を行うという,感覚運動パターンとシンボルの相互発達を行う基盤システムを構築した.着目点の導入による目的レベル模倣の実現上記の原始シンボル空間に対して,モーションキャプチャシステムで計測した人間の動作パターンをリアルタイムに入力し,人間の動作をヒューマノイドが模倣するシステムを構築した.また,関節角度などの運動パターンのみを模倣の対象とするのではなく,動作が外界に及ぼす影響のうち,動作の目的となる情報を模倣の対象とさせるため,動作が満たすべき幾何学的拘束条件を着目点として定義し,この着目するべき点の時間的推移を第三の感覚運動パターンとして扱い,着目点の推移の時系列パターンを原始シンボル空間内で表現する手法を考案した.これにより,動作模倣の際に着目するべき点を想起することが可能となり,目的レベルの模倣を行うことが可能となった.
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人と共存するコンピュータ・ロボット学〜実世界情報システム〜(東京大学21世紀COE実世界情報プロジェクト監修,佐藤知正編著)
与人类共存的计算机机器人——真实世界信息系统——(东京大学21世纪COE真实世界信息项目监修,佐藤智正主编)
DOI:
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发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
--
作者:
[稲邑哲也, 稲葉雅幸, 井上博允]
通讯作者:
井上博允
Dialogue, Control for Task Achievement based on Evaluation of Situational Vagueness and Stochastic Representation of Experience
基于情境模糊性评价和经验随机表示的对话、任务完成控制
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Proceedings of the 2004 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and System
影响因子:
--
作者:
[T.Inamura, M.Inaba, H.Inoue]
通讯作者:
H.Inoue
DOI:
10.1109/ichr.2005.1573611
发表时间:
2005-12
期刊:
5th IEEE-RAS International Conference on Humanoid Robots, 2005.
影响因子:
--
作者:
[T. Inamura;Naoki Kojo;Tomoyuki Sonoda;Kazuyuki Sakamoto;K. Okada;M. Inaba]
通讯作者:
T. Inamura;Naoki Kojo;Tomoyuki Sonoda;Kazuyuki Sakamoto;K. Okada;M. Inaba
A Dialogue Control Model Based on Ambiguity Evaluation of Users' Instructions and Stochastic Representation of Experiences
基于用户指令模糊性评价和体验随机表示的对话控制模型
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Journal of Robotics and Mechatronics 17・6
影响因子:
--
作者:
[Tetsunari Inamura, Masayuki Inaba, Hirochika Inoue]
通讯作者:
Hirochika Inoue
Acquisition of Behavior Modifier Based on Geometric Proto-Symbol Manipulation and Its Application to MotionGeneration.
基于几何原符号操作的行为修饰符的获取及其在运动生成中的应用。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Proc. IROS'04
影响因子:
--
作者:
[M. Hayashi, T. Inamura, M. Inaba, H. Inoue]
通讯作者:
H. Inoue
共 11 条
Creation of self-coaching science using virtual reality
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批准号:21H03489
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2021
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负责人:稲邑 哲也
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依托单位:
ジェスチャーと音声による人間ロボット間の自然なインタラクションに関する研究
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批准号:09F09263
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2009
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负责人:稲邑 哲也
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依托单位:
ミラーニューロンモデルに基づく異種感覚運動情報の統合と他者自己間行動誘発
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批准号:20033024
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$6.59万
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财政年份:2008
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负责人:稲邑 哲也
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依托单位:
マルチモーダルミラーニューロンモデルによる未知環境下での行動想起・誘発機構
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批准号:18047007
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$6.21万
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财政年份:2006
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负责人:稲邑 哲也
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依托单位:
ロボットと人間との対話に基づく自律行動のための状況認識とその学習法に関する研究
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批准号:97J07699
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:稲邑 哲也
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依托单位: