课题基金 / 基金详情

局所的な力の応答に基づく耐震壁フレーム構造の破壊過程の解明

局所的な力の応答に基づく耐震壁フレーム構造の破壊過程の解明
基于局部力响应阐明剪力墙框架结构的破坏过程
批准号:
16686033
负责人:
眞田 靖士
金额:
$11.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は,RC耐震壁や枠組組積造壁などの耐震壁フレーム構造を対象に,壁の面内に作用する局所的な力に基づいて,その破壊過程や終局域の性能を解明すること,これらを定量的に評価する方法を提示することを主要な目的とする,実験的,解析的研究である.平成18年度は,前年度までに実施したRC耐震壁の実験およびその考察から明らかとなった知見に基づいて,本構造の終局性能を評価するための力学モデルを構築した.具体的には,耐震壁の危険断面におけるせん断挙動と曲げ挙動の相関に基づき,壁斜め方向に形成される圧縮ストラットの有効幅を決定することで,その終局耐力を評価する方法を提示した.さらに,上記の概念は耐震壁の簡便な数値解析モデル(トラス置換モデル)に合理的に適用することが可能であるため,その手順を導くことで,新たな数値解析モデルを併せて提示した.本数値解析モデルを用いて,平成16年度に実施したRC耐震壁の破壊実験の数値シミュレーションを実施した結果,試験体の終局性能を良好に評価できた.また,本年度はRC耐震壁に加えて,RC門型フレームにブロック壁を設置した,いわゆる枠組組積造壁の静的破壊実験を実施した.本実験では柱の曲率分布(反曲点位置)に基づいて,門型フレームを構成する柱のせん断力負担比率を実験的に抽出した.その結果,ブロック壁を設置しない純フレームでは両柱の反曲点はおよそ柱高さの中央に位置するのに対し,ブロック壁を設置した場合には反曲点位置が大きく変動することを確認した.圧縮側柱では反曲点位置が低下し,引張側柱では上昇するため,両柱のせん断力分布および同一の柱でも高さ方向のせん断力分布が変化する.結果,柱の負担せん断力は圧縮側柱脚部と引張側柱頭部で局所的に増大し,本実験で用いた試験体の場合,ブロック壁の設置により最大で(設置しない場合に対して)1.3倍を超えるせん断力が作用した.一方,本研究で継続して検討してきた力の計測システムについても改良を加え,より合理的なシステムとして構築する詳細を提示し,有限要素法解析,検証実験を通してその有効性を確認した.
英文摘要
本研究は,RC耐震壁や枠組組積造壁などの耐震壁フレーム構造を対象に,壁の面内に作用する局所的な力に基づいて,その破壊過程や終局域の性能を解明すること,これらを定量的に評価する方法を提示することを主要な目的とする,実験的,解析的研究である.平成18年度は,前年度までに実施したRC耐震壁の実験およびその考察から明らかとなった知見に基づいて,本構造の終局性能を評価するための力学モデルを構築した.具体的には,耐震壁の危険断面におけるせん断挙動と曲げ挙動の相関に基づき,壁斜め方向に形成される圧縮ストラットの有効幅を決定することで,その終局耐力を評価する方法を提示した.さらに,上記の概念は耐震壁の簡便な数値解析モデル(トラス置換モデル)に合理的に適用することが可能であるため,その手順を導くことで,新たな数値解析モデルを併せて提示した.本数値解析モデルを用いて,平成16年度に実施したRC耐震壁の破壊実験の数値シミュレーションを実施した結果,試験体の終局性能を良好に評価できた.また,本年度はRC耐震壁に加えて,RC門型フレームにブロック壁を設置した,いわゆる枠組組積造壁の静的破壊実験を実施した.本実験では柱の曲率分布(反曲点位置)に基づいて,門型フレームを構成する柱のせん断力負担比率を実験的に抽出した.その結果,ブロック壁を設置しない純フレームでは両柱の反曲点はおよそ柱高さの中央に位置するのに対し,ブロック壁を設置した場合には反曲点位置が大きく変動することを確認した.圧縮側柱では反曲点位置が低下し,引張側柱では上昇するため,両柱のせん断力分布および同一の柱でも高さ方向のせん断力分布が変化する.結果,柱の負担せん断力は圧縮側柱脚部と引張側柱頭部で局所的に増大し,本実験で用いた試験体の場合,ブロック壁の設置により最大で(設置しない場合に対して)1.3倍を超えるせん断力が作用した.一方,本研究で継続して検討してきた力の計測システムについても改良を加え,より合理的なシステムとして構築する詳細を提示し,有限要素法解析,検証実験を通してその有効性を確認した.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
鉄筋コンクリート造実大壁フレーム構造の変形集中性状の検討
钢筋混凝土大墙框架结构变形集中特性检验
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: コンクリート工学年次論文集 Vol. 28, No. 2
影响因子: --
作者: [真田靖士, 壁谷澤寿海]
通讯作者: 壁谷澤寿海
RC造耐震壁の局所力計測実験を対象とするFEM解析
RC剪力墙局部测力实验的有限元分析
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 C-2構造IV
影响因子: --
作者: [真田靖士, 壁谷澤寿海]
通讯作者: 壁谷澤寿海
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本建築学会大会学術講演梗概集 C-2構造IV
影响因子: --
作者: [真田靖士, 村瀬正樹, 壁谷澤寿海, Dinh Van Thuat, 五十嵐俊一]
通讯作者: 五十嵐俊一
Challenging application of wood materials to masonry structure in Asian developing countries for fundamental seismic performance improvement
  • 批准号:
    23KK0085
  • 项目类别:
    Fund for the Promotion of Joint International Research (International Collaborative Research)
  • 资助金额:
    $13.4万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    眞田 靖士
  • 依托单位:
Countermeasures against Long-Period Earthquake Ground Motion on Existing RC High-Rise Residences (=/< 60m) -Considering Lessons Learned from Recent Earthquake Disasters
  • 批准号:
    20H00275
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $27.62万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    眞田 靖士
  • 依托单位:
途上国支援を目的とする補強材を要さない組積造建築の高耐震化技術の開発
国内基金
海外基金
功能化 UHPC 主动修复滨海锈蚀 RC 墩柱抗撞性能研究
  • 批准号:
    ZCLZ26E0801
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    赵昕
  • 依托单位:
考虑钢筋-混凝土界面损伤的RC柱钻孔爆破破坏机理与破坏效果智能预测
  • 批准号:
    JCZRQNB202600708
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
UHPC-RC-钢板组合桥面板力学行为及承载机理
  • 批准号:
    2026JJ50470
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    裴必达
  • 依托单位:
山区落石冲击作用下UHPC加固RC梁的抗冲击性能与设计方法研究
  • 批准号:
    2026JJ80666
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    丁雅博
  • 依托单位: