体細胞核移植による効率的なクローンミニブタ作出システムの確立
体細胞核移植による効率的なクローンミニブタ作出システムの確立
批准号:
16688008
负责人:
三好 和睦
金额:
$19.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
我々はこれまでに、超音波の照射による新しい卵子活性化法を開発し、同法を体細胞核移植に応用してクローンミニブタを作出することに成功した。しかし、得られたミニブタは生後41日で死亡したので、その正常性には疑問が残った。そこで本年度は、再度クローンミニブタの作出を試みるとともに、作出効率に影響を及ぼすと予想されるレシピエント卵子の除核法を最適化した。新たに3匹のクラウン系ミニブタ胎子から線維芽細胞を採取し、除核卵子に移植してクローン胚を作製した。これらを超音波活性化後に3頭のクラウン系ミニブタ仮親に移植した結果、1頭の産子が得られた。マイクロサテライトDNAマーカーを用いて解析した結果、この産子が核移植に用いた細胞の1つと同一の遺伝子型を持つクローン動物であることが確認された。現在このクローンミニブタは生後5ヶ月であるが、順調に生育しており、正常性に問題はないと考えられる。無処理のブタ卵子核を顕微鏡下で観察することは困難であるので、除核においてはその位置を把握する方法の開発が重要となる。従来は、核を染色した後に紫外線を照射してその位置を確認する方法が広く用いられてきたが、最近になって、卵子をディメコルシンおよびスクロースで処理すると核を含む細胞質の小さな突出が形成され、それを除去することによって容易に除核し得ることが報告された。そこで、ブタ卵子の核突出に及ぼすこれらの成分の影響について検討した結果、0.2μg/mlのディメコルシンで30分間処理することにより、効率的に核突出を誘起し得ることが示された。また、スクロースはブタ卵子の核突出に影響を及ぼさないことが明らかになった。
英文摘要
我々はこれまでに、超音波の照射による新しい卵子活性化法を開発し、同法を体細胞核移植に応用してクローンミニブタを作出することに成功した。しかし、得られたミニブタは生後41日で死亡したので、その正常性には疑問が残った。そこで本年度は、再度クローンミニブタの作出を試みるとともに、作出効率に影響を及ぼすと予想されるレシピエント卵子の除核法を最適化した。新たに3匹のクラウン系ミニブタ胎子から線維芽細胞を採取し、除核卵子に移植してクローン胚を作製した。これらを超音波活性化後に3頭のクラウン系ミニブタ仮親に移植した結果、1頭の産子が得られた。マイクロサテライトDNAマーカーを用いて解析した結果、この産子が核移植に用いた細胞の1つと同一の遺伝子型を持つクローン動物であることが確認された。現在このクローンミニブタは生後5ヶ月であるが、順調に生育しており、正常性に問題はないと考えられる。無処理のブタ卵子核を顕微鏡下で観察することは困難であるので、除核においてはその位置を把握する方法の開発が重要となる。従来は、核を染色した後に紫外線を照射してその位置を確認する方法が広く用いられてきたが、最近になって、卵子をディメコルシンおよびスクロースで処理すると核を含む細胞質の小さな突出が形成され、それを除去することによって容易に除核し得ることが報告された。そこで、ブタ卵子の核突出に及ぼすこれらの成分の影響について検討した結果、0.2μg/mlのディメコルシンで30分間処理することにより、効率的に核突出を誘起し得ることが示された。また、スクロースはブタ卵子の核突出に影響を及ぼさないことが明らかになった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Miyoshi K, Yuki Y, Yoshida M, Kazuchika Miyoshi]
通讯作者:
Kazuchika Miyoshi
DOI:
10.1089/clo.2006.8.159
发表时间:
2006-09-01
期刊:
CLONING AND STEM CELLS
影响因子:
--
作者:
[Miyoshi, Kazuchika, Sato, Keisuke, Yoshida, Mitsutoshi]
通讯作者:
Yoshida, Mitsutoshi
Optimization of calcium concentrations in fusion and activation media for production of cloned embryos from miniature pig somatic cells.
优化融合和激活培养基中的钙浓度,用于从小猪体细胞生产克隆胚胎。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J Reprod Dev 51
影响因子:
--
作者:
[Miyoshi K, Yoshida M.]
通讯作者:
Yoshida M.
ラットにおける分化全能性細胞の樹立およびその核移植による個体の作出
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批准号:98J01517
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1998
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负责人:三好 和睦
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依托单位:
国内基金
海外基金
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正常受精胚胎与核移植胚胎发育过程中增强子调控分化的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:陈墨
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依托单位:
猪卵母细胞脂源性代谢物Acetyl-CoA和α-KG调控体细胞核移植表观遗传重编程机制研究
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批准号:32372884
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:金君学
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依托单位:
体细胞核移植胚胎围着床期发育异常的分子机制研究
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批准号:32330030
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项目类别:重点项目
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资助金额:231万元
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批准年份:2023
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负责人:高绍荣
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依托单位:
经典印记基因在核移植重编程过程中作用机制研究
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批准号:32370866
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项目类别:面上项目
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资助金额:50万元
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批准年份:2023
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负责人:王乐韵
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依托单位:
染色质重塑因子Smarcb1介导细胞核重编程调控猪体细胞核移植胚胎发育机理的研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:54万元
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批准年份:2022
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负责人:郇延军
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依托单位:
DNA损伤修复与表观遗传协同调控体细胞核移植胚胎发育的分子机制研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:54万元
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批准年份:2022
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负责人:陈嘉瑜
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依托单位:
小鼠核移植胚胎胎盘发育表观遗传缺陷的对比研究
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批准号:32100652
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:杨光
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依托单位:
小鼠卵子重构介导的生殖性半克隆研究
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批准号:82101802
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:梁丹
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依托单位:
LncRNA H19介导表观遗传修饰重编程调控猪体细胞核移植胚胎发育机理的研究
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批准号:32072802
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项目类别:面上项目
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资助金额:58.0万元
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批准年份:2020
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负责人:郇延军
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依托单位:
猪体细胞核移植胚胎X染色体活性变化及其调控机制探索
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批准号:32072733
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项目类别:面上项目
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资助金额:58.0万元
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批准年份:2020
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负责人:翁晓刚
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依托单位: