课题基金 / 基金详情

核の初期化誘導処置ならびに妊娠増強処置がマウス体細胞核移植卵の発生能に及ぼす影響

核の初期化誘導処置ならびに妊娠増強処置がマウス体細胞核移植卵の発生能に及ぼす影響
核重编程诱导治疗和促妊娠治疗对小鼠体细胞核移植卵发育潜力的影响
批准号:
10J03270
负责人:
辻 優大
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、個体への発生率が極めて低いマウス体細胞核移植技術に対し、初期発生段階における核の初期化促進ならびに後期発生段階における妊娠増強処置を施すことで、効率的にクローン個体を作出することができる実験系の確立を目的に、以下の検討を行った。(1)TSAあるいはVPA処理を施した核移植卵の発生能を比較することで、核の初期化に関わる因子の特定を行なった。その結果、TSA処理区では核移植卵の発生能を有意に向上するのに対し、VPA処理区では向上が認められなかった。このことから、class II bに分類されるHDACを阻害することが、核移植後に起こる核の初期化にとって重要な因子の1つであると推測された。(2)研究代表者の所属する研究室では、初期胚の発生能を促進する天然物の探索を行なってきた。その中で、マウス受精卵の体外発生能を阻害することなく、胚盤胞を構成する細胞数を増加させる生薬216を見出した。また、得られた胚盤胞を受胚雌に移植することで、満期胎子への発生率が向上する傾向が確認された。一方、体細胞核移植卵を用いた場合では、受精卵で最も効果があった生薬添加濃度区において、胚盤胞への発生率が有意に低下することが確認された。このことから、受精卵の質の向上に効果のある要因が、必ずしも体細胞核移植卵の発生能に効果的ではないことが示された。(3)発生能の高い受精卵あるいは妊娠中期に死滅する単為発生卵と体細胞核移植卵を共移植することで、満期胎子への発生能が改善するか否かについて検討を行なった。その結果、受精卵と共移植することで、核移植卵の満期胎子への発生能を2-3倍程度向上させることに成功した。今後、これらの因子を特定することで、より効率的な発生能の向上が期待される。以上の結果から、胚盤胞への発生率に比べると満期胎子への発生率はなお低いが、再現性の高い核移植技術を確立できたと考えられる。
英文摘要
本研究は、個体への発生率が極めて低いマウス体細胞核移植技術に対し、初期発生段階における核の初期化促進ならびに後期発生段階における妊娠増強処置を施すことで、効率的にクローン個体を作出することができる実験系の確立を目的に、以下の検討を行った。(1)TSAあるいはVPA処理を施した核移植卵の発生能を比較することで、核の初期化に関わる因子の特定を行なった。その結果、TSA処理区では核移植卵の発生能を有意に向上するのに対し、VPA処理区では向上が認められなかった。このことから、class II bに分類されるHDACを阻害することが、核移植後に起こる核の初期化にとって重要な因子の1つであると推測された。(2)研究代表者の所属する研究室では、初期胚の発生能を促進する天然物の探索を行なってきた。その中で、マウス受精卵の体外発生能を阻害することなく、胚盤胞を構成する細胞数を増加させる生薬216を見出した。また、得られた胚盤胞を受胚雌に移植することで、満期胎子への発生率が向上する傾向が確認された。一方、体細胞核移植卵を用いた場合では、受精卵で最も効果があった生薬添加濃度区において、胚盤胞への発生率が有意に低下することが確認された。このことから、受精卵の質の向上に効果のある要因が、必ずしも体細胞核移植卵の発生能に効果的ではないことが示された。(3)発生能の高い受精卵あるいは妊娠中期に死滅する単為発生卵と体細胞核移植卵を共移植することで、満期胎子への発生能が改善するか否かについて検討を行なった。その結果、受精卵と共移植することで、核移植卵の満期胎子への発生能を2-3倍程度向上させることに成功した。今後、これらの因子を特定することで、より効率的な発生能の向上が期待される。以上の結果から、胚盤胞への発生率に比べると満期胎子への発生率はなお低いが、再現性の高い核移植技術を確立できたと考えられる。
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会议论文
受精卵との共移植がマウス体細胞核移植胚の体内発生能に及ぼす影響
受精卵共移植对小鼠体细胞核移植胚胎体内发育潜力的影响
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuta Kohro, et al., Yuta Kohro, Yuta Kohro, 辻優大, 辻優大, 辻優大, 辻優大]
通讯作者: 辻優大
Effect of human chorionic gonadotropin and progesterone administration on the developmental potential of mouse somatic cell nuclear-transferred oocytes.
人绒毛膜促性腺激素和黄体酮给药对小鼠体细胞核移植卵母细胞发育潜力的影响。
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: Cellular Reprogramming
影响因子: 1.6
作者: [Yuta Kohro, et al., Yuta Kohro, Yuta Kohro, 辻優大]
通讯作者: 辻優大
単為発生胚との共移植がマウス体細胞核移植(SCNT)胚の発生能に及ぼす影響
孤雌胚胎共移植对小鼠体细胞核移植(SCNT)胚胎发育潜力的影响
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuta Kohro, et al., Yuta Kohro, Yuta Kohro, 辻優大, 辻優大]
通讯作者: 辻優大
精子を介して受精卵(胚)発生能に関わる精漿内細菌叢の探索
  • 批准号:
    22K09633
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    辻 優大
  • 依托单位:
海外基金