「行為-結果」言語化のメカニズム 事象構造、語彙概念構造の未来

“行动-结果”的言语化机制 事件结构和词汇概念结构的未来

• 批准号: 16720113
• 负责人: 兼元 美友
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720113/
• 关键词: 語彙意味論; 語形成; レキシコン; Event Structure; LCS

18年度は、前年度までに扱ったco-composition, event augmentationの例に加え、新たに到達動詞を考察対象とし、到達動詞・達成動詞における結果事象の性質とその差異を明らかにする過程で、「行為-結果」言語化の検討を英語のあらゆる動詞類を包括できる範囲にまで拡張してきた。到達動詞・達成動詞とは、Vendlerの動詞4分類に基づくものであるが、それに対して、両者に実質的な差を認める必要がないとする動詞3分類の立場も存在する。しかし、本研究で、両者には瞬時性以外にも、結果の性質、事象の完結性等に関して重大な差が観察されることが明らかになり、到達動詞と達成動詞を区別する必要性(動詞4分類)をサポートする結果となった。具体的には、John opened the window for 10 minutes.においてfor-句が結果状態を修飾するのに対して、^*John arrived at the station for 5 minutes.はそもそも非文法的であり、達成動詞と共有しているはずの結果事象([BECOME[y BE AT-z]])を修飾することが出来ないという点がある。さらに、状態変化を表すとされる達成動詞が真にtelic eventを表すためには、項やその他の要素による支えが必要とされ、それらの性質によってはatelicの解釈が生じる。一方、到達動詞は、項が複数である場合でも、telic eventを表すことには変わりがない。以上のことから、到達動詞のtelicityは語彙項目由来のものであり、文脈依存の傾向が非常低いのに対して、達成動詞のtelicityはその他の要素のサポートを得て成立すると考えられ、両者の結果の具現化には明らかな差が見られることが確認された。この違いを説明するため、LCSと特質構造の2つの融合し結果事象を多角的に表記する方法を、現在引き続き検討中である。

18 years ago, the year before, the year before, the year, the year before, the year before, the year, the year before, the year, The verb to arrive, the verb to arrive, the verb, the This study is about the necessity of distinguishing between the transience, the nature of the result, and the finality of the event (verb 4). Specifically, John opened the window for 10 minutes. For-sentence, result state, modifier,^*John arrived at the station for 5 minutes. For-verb, common verb, modifier, result event ([BECOME[y BE AT-z]]). The verb is true, the term is necessary, and the property is negative. A party, arrival verb, item plural The above words, the telicity of the arrival verb, the origin of the word item, the tendency of context dependence, are very low, the telicity of the arrival verb, and the other elements of the arrival verb are very low, and the result of the arrival verb is very clear. This article describes how LCS trait structure is integrated into the result image and how it is represented in the multi-angle table.

项目成果

語彙概念構造とクオリア構造の融合可能性 -事象の完結性の検討-

合并词汇概念结构和感受性结构的可能性 - 检查事件的完整性 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本英文学会 大会Proceedings (未定)
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友
• 通讯作者: 兼元 美友

RE-PREFIXATION IN EVENT CONFLATION

事件合并中的重新前缀

• 发表时间: 2005
• 期刊: 信州大学経済学論集 第53号
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友;兼元 美友;Mitomo KANEMOTO
• 通讯作者: Mitomo KANEMOTO

到達動詞再考 -Achievlement Verbs Revisited-

成就动词重温-成就动词重温-

• 发表时间: 2007
• 期刊: 信州大学 人文社会科学研究 創刊号
• 作者: 東弘子;宮地朝子;加藤淳;江口正;東 弘子;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;矢田 勉;兼元 美友
• 通讯作者: 兼元 美友