课题基金 / 基金详情

ヘリコバクター・ピロリ菌CagA蛋白に起因する胃癌発症分子機構の解明

ヘリコバクター・ピロリ菌CagA蛋白に起因する胃癌発症分子機構の解明
阐明幽门螺杆菌CagA蛋白引起胃癌发生的分子机制
批准号:
17790283
负责人:
紙谷 尚子
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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ピロリ菌体内で産生されたCagA蛋白はIV型分泌機構1を介して胃上皮細胞内に注入された後、細胞内のSrcファミリーチロシンキナーゼによりリン酸化される。これまでに、CagAは自身のリン酸化の有無により異なった細胞内標的分子に結合することが報告されている。本研究は、リン酸化依存的・非依存的なCagAの生物活性を比較解析し、CagAによる胃癌発症の分子機構を解明することを目的とする。平成17年度の研究実績として、ヒト胃上皮細胞由来のMKN28細胞においてCagAがリン酸化非依存的にcyclin D1を誘導する一方でp21^<WAF1/Cip1>を誘導することを明らかにした。平成18年度においては、CagAによるcyclin D1誘導の分子機構の解明を目指して研究を進め、以下の研究実績をあげた。ヒト胃上皮細胞由来のMKN28細胞及びMKN45細胞にCagAを異所性発現させ、種々のレポーターベクターを用いてルシフェラーゼアッセイを行った。その結果、CagAがリン酸化非依存的にβ-cateninシグナルを活性化することを明らかにした。興味深いことに、cyclin D1はβ-cateninシグナルの代表的な標的遺伝子である。そこで、CagAがβ-cateninシグナル活性化を介してcyclin D1を誘導するという仮説を立てた。cyclin D1 promoterの下流にルシフェラーゼ遺伝子を導入したレポーターベクターを用いてルシフェラーゼアッセイを行ったところ、CagAによるcyclin D1 promoterの活性化はadenomatous polyposis coli(APC)の共発現により阻害されることが明らかになった。従って、CagAはリン酸化非依存的にβ-cateninシグナルを活1生化し、その標的遺伝子の一つであるcyclin D1を転写活性化することを明らかにした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1038/sj.onc.1210251
发表时间: 2007-07-12
期刊: ONCOGENE
影响因子: 8
作者: [Murata-Kamiya, N., Kurashima, Y., Hatakeyama, M.]
通讯作者: Hatakeyama, M.
ピロリ菌感染胃癌の背景にあるBRCA1核移行制御機構の破綻
  • 批准号:
    22K07068
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    紙谷 尚子
  • 依托单位:
内因性変異原メチルグリオキサールの生体影響に関する研究
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