课题基金 / 基金详情

網膜及び脈絡膜新生血管に対する薬物内包ミセルを用いた治療法の検討

網膜及び脈絡膜新生血管に対する薬物内包ミセルを用いた治療法の検討
载药胶束治疗视网膜和脉络膜新生血管的方法研究
批准号:
17791222
负责人:
出田 隆一
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
高分子Polyion complex(PIC)ミセルは静電相互作用により形成される直径数十nmのナノ粒子であり、enhanced permeability and retention(EPR)効果により固形腫瘍に高い集積性を示す。fluorescein isothiocyanate-labeled poly(L-lysine)[FITC-P(Lys)]を内包したPICミセルをラットCNVモデルに静脈内投与した検討では、CNVにおける集積は投与168時間後まで持続しラットCNV部に高い集積性を示した。このことより、PICミセルはCNVに対するDDSとして有用である可能性が示された。PDTは滲出型AMDに対する現在の標準的治療法であるが、問題点として施行後のCNV再発がある。滲出型AMDに対するPDTの効果を高めるためには、光増感剤をCNV領域へ選択的に送達することと、CNV領域での効果的な光力学反応を惹起することの双方が必要である。デンドリマー型光増感剤は内核に位置する光増感剤が高濃度においても凝集しないという性質により、高効率の光力学反応を惹起することが期待できる。デンドリマーポルフィリン(DP)をミセル化したDPミセルをラットCNVモデルに静脈内投与したところ、CNVへのDPの高い集積性が得られ、より低いエネルギー照射のPDTによりCNV閉塞が可能となった。DPミセルを用いたPDTは、CNV閉塞効率が高いのみならず、正常な網脈絡膜血管や皮膚に対する障害も少ないことが示された。PICミセルはCNVへ効率よく長時間集積することより、AMDに対するDDSとして非常に有用であると考えられた。更に、デンドリマー型光増感剤をミセル化して投与することにより、CNVに対するPDTの治療効果と安全性を大幅に向上させる可能性が強く示唆された。
英文摘要
高分子Polyion complex(PIC)ミセルは静電相互作用により形成される直径数十nmのナノ粒子であり、enhanced permeability and retention(EPR)効果により固形腫瘍に高い集積性を示す。fluorescein isothiocyanate-labeled poly(L-lysine)[FITC-P(Lys)]を内包したPICミセルをラットCNVモデルに静脈内投与した検討では、CNVにおける集積は投与168時間後まで持続しラットCNV部に高い集積性を示した。このことより、PICミセルはCNVに対するDDSとして有用である可能性が示された。PDTは滲出型AMDに対する現在の標準的治療法であるが、問題点として施行後のCNV再発がある。滲出型AMDに対するPDTの効果を高めるためには、光増感剤をCNV領域へ選択的に送達することと、CNV領域での効果的な光力学反応を惹起することの双方が必要である。デンドリマー型光増感剤は内核に位置する光増感剤が高濃度においても凝集しないという性質により、高効率の光力学反応を惹起することが期待できる。デンドリマーポルフィリン(DP)をミセル化したDPミセルをラットCNVモデルに静脈内投与したところ、CNVへのDPの高い集積性が得られ、より低いエネルギー照射のPDTによりCNV閉塞が可能となった。DPミセルを用いたPDTは、CNV閉塞効率が高いのみならず、正常な網脈絡膜血管や皮膚に対する障害も少ないことが示された。PICミセルはCNVへ効率よく長時間集積することより、AMDに対するDDSとして非常に有用であると考えられた。更に、デンドリマー型光増感剤をミセル化して投与することにより、CNVに対するPDTの治療効果と安全性を大幅に向上させる可能性が強く示唆された。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1021/nl051679d
发表时间: 2005-12-01
期刊: NANO LETTERS
影响因子: 10.8
作者: [Ideta, R, Tasaka, F, Kataoka, K]
通讯作者: Kataoka, K
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