携帯電話利用によって創発される新しいプラクティスに関する実証的研究
携帯電話利用によって創発される新しいプラクティスに関する実証的研究
批准号:
17700256
负责人:
岡部 大介
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
携帯電話(以下ケータイ)利用が「当たり前のこと」になるにつれ、既存の社会的規範が再編されてきた。それは公共空間におけるケータイ利用における対面的な場だけではなく、ケータイによって構築される「ケータイ空間」においてもみられる。本研究ではこのケータイ空間でなされている日常的なコミュニケーションに焦点をあて、そこでの新しい実践や社会的規範についてエスノグラフィックに調査した。ケータイ空間特有の実践としては、まず1)ケータイ空間においてコミュニケーションがなされる「状況」が興味深い。ケータイでの会話が開始される状況は、例えば「アルバイトが終わって霞車を待っている時間」といったような、ちょっとした「間」である。ユーザーは物理的な揚と連関しながらその間を埋めるべく会話を展開し、同時に「終結作業」も調整する。また、2)極めて親しい友達や恋人同士の場合、あたかも空間を共有しているかのように頻繁にメールを送受信することが期待されていた。この社会的期待を遵守する中で、「親しさ」のような内的事象も達成されている。ユーザーは、ケータイを通したコミュニケーションを介して、自分と他者との関係をその都度構築していたといえる。なお、このような社会的規範が共有されているが故に、特にケータイ空間での「不在」時に関する特有のマナーが構築されていた。このような「ケータイ空間」とは、ケータイという技術的な側面と、対人関係や規範といった社会的側面が相互に影響しあう「テクノソーシャルな状況」とみることができる。テクノソーシャルな状況で生じる実践や、先述した愛情や親しさのような内的感情もまた、テクノロジーとユーザー、そして社会的規範との布置連関のもと可視になる事柄である。よって、ケータイというテクノロジーのユーザーを対象とする際、ケータイの技術的な影響の側面にあわせて、社会的な側面も同時に詳述していく必要があると考える。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アニメ・漫画ファンにおけるメディアコンテンツ消費に関する文化横断的研究
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批准号:19700240
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.29万
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财政年份:2007
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负责人:岡部 大介
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依托单位:
海外基金