福祉用具の利用に対する継続的な支援の有効性に関する研究
福祉用具の利用に対する継続的な支援の有効性に関する研究
批准号:
17730338
负责人:
徳田 律子
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2008
中文摘要
前年度までの研究成果より、福祉用具の導入後に問題を抱えている利用者の存在が明らかになってきた中で、導入した福祉用具を継続的に利用していくためには、こうした問題を解決していくことが喫緊の課題である。最終年度は、福祉用具に対する工夫という利用者側からの福祉用具に対する取り組みに着目し、福祉用具に対する工夫の取り組みとその関連要因について明らかにすることを目的とした。その結果、福祉用具に対して工夫を加えていることは、年齢が若いこと、福祉用具の導入を決定したのが本人であることとの関連がみられた。また、福祉用具を利用した後に問題があった人のほうが福祉用具に対して工夫している傾向にあった。今回得られた結果から、福祉用具を利用した後の問題は存在するものの、そうした問題を抱える人の多くは福祉用具に対して何らかの工夫という取り組みをしていることが明らかとなった。このような福祉用具を継続的に利用することに結びつきうる利用者自身による'工夫'の取り組みは、一般に継続的な福祉用具の利用を実現するための支援の手がかりとなり得る。さらに、福祉用具に対する工夫の有無に影響する要因を検討した結果、福祉用具の導入を決定したのが本人であることと有意な関連が見られた。当然のことながら、福祉用具の導入に際しては専門者の知識や技術が求められる。ただし、そうした中にあっても利用者本人が最終決定者として福祉用具を選択できたかどうかということが、その後の福祉用具との関わり方においても重要な影響を与えていた。すなわち、福祉用具の利用後の問題に対して'工夫する'という主体的な取り組みが行われていたのである。今後は、このような利用者自身による工夫という要因を含めつつ、福祉用具の継続的な支援のあり方についてさらに詳細に検討していくことが課題である。
英文摘要
前年度までの研究成果より、福祉用具の導入後に問題を抱えている利用者の存在が明らかになってきた中で、導入した福祉用具を継続的に利用していくためには、こうした問題を解決していくことが喫緊の課題である。最終年度は、福祉用具に対する工夫という利用者側からの福祉用具に対する取り組みに着目し、福祉用具に対する工夫の取り組みとその関連要因について明らかにすることを目的とした。その結果、福祉用具に対して工夫を加えていることは、年齢が若いこと、福祉用具の導入を決定したのが本人であることとの関連がみられた。また、福祉用具を利用した後に問題があった人のほうが福祉用具に対して工夫している傾向にあった。今回得られた結果から、福祉用具を利用した後の問題は存在するものの、そうした問題を抱える人の多くは福祉用具に対して何らかの工夫という取り組みをしていることが明らかとなった。このような福祉用具を継続的に利用することに結びつきうる利用者自身による'工夫'の取り組みは、一般に継続的な福祉用具の利用を実現するための支援の手がかりとなり得る。さらに、福祉用具に対する工夫の有無に影響する要因を検討した結果、福祉用具の導入を決定したのが本人であることと有意な関連が見られた。当然のことながら、福祉用具の導入に際しては専門者の知識や技術が求められる。ただし、そうした中にあっても利用者本人が最終決定者として福祉用具を選択できたかどうかということが、その後の福祉用具との関わり方においても重要な影響を与えていた。すなわち、福祉用具の利用後の問題に対して'工夫する'という主体的な取り組みが行われていたのである。今後は、このような利用者自身による工夫という要因を含めつつ、福祉用具の継続的な支援のあり方についてさらに詳細に検討していくことが課題である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
地域に在住する身体障害者における福祉用具に対する満足度およびその関連要因に関する研究
社区肢体残疾人辅助器具满意度及相关因素研究
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
第19回日本保健福祉学会学術集会
影响因子:
--
作者:
[馬場茂樹, 和田光一(編著), 徳田律子]
通讯作者:
徳田律子
福祉機器利用が高齢者の生活に及ぼす影響に関する研究
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批准号:14710141
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2002
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负责人:徳田 律子
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依托单位:
海外基金