インプリシト表現に基づくハイブリッドダイナミカルシステムの解析と設計

基于隐式表示的混合动力系统分析与设计

• 批准号: 17760354
• 负责人: 増淵 泉
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17760354/
• 关键词: ハイブリッドダイナミカルシステム; 安定解析; ディスクリプタシステム; 線形行列不等式(LMI); 凸最適化; 非線形システム; 二条和(SOS); 消散性; 二乗和(SOS)

インプリシト表現されたハイブリッドダイナミカルシステムの性能解析および設計の理論の構築を目的とし,本年度は前年度得られた理論的な結果の発展を主な目的として研究を行い,研究成果の公表を国内・国際会議および論文の出版を通じて行った.まず基礎理論に関して以下の研究を行った.(1)昨年度に,インプリシト表現の一種であるディスクリプタシステムにおける消散性の新たな評価条件を導出した.本年度はこれに基づく制御系殺計法として,変数変換による方法と変数消去による方法との2種類を導出した.いずれの結果も,状態方程式で表されたシステムにおける線形行列不等式に基づく設計法をディスクリプタシステムに対して自然に拡張する形になっている.これらの成果は原著論文,国際会議論文として発表した.(2)ハイブリッドダイナミカルシステムの安走解析法として,従来よりリアプノフ関数を用いる方法を提案しているが,本年度はさらにハイブリッドダイナミカルシステムのベクトル場として集合値を取るものを扱える方法を導出した.安定解析の問題を,二乗和に関する凸最適化問題として解くことができる.この結果を原著論文として発表した.(3)ハイブリッドダイナミカルシステムの基礎となる非線形システムの新たな理論として,密度関数と呼ばれる関数による解析,設計方法に関する研究を行っている.本年度は,正不変性と解軌道の収束を同時に保証する密度関数の条件を導出し,さらにそのような密度関数が存在すること(逆定理)も示した.これらを原著論文,国際会議論文として発表した.さらに現在,非線形システムのベクトル場が大域的に連続微分可能でない場合について研究を行っており,その結果は密度関数の方法のハイブリッドダイナミカルシステムへの適用へと繋がるものである.

インプリシトperformanceされたハイブリッドダイナミカルシステムのPerformance AnalysisおよびDesignのTheoryのConstructionをPurposeとし, the results of the られた theory obtained in the current year and the previous year, the main purpose of the research, and the results of the research are published domestically・Publication of international conference papers and research on basic theory and basic theory. (1) Last yearに,インプリシトexpressionの一kind ofであるディスクリプタシステムにおけるdissipativeの新たなvaluation価conditionsをderivedした.This year's はこれにづくcontrol system killing plan method として, 変number変change による method と変number elimination による method との2 types をDerive the result of the equation, the table of the state equation, the linear row and row inequality, the design methodィスクリプタシステムに対してnatural に拡张するshaped になっている.これらの Resultsはoriginal paper, international conference paperとして発 table した. (2) ハイブリッドダイナミカルシステムの安行analytic method として,従来よりリアプノフ关Number of ways to use the method is proposed, and this year's annual program is plannedして set value をtake るものをえる method をderivation した. Stability analysis problem を, square sum に pass convex optimization problem としてSolution to the problem of the original paper. Basic non-linear nonlinear theory and new theory, Density-related number analysis, Design method design method This year's research is carried out, and the correctness and inconsistency of the solution orbit are converged and the conditions for the density close number are derived at the same time.そのようなdensity relationship exists すること (inverse theorem) もshows した.これらをoriginal paper, international conference paper として発 tableした.さらにNow, the non-linear システムのベクトルfield and the にcontinuous differential of a large domain are possible, and the situation is について research を行っており,そのRESULTSはdensity correlation methodのハイブリッドダイナミカルシステムへのapplicableへとsystemがるものである.

项目成果

機械工学便覧 デザイン編 β-6 制御システム (2.7節), 77-87

机械工程手册设计版β-6控制系统（第2.7节），77-87

• 发表时间: 2006
• 作者: 平野雄大;飯島大輔;青木優介;嶋野慶次;I.Masubuchi;I.Masubuchi;増淵 泉;増淵 泉;M.Yamashita;I.Masubuchi;増淵 泉;I.Masubuchi;I.Masubuchi;I.Masubuchi;Izumi Masubuchi;土肥 由敬;米谷 研二;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;増淵 泉;池ノ下 祐亮;増淵 泉;増淵 泉ほか(分担執筆)
• 通讯作者: 増淵 泉ほか(分担執筆)

ハイブリッドダイナミカルシステムの安定解析のためのプログラムパッケージ

混合动力系统稳定性分析程序包

• 发表时间: 2005
• 期刊: 第48回システム制御情報学会研究発表講演会予稿集
• 作者: 平野雄大;飯島大輔;青木優介;嶋野慶次;I.Masubuchi;I.Masubuchi;増淵 泉;増淵 泉;M.Yamashita;I.Masubuchi;増淵 泉;I.Masubuchi;I.Masubuchi;I.Masubuchi;Izumi Masubuchi;土肥 由敬;米谷 研二;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;増淵 泉;池ノ下 祐亮
• 通讯作者: 池ノ下 祐亮

ディスクリプタシステムの出力フィードバックH∞制御:新たなLIM条件による補償器構構成法

描述符系统的输出反馈H∞控制：使用新LIM条件的补偿器结构配置方法

• 发表时间: 2005
• 期刊: 第5回制御部門大会資料
• 作者: 平野雄大;飯島大輔;青木優介;嶋野慶次;I.Masubuchi;I.Masubuchi;増淵 泉;増淵 泉;M.Yamashita;I.Masubuchi;増淵 泉;I.Masubuchi;I.Masubuchi;I.Masubuchi;Izumi Masubuchi;土肥 由敬;米谷 研二;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;増淵 泉;池ノ下 祐亮;増淵 泉
• 通讯作者: 増淵 泉

Characterization of Positively Invariant Sets by Density Functions

用密度函数表征正不变集

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proceedings of the 17th International Symposium on Mathematical Theory of Networks and Systems
• 作者: 平野雄大;飯島大輔;青木優介;嶋野慶次;I.Masubuchi;I.Masubuchi;増淵 泉;増淵 泉;M.Yamashita;I.Masubuchi;増淵 泉;I.Masubuchi;I.Masubuchi
• 通讯作者: I.Masubuchi

Matrix Inequality Conditions for Dissipativity of Continuous-Time Descriptor Systems and Its Application to Synthesis of Control Gains

连续时间描述符系统耗散性的矩阵不等式条件及其在控制增益综合中的应用

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proceedings of the 16th IFAC World Congress (CD-ROM)
• 作者: 平野雄大;飯島大輔;青木優介;嶋野慶次;I.Masubuchi;I.Masubuchi;増淵 泉;増淵 泉;M.Yamashita;I.Masubuchi;増淵 泉;I.Masubuchi;I.Masubuchi;I.Masubuchi;Izumi Masubuchi;土肥 由敬;米谷 研二;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi;Izumi Masubuchi
• 通讯作者: Izumi Masubuchi