東・東南アジア産サルノコシカケ類の分子系統による分類体系構築

东亚和东南亚猴真菌分子系统学分类系统的建立

• 批准号: 17770075
• 负责人: 太田 祐子
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Forestry and Forest Products Research Institute
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17770075/
• 关键词: 多孔菌; 系統解析; マツノネクチタケ属; アイカワタケ属; rDNA LSU領域

森林総合研究所微生物生態研究室が所有する「サルノコシカケ類」の現在の分類体系における主要な属74属約300種より、基準種およびアジアを中心に汎熱帯域、熱帯から亜熱帯にかけて分布する種、あるいはアジア地域の温帯から冷温帯にかけて分布する種について、核リボソームDNAのLSU(Large subunit)領域の部分塩基配列、5.8S領域を含むITS(lnternal transcribed spacer)領域、EF1α(Elongation factorl alfa)領域の部分塩基配列について決定した。「サルノコシカケ類」のなかでも、分類学的に混乱している属、コンプレックス種をふくむ属について、欧米産と日本(アジア)産種との関係を明らかにすることを目的として、複数領域を用いて属内の系統関係を明らかにした、特に重大な樹木病原菌をふくむ属であるHeterobasidion属、重要な木材腐朽菌であり食用菌でもあるLaetiporus属については、複数領域の塩基配列に基づく系統関係より属内種の分類学的再検討を行い、それぞれ2種の未記載種を整理した。これらのコンプレックス種を含む分類の混乱している属の種について、種に特異的な配列を明らかにすることによってDNA塩基配列からの種の同定を可能にした。

从微生物生态学研究的“萨尔卡纳·利鱼”当前分类系统中的大约300个主要属中，森林研究的“ sarcana lilyfish”，核核糖体DNA的LSU（大亚基）区域的部分核苷酸序列，核糖体DNA，部分核苷酸序列（大型亚基）区域以及EF1α（ef1α）的部分核苷酸序列，包括EF1α（ef1）。参考物种和物种从泛热带，热带到亚热带，主要是亚洲，或从亚洲地区的温带温度区到寒冷的地区。在“ sarcanata”中，该物种包括分类学混淆的属和复杂物种，用于阐明该属内的系统发育关系使用多个区域，特别是对于异质质属，该属（包括主要的树木病原体），包括主要的laetiporus属，这是一个重要的木质衰减和基于分类的基础，是基于多种型号的序列，是基于分类的，是基于分类的关系。未描述的物种被整理出来。对于包含这些复杂物种的分类中混淆的属，通过揭示物种特异性序列，从DNA碱基序列中鉴定了物种。

项目成果

rDNAIGS1領域に基づく日本産ナラタケ属菌の分子系統解析.

基于 rDNAIGS1 区域的日本天南星科真菌分子系统发育分析。

• 发表时间: 2007
• 作者: 松下範久;水野亮;太田祐子;宝月岱造
• 通讯作者: 宝月岱造

Morphology of three Laetiporus taxa from Japan.

日本三个 Laetiporus 类群的形态。

• 发表时间: 2007
• 作者: Ota Yuko; Hattori Tsutomu
• 通讯作者: Hattori Tsutomu

Detection of Armillaria tabescens by the bait method using oak logs and cherry seedlings in hardwood stands.

使用硬木林中的橡木原木和樱桃幼苗，通过诱饵法检测烟环菌。

• 发表时间: 2007
• 作者: Onozato Hikaru; Ota Yuko; Kawabe Yuji.
• 通讯作者: Kawabe Yuji.

ナラタケ属菌の分類・系統・生態およびならたけ病の防除.

奈良竹属真菌的分类、系统发育和生态学以及奈良竹病害的防治。

• 发表时间: 2006
• 期刊: 樹木医学研究 10・1
• 作者: Ota Y;Tokuda S;Buchanan PK;Hattori T;太田祐子
• 通讯作者: 太田祐子

Morphology and ecology of three Heterobsidion spp. from Japan.

三种 Heterobsidion spp 的形态和生态学。

• 发表时间: 2007
• 作者: Tokuda Sawako; Ota Yuko; Hattori Tsutomu
• 通讯作者: Hattori Tsutomu