「望ましい死」の達成を測定する尺度の開発と全国実態調査

制定衡量“理想死亡”实现程度的量表并进行全国调查

• 批准号: 18791661
• 负责人: 宮下 光令
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791661/
• 关键词: 緩和ケア; 終末期医療; 評価; 尺度; ホスピス; 評価尺度; 意識調査; 望ましい死; ターミナルケア

平成19年度研究では、平成18年度研究で作成した信頼性・妥当性が保障された遺族調査用尺度である「望ましい死」の達成を測定する尺度(Good Death Inventory)を用いて、全国における遺族調査を行い「望ましい死」の達成状況を調査した。全国調査には100の緩和ケア病棟と14の在宅ケア施設が参加した。有効発送数は緩和ケア病棟で8094人、在宅ケア施設では435人であり、有効回答数は緩和ケア病棟で5602人(69%)、在宅ケア施設では294人(68%)であった。「望ましい死」が達成されたという回答は、緩和ケア病棟では、からだの苦痛がなく過ごせた(81%)、望んだ場所で過ごせた(69%)、医師を信頼していた(83%)、家族や友人と十分な時間が過ごせた(73%)、人として大切にされていた(92%)であった(抜粋)。同様に在宅ケア施設では、からだの苦痛がなく過ごせた(72%)、望んだ場所で過ごせた(94%)、医師を信頼していた(88%)、家族や友人と十分な時間が過ごせた(82%)、人として大切にされていた(96%)であった(抜粋)。本研究の結果、わが国の緩和ケア病棟・在宅ケア施設における「望まし死」の達成の現状と、今後改善が必要な点が明らかになった。本調査の結果は、調査参加施設に全国の分布とともにフィードバックした。各施設における質保証・質改善に向けた取り組みの基礎資料となることが期待される。今後は「望ましい死」の達成を実現するための治療やケアの検討が必要である。

Pp.47-53 19th annual study で は で, pp.47-53 18 year research done し た letter 頼 sex, justice が security さ れ families た incident investigation with scale で あ る looking "ま し い Death" の reached を determination す る scale (Good Death Inventory)を uses を て and the national における bereaved survey を to conduct the を survey on the achievement status of <s:1> "hope ま <s:1> die" を. National survey に に 100 <s:1> mitigated ケア disease building と14 ケア in-home facilities が participation た た. Have sharper 発 send several は ease ケ ア で house 8094 people, in house ケ ア facilities で は 435 で あ り, unseen for は ease ケ ア disease で house 5602 people (69%), in house ケ ア facilities で は 294 people (68%) で あ っ た. "Hope ま し い death" が reached さ れ た と い う は, moderate ケ ア disease building で は, か ら だ の pain が な く too ご せ た (81%), ん だ places that で ご せ た (69%), doctors を letter 頼 し て い た と や friends (83%), family very な time が ご せ た (73%), people と し て big cut に さ れ て い た (92%) で あ Youdaoplaceholder0 (Chou 粋). With others in に in curtilage ケ ア facilities で は, か ら だ の pain が な く too ご せ た (72%), ん だ places that で ご せ た (94%), doctors を letter 頼 し て い た と や friends (88%), family very な time が ご せ た (82%), people と し て big cut に さ れ て い た (96%) で あ っ た (sorting 粋). の の results of this research, わ が countries ease ケ ア sick building, in house ケ ア facilities に お け る looking "ま し death" の reached の status quo と, better future が な necessary point が Ming ら か に な っ た. The <s:1> results of this survey とと, the distribution of the equipment participating in the survey に, the national <s:1> distribution とと にフィ にフィ ドバッ ドバッ ドバッ た た. Each implementation provided における quality assurance and quality improvement に, obtained み basic data となる とが とが expectations される from けた. In the future, <s:1> "hope ま <s:1> die" <s:1> achieve を reality するため <s:1> treatment やケア 検 検 seek が necessity である.

项目成果

白血病/悪性リンパ腫患者の終末期の症状・治療内容の実態

白血病/恶性淋巴瘤患者的末期症状及治疗现状

• 发表时间: 2007
• 作者: 白井由紀;宮下光令;河正子;本倉徹;佐野文明;福田哲也;押味和夫;数間恵子
• 通讯作者: 数間恵子

Contributing factors to evaluation of a good death from the bereaved family member' s perspective.

从死者家属角度评价善终的影响因素。

• 发表时间: 2007
• 期刊: (印刷中)(in submission)
• 作者: Miyashita M;et al.
• 通讯作者: et al.

Good death in cancer care: a nationwide quantitative study

• DOI: 10.1093/annonc/mdm068
• 发表时间: 2007-06-01
• 期刊: ANNALS OF ONCOLOGY
• 影响因子: 50.5
• 作者: Miyashita, M.;Sanjo, M.;Uchitomi, Y.
• 通讯作者: Uchitomi, Y.

The Japan HOspice and Palliative care Evaluation study (J-HOPE study): Study design and characteristics of participating institutions

• DOI: 10.1177/1049909108315517
• 发表时间: 2008-06-01
• 期刊: AMERICAN JOURNAL OF HOSPICE & PALLIATIVE MEDICINE
• 影响因子: 1.9
• 作者: Miyashita, Mitsunori;Morita, Tatsuya;Shima, Yasuo
• 通讯作者: Shima, Yasuo

Barriers to providing palliative care and priorities for future actions to advance palliative care in Japan: A nationwide expert opinion survey

• DOI: 10.1089/jpm.2006.0154
• 发表时间: 2007-04-01
• 期刊: JOURNAL OF PALLIATIVE MEDICINE
• 影响因子: 2.8
• 作者: Miyashita, Mitsunori;Sanjo, Makiko;Uchitomi, Yosuke
• 通讯作者: Uchitomi, Yosuke