高分子ミセル型MRI造影剤の開発
高分子ミセル型MRI造影剤の開発
批准号:
18800093
负责人:
白石 貢一
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本研究の目的はがん選択的MRI造影剤の開発を行うことである。平成19年度の研究実施計画及びその成果は、1.高分子ミセル型MRI造影剤の作製2.高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo評価について検討を行う予定であった。本年度、ポリエチレングリコールーポリリシン(PEG-P(Lys))からなるブロックコポリマーを用いて、キレート化剤の導入率、荷電の制御を行い高分子ミセルの作製と緩和能測定を行った。また作製した高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo実験を行い、血中濃度、画像評価を行った。1.高分子ミセル型MRI造影剤の作製ブロックコボリマーの荷電が異なる2種類を合成した。カチオン性ブロックコポリマーに対となるボリアニオンを加えることで高分子ミセルの形成を確認し、アニオン性ブロックコポリマーに対となるボリカチオンを加えても高分子ミセルの形成が確認できた。作製した高分子ミセルの緩和能は、カチオン、アニオン性ブロックコポリマーのどちらを用いても、もとのポリマーと比較して減少することを確認し、かつMRIにおいても画像強度に差が現れた。2.高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo評価作製した高分子ミセルを用いて血中濃度の評価を行った。カチオン性ブロックコボリマーからなる高分子ミセルは低分子のMRI造影剤と比較して血中半減期の延長が認められた。また、カチオン性ブロックコボリマー単独で投与を行うと急性毒性を示したのに対して、高分子ミセル化することで急性毒性は認められず、毒性の軽減につながると考えられる。アニオン性ブロックコポリマーからなる高分子ミセルは対となるポリカチオンの毒性を示したため、より毒性が低減されるポリカチオンを用いる必要があると考えられる。これらの結果より、本研究で作製された高分子ミセル型MRI造影剤はがん選択的なMRI造影剤となる可能性が示された。
英文摘要
本研究の目的はがん選択的MRI造影剤の開発を行うことである。平成19年度の研究実施計画及びその成果は、1.高分子ミセル型MRI造影剤の作製2.高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo評価について検討を行う予定であった。本年度、ポリエチレングリコールーポリリシン(PEG-P(Lys))からなるブロックコポリマーを用いて、キレート化剤の導入率、荷電の制御を行い高分子ミセルの作製と緩和能測定を行った。また作製した高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo実験を行い、血中濃度、画像評価を行った。1.高分子ミセル型MRI造影剤の作製ブロックコボリマーの荷電が異なる2種類を合成した。カチオン性ブロックコポリマーに対となるボリアニオンを加えることで高分子ミセルの形成を確認し、アニオン性ブロックコポリマーに対となるボリカチオンを加えても高分子ミセルの形成が確認できた。作製した高分子ミセルの緩和能は、カチオン、アニオン性ブロックコポリマーのどちらを用いても、もとのポリマーと比較して減少することを確認し、かつMRIにおいても画像強度に差が現れた。2.高分子ミセル型MRI造影剤のin vivo評価作製した高分子ミセルを用いて血中濃度の評価を行った。カチオン性ブロックコボリマーからなる高分子ミセルは低分子のMRI造影剤と比較して血中半減期の延長が認められた。また、カチオン性ブロックコボリマー単独で投与を行うと急性毒性を示したのに対して、高分子ミセル化することで急性毒性は認められず、毒性の軽減につながると考えられる。アニオン性ブロックコポリマーからなる高分子ミセルは対となるポリカチオンの毒性を示したため、より毒性が低減されるポリカチオンを用いる必要があると考えられる。これらの結果より、本研究で作製された高分子ミセル型MRI造影剤はがん選択的なMRI造影剤となる可能性が示された。
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PEG-PLL Based MRI Contrast Agent,Preparation of Polymeric Micelles,and Relaxivity
PEG-PLL基MRI造影剂、聚合物胶束的制备及弛豫率
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshimi Matsuo, Noriyuki Kamata, Kazuo Abe, 白石 貢一]
通讯作者:
白石 貢一
Gd-DOTAを内殻に有する高分子ミセルの作製と緩和能
内壳Gd-DOTA聚合物胶束的制备及其弛豫性能
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshimi Matsuo, Noriyuki Kamata, Kazuo Abe, 白石 貢一, 白石 貢一, 白石 貢一]
通讯作者:
白石 貢一
高分子ミセル型MRI造影剤
聚合物胶束MRI造影剂
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
PEG-PLLからなるMRI造影剤の高分子ミセル形成
PEG-PLL组成的MRI造影剂聚合物胶束的形成
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshimi Matsuo, Noriyuki Kamata, Kazuo Abe, 白石 貢一, 白石 貢一]
通讯作者:
白石 貢一
PEG BASED BLOCK COPOLYMERS FOR MRI CONTRAST AGENT,THEIR LONGITUDINAL RELAXIVITY AND MICELLE FORMATION
MRI造影剂用聚乙二醇嵌段共聚物及其纵向弛豫性和胶束形成
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshimi Matsuo, Noriyuki Kamata, Kazuo Abe, 白石 貢一, 白石 貢一, 白石 貢一, 白石 貢一]
通讯作者:
白石 貢一
抗原-抗体結合を反応場とする抗体機能抑制法の開発
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批准号:23K28436
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$8.99万
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财政年份:2024
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负责人:白石 貢一
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依托单位:
Regulation of antibody-related complement activation through specific antigen-antibody interacations
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批准号:23H03748
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2023
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负责人:白石 貢一
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依托单位:
Elucidation of non-immunogen-related immunological memory
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批准号:22K19901
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2022
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负责人:白石 貢一
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依托单位:
海外基金