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反復する心室頻拍・細動(ストーム)の機序と除細動器頻回作動が引き起こす問題点

反復する心室頻拍・細動(ストーム)の機序と除細動器頻回作動が引き起こす問題点
反复室性心动过速/颤动(风暴)的机制以及频繁启动除颤器引起的问题
批准号:
18890081
负责人:
辻 幸臣
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
反復する心室頻拍・細動(Electrical Storm:ES)を呈する新しい動物モデルを確立した.独自に所有する慢性完全房室ブロック(CAVB)家兎モデルに植込み型除細動器(ICD)を植え込み,臨床症例と類似なESのエピソードを再現することが可能であった.ICD植込み手術を行い感染症などの合併症を有しなかったCAVB家兎(n=15)では,QTc間隔が延長し(0,21日目,185±10,226±11ms,P<0.05),非持続性心室頻拍が頻発した.その後,11羽(73%)がES(24時間以内に3回以上の心室細動エピソード)に進展した.ESは補充調律開始後35±9日目に出現し,82±8日の観察期間中14±4日間に認められた.QTc時間は,ES時に著名に延長した(271±12vs.219±10ms,P<0.05).ICD作動回数は,1羽あたり平均86±29回で総計1163回に及んだ.浸透圧ポンプを用い,カルモジュリン拮抗薬W-7を1週間持続投与したところ,用量依存性に心室頻拍・細動エピソードが減少し,ESが抑制された.CAVB家兎心室筋ではコントロールに比しカルモジュリンキナーゼIIの発現が増加した.ESを呈した家兎では,VFエピソードはあったがESに進展しなかった家兎に比し,その増加がより顕著であった.これらの実験結果から,カルモジュリン・カルモジュリンキナーゼ系細胞内シグナルがこの動物モデルのES発生に重要な役割を果たしていることが示唆された.Ca^<2+>ハンドリングの発現・機能変化,及び,カルモジュリンキナーゼ発現の程度によるCa^<2+>ハンドリングの変化の相違についての検討を現在継続している.本課題は,ESに関する初めての実験研究であり,これらの電気生理学的・分子生物学的変化の特徴から,重篤な不整脈についての理解を深めることができるとともにESの治療・管理に役立つと考えられる.
英文摘要
反復する心室頻拍・細動(Electrical Storm:ES)を呈する新しい動物モデルを確立した.独自に所有する慢性完全房室ブロック(CAVB)家兎モデルに植込み型除細動器(ICD)を植え込み,臨床症例と類似なESのエピソードを再現することが可能であった.ICD植込み手術を行い感染症などの合併症を有しなかったCAVB家兎(n=15)では,QTc間隔が延長し(0,21日目,185±10,226±11ms,P<0.05),非持続性心室頻拍が頻発した.その後,11羽(73%)がES(24時間以内に3回以上の心室細動エピソード)に進展した.ESは補充調律開始後35±9日目に出現し,82±8日の観察期間中14±4日間に認められた.QTc時間は,ES時に著名に延長した(271±12vs.219±10ms,P<0.05).ICD作動回数は,1羽あたり平均86±29回で総計1163回に及んだ.浸透圧ポンプを用い,カルモジュリン拮抗薬W-7を1週間持続投与したところ,用量依存性に心室頻拍・細動エピソードが減少し,ESが抑制された.CAVB家兎心室筋ではコントロールに比しカルモジュリンキナーゼIIの発現が増加した.ESを呈した家兎では,VFエピソードはあったがESに進展しなかった家兎に比し,その増加がより顕著であった.これらの実験結果から,カルモジュリン・カルモジュリンキナーゼ系細胞内シグナルがこの動物モデルのES発生に重要な役割を果たしていることが示唆された.Ca^<2+>ハンドリングの発現・機能変化,及び,カルモジュリンキナーゼ発現の程度によるCa^<2+>ハンドリングの変化の相違についての検討を現在継続している.本課題は,ESに関する初めての実験研究であり,これらの電気生理学的・分子生物学的変化の特徴から,重篤な不整脈についての理解を深めることができるとともにESの治療・管理に役立つと考えられる.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Europace 9
影响因子: --
作者: [SHIMANO M, et. al.]
通讯作者: et. al.
不整脈に対するupstream治療の可能性
心律失常上游治疗的可能性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [辻 幸臣, 他]
通讯作者:
Calmodulin plays an important role in electrical storm: insights from a new experimental model
钙调蛋白在电风暴中发挥重要作用:来自新实验模型的见解
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [TSUJI Y, et. al.]
通讯作者: et. al.
DOI: 10.1016/j.hrthm.2007.12.010
发表时间: 2008-03-01
期刊: HEART RHYTHM
影响因子: 5.5
作者: [Shimano, Masayuki, Tsuji, Yukiomi, Murohara, Toyoaki]
通讯作者: Murohara, Toyoaki
反復する心室細動の病態解明と治療法の開発
  • 批准号:
    22590777
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    辻 幸臣
  • 依托单位:
海外基金