金属錯体をゲスト、液晶・無機層状物質をホストとするホスト・ゲスト化合物の創製

以金属配合物为客体、液晶/无机层状材料为主体创建主客体化合物

• 批准号: 06J11462
• 负责人: 吉田 純
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06J11462/
• 关键词: ホスト、ゲスト; 金属錯体; 超分子; 液晶; 配位高分子; ホスト・ゲスト; 金属錯体ゲル; LB法; 粘土薄膜; 触媒的酸化反応

本研究は通常剛直な構造を持つ金属錯体を用いて、柔軟構造を持つ分子集合体を構築する事を目的とし、以下に示す2つのアプローチを行った。1つはキラルな錯体をゲストと捉え、液晶物質と組み合わせる手法である。ネマチック液晶はキラルな物質のドーピングにより、らせん構造へと変化する事が知られている。液晶との親和性を持つ長鎖アルキル基を導入したキラルRu(III)錯体を新規に合成したところ、結果予想通りにらせん構造が誘起されただけでなく、らせん誘起能力は180と当時知られていたキラル物質の中で最高値を示した。さらに光照射により可逆的にcis-trans異性を行うアゾベンゼンを配位子に持つRu(III)錯体を用いて、光照射によるらせん長の制御も試みた。その結果液晶中にわずか1%存在するRu(III)錯体の光異性化によってらせんの伸縮が効率的に起きる事を確認した。2つ目は金属錯体をホストとするアプローチである。通常は液相で行われる金属イオンと配位子の自己集合を固相で誘起する事を試み、3-cyano-pentane-2,4-dioneとM(OAc)2・nH2O(M=MnII,FeII,CoII,NiII,CuII,ZnII,CdII)の固体混合物から、固相反応によって配位高分子が構築できる事を見い出した。また、固相における、単核錯体と配位高分子間の可逆的な構造変換や、配位高分子の構造変換が進行する事例も見出した。以上の結果は"剛い"金属錯体も弱い相互作用によって集積する事で、その構造に柔軟性を付与できる事を示している。

This study は usually upright and outspoken な tectonic を hold つ metal misprinted を with い て, soft structure を つ を molecular assembly build す る matter を purpose と し, the following に す 2 つ の ア プ ロ ー チ を line っ た. 1 わせる キラ キラ な な wrong body をゲストと capture え, liquid crystal substance と group み combined わせる technique である. ネ マ チ ッ ク LCD は キ ラ ル な material の ド ー ピ ン グ に よ り, ら せ ん tectonic へ と variations change す る matter が know ら れ て い る. LCD と の affinity を hold つ long locks ア ル キ ル base を import し た キ ラ ル Ru (III) misprinted を new rules に synthetic し た と こ ろ results to outline り に ら せ が lure up さ ん structure れ た だ け で な く, ら せ ん induced ability は 180 と when know ら れ て い た キ ラ ル material の で highest numerical を shown し た. さ ら に light に よ り reversible に cis - trans straight line を う ア ゾ ベ ン ゼ ン を ligand に hold つ Ru (III) misprinted を with い て, light に よ る ら せ ん long の suppression try も み た. そ の results in LCD に わ ず か 1% exist す る Ru (III) misprinted の light subjects に よ っ て ら せ ん の telescopic が working rate of に き る を sure し た. 2 をホストとするアプロ mesh をホストとするアプロ metal misconfiguration チである. Usually は liquid line で わ れ る metal イ オ ン と ligand の their collection を solid-phase で induced す る matter を try み, 2, 4-3 - cyano - pentane - dione と M (OAc) 2 · nH2O (M = MnII, FeII CoII, NiII, CuII, ZnII, CdII) の か solid mixture Youdaoplaceholder0, solid-phase 応によって coordinated macromolecules が construction で る る る work を see ら exit た た. ま た, solid phase に お け る, 単 misprinted と の reversible な between coordination polymer structure variations in や, coordination polymer の variations in が for す る examples も show the し た. の above results は "just い" metal misprinted も weak い interaction に よ っ て set product す で る, そ の tectonic に softness を give で き を る things in し て い る.

项目成果

Construction of supramolecular complexes by use of planar bis β-diketonato Co(II) complexes

使用平面双 β-二酮 Co(II) 配合物构建超分子配合物

• 发表时间: 2007
• 期刊: Chemistry Letters 36
• 作者: Jun Yoshida;Shin-ichi Nishikiori;Reiko;Karoda
• 通讯作者: Karoda

Construction of Supramolecular Complexes by Use of Planar Bis β-diketonate Co(II) complexes as Building Blocks

使用平面双 β-二酮 Co(II) 配合物作为构建单元构建超分子配合物

• 发表时间: 2007
• 期刊: Chemistry Letters 36(5)
• 作者: Jun Yoshida;Shin-ichi Nishikiori;Reiko Kuroda
• 通讯作者: Reiko Kuroda

Formation of 1D and 3D Coordination Polymers in the Solid State

固态 1D 和 3D 配位聚合物的形成

• 发表时间: 2008
• 期刊: Chemistry-A European Journal 14
• 作者: Sasaki;T.;Okubo;S.;Okayasu;T.;Jamsran;U.;Ohkuro;T.;Takeuchi;K.;Jun Yoshida
• 通讯作者: Jun Yoshida

Electron Transfer through Clay Monolayer Films Fabricatedby the Langmuir-Blodgett Technique

通过 Langmuir-Blodgett 技术制造的粘土单层薄膜进行电子转移

• 发表时间: 2006
• 期刊: Langmuir 22
• 作者: J. Yoshida;K. Samwatari;J. Kameda;H. Sato;A. Yamagishi;L. Sun;M. Corriea;G. Villemure
• 通讯作者: G. Villemure

液相及び固相からの配位高分子合成:ビス(ジケトナト)錯体を構築素子とする精密構造制御

从液相和固相合成配位聚合物：使用双（二酮）配合物作为构建元件进行精确的结构控制

• 发表时间: 2008
• 作者: Jun Yoshida;Kazuko Saruwatari;Jun Kameda;Hisako Sato;Akihiko Yamagishi;Laisheng Sun;Maria Corriea;Gilles Villemure;吉田純
• 通讯作者: 吉田純