細菌検査データを利用した院内感染対策サーベイランスシステムの確立と実用化

基于细菌检测数据的医院感染控制监测系统的建立及实际应用

• 批准号: 18790360
• 负责人: 鈴木 里和
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: National Institute of Infectious Diseases
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18790360/
• 关键词: 医療管理学; 院内感染; サーベイランス; 薬剤耐性菌

院内感染対策実施状況の指標としてメチシリ耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の分離状況を中心に研究を進めた。MRSAについて,薬剤感受性パターン(アンチバイオグラム)を利用した細菌検査室データの詳細な解析により,交差感染の有無や集積の予測をおこなった。本年度はデータにより探知された集積を実際に調査した結果,1病棟におけるアウトブレイクが確認され,さらに分離菌株の遺伝子解析もその所見と一致し,その有用性を確認した。一方,データの解析で院内感染に関する警告を発したとしても,その情報が実際の対策に結びつかず,感染対策の指標としていたMRSAの分離率も低下しなかった。そのため,協力医療機関の感染対策実施者がより能動的に還元情報を利用するよう,解析結果を評価し対策を立案するよう依頼した。特にMRSAの分離数に対して,持ち込みなのか,感染対策の不備による交差感染なのかを評価することとした。その結果,1月あたりの平均MRSA分離患者数が本研究開始時12.9〜15.8人であったのが,評価と対策の立案を開始したところ平均9.7人/月と有意に減少した。以上により,細菌検査室のデータを元にしたサーベイランスによりアウトブレイクの探知や感染対策の実施状況を評価することは可能であると考えられた。しかし感染対策の実施に重要な情報であっても,実際の感染対策結びつけるためには対策を実施する医療スタッフが結果の意義や重要性といった解釈の仕方についての教育を受ける必要があり,今後その方策に関する検討が必要と思われた。

Nosocomial infection strategy be applied condition seaborne の index と し て メ チ シ リ patience yellow ブ ド ウ aureus (MRSA) の separation を を center に research into め た. MRSA に つ い て, 薬 susceptibility パ タ ー ン (ア ン チ バ イ オ グ ラ ム) を using し た bacteria 検 check room デ ー タ の detailed analytical に な よ り, cross infection の presence of や set product の be を お こ な っ た. This year は デ ー タ に よ り ascertain さ れ た set product を be interstate に survey し た results, 1 disease building に お け る ア ウ ト ブ レ イ ク が confirm さ れ, さ ら の に isolates heritage 伝 son parsing も そ と の see consistent し, そ の usefulness を confirm し た. Side, デ ー タ の parsing で nosocomial infection に masato す る warning を 発 し た と し て も, そ の intelligence が be interstate の policy に knot seaborne び つ か ず, infection strategy seaborne の index と し て い た MRSA の separation rate low も し な か っ た. そ の た め, together medical machine masato の infection policy be seaborne giver が よ り motile に yuan intelligence を also use す る よ う, analytical results を review 価 し policy を seaborne filing す る よ う in 頼 し た. Trevor に MRSA の separation for に し seaborne て, hold ち 込 み な の か, infection strategy seaborne の unprepared に よ る cross infection な の か を review 価 す る こ と と し た. そ の results, January あ た り の average number of patients with MRSA separation が this study at the beginning of 12.9 ~ 15.8 で あ っ た の が, review 価 と policy の seaborne filing を began し た と こ ろ average 9.7 / month と intentionally に reduce し た. Above に よ り, bacteria 検 check room の デ ー タ を yuan に し た サ ー ベ イ ラ ン ス に よ り ア ウ ト ブ レ イ ク の ascertain や infection strategy seaborne の be applied condition を review 価 す る こ と は may で あ る と exam え ら れ た. Policy の seaborne し か し infection be applied に important な intelligence で あ っ て も, be interstate の infection strategy seaborne knot び つ け る た め に は policy を seaborne be applied す る medical ス タ ッ フ が results の importance significance や と い っ た solution 釈 の shi fang に つ い て の education を by け る necessary が あ り, future そ の order に masato す る beg が 検 と thought necessary わ れ た.

项目成果

Supporting infecting contro in a small area hospital using laboratory based surveillance

使用基于实验室的监测支持小区域医院的感染控制

• 发表时间: 2007
• 作者: 鈴木 里和;ら
• 通讯作者: ら

サーベイランス結果の判定法

如何判断监测结果

• 发表时间: 2007
• 期刊: 臨床検査学雑誌 メディカル テクノロジー 35巻5号
• 作者: A Oyagi;Y Oida;S Moriguchi;K Kitaichi;D Nanba;M Shimazawa;K Yamaguchi;K Fukunaga;Y Furuta;S Higashiyama and H Hara;鈴木 里和
• 通讯作者: 鈴木 里和