不斉炭素―炭素結合形成反応を指向した光学活性触媒の開発
不斉炭素―炭素結合形成反応を指向した光学活性触媒の開発
批准号:
07J00959
负责人:
田中 孝徳
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
中文摘要
水酸基側に不斉中心を有する光学活性β-アミノアルコールの短段階合成法の開発年次計画3年目の「不斉炭素-炭素結合形成反応を指向した新規な光学活性触媒の開発」の一環として、水酸基側に不斉中心を有する光学活性β-アミノアルコールの短段階合成に取り組んだ。従来法では酵素法を含む多段階にて合成していたのに対して、私が開発した方法では天然アミノ酸からわずか三段階の簡単な操作で目的の生成物がキラリティーを損ねる事無く合成できる。さらに、今回の合成経路ではアミン側に立体中心をもつN-保護光学活性アミノアルコールを経由しているため、二種類の光学活性β-アミノアルコールを比較することが可能である。そこで、ベンズアルデヒドのジエチル亜鉛を用いた不斉アルキル化反応において、合成した光学活性β-アミノアルコールのそれぞれの触媒活性能およびエナンチオ面選択能を調べた。その結果、立体中心の位置が反応に与える影響についての知見が得られた。これらの結果に関しては現在、論文執筆中である。
英文摘要
水酸基側に不斉中心を有する光学活性β-アミノアルコールの短段階合成法の開発年次計画3年目の「不斉炭素-炭素結合形成反応を指向した新規な光学活性触媒の開発」の一環として、水酸基側に不斉中心を有する光学活性β-アミノアルコールの短段階合成に取り組んだ。従来法では酵素法を含む多段階にて合成していたのに対して、私が開発した方法では天然アミノ酸からわずか三段階の簡単な操作で目的の生成物がキラリティーを損ねる事無く合成できる。さらに、今回の合成経路ではアミン側に立体中心をもつN-保護光学活性アミノアルコールを経由しているため、二種類の光学活性β-アミノアルコールを比較することが可能である。そこで、ベンズアルデヒドのジエチル亜鉛を用いた不斉アルキル化反応において、合成した光学活性β-アミノアルコールのそれぞれの触媒活性能およびエナンチオ面選択能を調べた。その結果、立体中心の位置が反応に与える影響についての知見が得られた。これらの結果に関しては現在、論文執筆中である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1246/cl.2007.1414
发表时间:
2007-11
期刊:
Chemistry Letters
影响因子:
1.6
作者:
[Yuki Sano;Takanori Tanaka;M. Hayashi]
通讯作者:
Yuki Sano;Takanori Tanaka;M. Hayashi
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