课题基金 / 基金详情

花の適応進化の遺伝的背景:アブラナ科植物を用いたエコゲノミクス

花の適応進化の遺伝的背景:アブラナ科植物を用いたエコゲノミクス
花卉适应性进化的遗传背景:利用十字花科植物的生态基因组学
批准号:
07J06512
负责人:
森長 真一
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

森長 真一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
植物は、高地環境への進出に伴い、花や繁殖器官への投資を増大化させる傾向にある。本研究ではこのような高地環境への適応を担うゲノム基盤の解析を行ってきた。ハクサンハタザオはモデル植物シロイヌナズナに最も近縁な系統の一つであり、日本の伊吹山と藤原岳においては、ハクサンハタザオだけでなくハクサンハタザオから二次的に進化した高地生態型であるイブキハタザオもみられ、繁殖器官への投資が増大していることを明らかにしてきた。そこで、近縁種であるシロイヌナズナで開発されたゲノミックマイクロアレイを用いて、伊吹山のイブキハタザオとハクサンハタザオの間での網羅的なゲノム多型解析をおこなった。その結果、全ゲノム領域の0.04%で違いが見られ、繁殖器官である花序への投資量に関係すると考えられる遺伝子を発見することができた。また、上記の遺伝子以外にも、低温耐性・凍結耐性・呼吸量・病原菌耐性に関与すると考えられる遺伝子を多数発見した。次に、これらの遺伝子のDNA塩基配列を解読したところ、ゲノミックマイクロアレイのプローブ(検出配列)が設計されている領域において実際に欠失・挿入・置換等の変異が見られ、それらの変異が機能の違いに関与していると予想された。また、伊吹山のイブキハタザオとハクサンハタザオの複数個体について配列解析を行なったところ、分化はしているものの完全には固定せず、低頻度で維持されている対立遺伝子も数多く見つかった。さらに、これらの遺伝子が藤原岳においても同様にイブキハタザオとハクサンハタザオで分化しているかを、DNA塩基配列を解読することで調査した。その結果、伊吹山では分化していたどの遺伝子も、藤原岳では分化していないことがわかった。このことは、伊吹山と藤原岳のイブキハタザオが異なる遺伝的メカニズムで進化したことを示唆する結果である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
エコゲノミクス:ゲノムから生態学的現象に迫る
生态基因组学:从基因组研究生态现象
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 日本生態学会誌 57・1(印刷中)
影响因子: --
作者: [Noritaka Odani, Samuel L.Pfaff, Harukazu Nakamura, Jun-ichi Funabashi, 森長真一]
通讯作者: 森長真一
花の適応進化の遺伝的背景に迫る : 「咲かない花」閉鎖花を例に
走近花朵适应性进化的遗传背景:以封闭的花朵为例“不开花的花朵”
DOI: 10.18960/seitai.57.1_75
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [真一 森長]
通讯作者: 真一 森長
シロイヌナズナ近縁種の適応的「分化」:遺伝子発現アレイとゲノム多型アレイ
近缘拟南芥物种的适应性“分化”:基因表达阵列和基因组多态性阵列
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Morinaga, S-l, 森長真一, 森長真一, 森長真一]
通讯作者: 森長真一
DOI: 10.1007/s10144-008-0097-1
发表时间: 2009-01-01
期刊: POPULATION ECOLOGY
影响因子: 1.7
作者: [Morinaga, Shin-Ichi, Kumano, Yuko, Sakai, Satoki]
通讯作者: Sakai, Satoki
7
    森林の急激な環境変化が野生植物の生態的・進化的変化に与える影響
    閉鎖花の収斂進化に関する進化遺伝学的研究
    • 批准号:
      04J03492
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.79万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      森長 真一
    • 依托单位:
    海外基金