脊椎動物由来味覚受容体の構造機能連関を基盤とした味物質受容機構の体系的解析
脊椎動物由来味覚受容体の構造機能連関を基盤とした味物質受容機構の体系的解析
批准号:
18688005
负责人:
三坂 巧
金额:
$17.14万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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近年、甘味・旨味や苦味といった味物質を受容する味覚受容体分子の存在が明らかとなり、味覚組織に発現する多くのGタンパク質共役型受容体が同定されたものの、各受容体に対するリガンドの解明については依然多くについて残されている。本研究課題においては味覚受容体の味物質受容機構の更なる理解のため、受容体の構造機能連関解析を基盤としてその機構を明らかにしようという目的で実施するものである。哺乳類以外の脊椎動物として魚類を選択し、データーべースより哺乳類由来味覚受容体(T1R・T2Rファミリー)と相同性を持っ配列の検索を行った。培養細胞発現系を用いて受容体候補分子を発現させ、呈味物質投与に対する応答を観察した。その結果、ゼブラフィッシュ・メダカに由来するT1Rを特定の組み合わせで共発現させることにより、L-アミノ酸を受容する受容体として機能することが判明した。受容するL-アミノ酸の種類は発現させる受容体の組み合わせによって異なっており、魚類においてはT1RによりL-アミノ酸を幅広く受容しうることが判明した。またゼブラフィッシュ由来のT2Rのうち、苦味物質であるデナトニウムを受容するものにっいて、細胞外ループ領域の点変異体を作製してデナトニウム受容能との相関を解析したところ、270番目に位置する残基が酸性アミノ酸である場合にはリガンドを受容するが、負電荷をなくすような変異を導入することによりリガンドに対する応答性が顕著に低下した。この部分はリガンド認識部位と比較的離れていることが想定され、細胞外ループ領域のリガンド受容に関わる新たな機能が推察された。
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DOI:
10.1097/01.wnr.0000230513.01339.3b
发表时间:
2006-08-21
期刊:
NEUROREPORT
影响因子:
1.7
作者:
[Nakajima, Ken-ichiro, Asakura, Tomiko, Abe, Keiko]
通讯作者:
Abe, Keiko
DOI:
10.1016/j.bbrc.2007.06.064
发表时间:
2007-08-24
期刊:
BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子:
3.1
作者:
[Ito, Keisuke, Asakura, Tomiko, Abe, Keiko]
通讯作者:
Abe, Keiko
DOI:
10.1016/j.bbalip.2006.07.005
发表时间:
2006-09-01
期刊:
BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-MOLECULAR AND CELL BIOLOGY OF LIPIDS
影响因子:
4.8
作者:
[Oike, Hideaki, Wakamori, Minoru, Abe, Keiko]
通讯作者:
Abe, Keiko
ゼブラフィッシュ味覚受容体の細胞外ループへの変異導入による機能差異
斑马鱼味觉受体细胞外环引入突变引起的功能差异
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Oike, H., et. al., 石丸 喜朗, 高木 陽介, 永井 俊匡]
通讯作者:
永井 俊匡
DOI:
10.1128/aem.72.5.3716-3723.2006
发表时间:
2006-05-01
期刊:
APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY
影响因子:
4.4
作者:
[Nakajima, Ken-ichiro, Asakura, Tomiko, Abe, Keiko]
通讯作者:
Abe, Keiko
共 7 条
嗜好味受容体におけるリガンド選択性・感受性を決定する因子の構造活性相関による同定
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批准号:23K23549
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.49万
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财政年份:2024
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
新生仔期の呈味刺激による味覚認知回路の質的変化の検出―幼少期の食事は脳を変える?
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批准号:22K19128
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2022
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
嗜好味受容体におけるリガンド選択性・感受性を決定する因子の構造活性相関による同定
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批准号:22H02282
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
ヒト味覚受容体発現細胞を用いた味の相乗・相殺効果の分子メカニズムの解析
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批准号:22380072
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$7.9万
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财政年份:2010
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
味物質の呈味持続性を規定する因子の探索
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批准号:21658046
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2009
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
味蕾細胞-味神経細胞間における情報伝達機構の解明を目指した初代共培養系の確立
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批准号:19658053
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2007
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
高分子量Gタンパク質mOPA1によるミトコンドリア形態変化機構の細胞生理学的解析
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批准号:16790141
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2004
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
新規高分子量GTP結合タンパク質の機能と細胞内局在の動態の解析
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批准号:01J04880
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2001
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负责人:三坂 巧
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依托单位:
海外基金