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全身・局所温熱的快適性における局所発汗量の影響とそれを考慮した着衣システムの設計

全身・局所温熱的快適性における局所発汗量の影響とそれを考慮した着衣システムの設計
局部排汗对全身和局部热舒适性的影响以及考虑到这一点的服装系统设计
批准号:
18700573
负责人:
深沢 太香子
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
全身の温熱的快適性に影響を及ぼす身体部位を明らかにすることを目的として,本年度は,皮膚濡れ率を指標として,局所の温熱的快適性の閾値について被験者実験より検討した.本研究では,健康な日本人女子大学生5名(平均年齢22.0歳)を被験者とした。身体中の対象部位として,体表面積比と発汗量がほぼ同値となる体幹,上肢,大腿の3部位を選択した。実験では,全身と対象部位の皮膚濡れ率を同時に制御して,全身および対象部位における局所の温熱的快適感を申告させた。その結果,皮膚濡れ率で表される対象部位の温熱的快適性の閾値は,体幹では0.20(SD±0,12),腕では0.13(SD±0.05),大腿では0.11(SD±0.08)であった。これらの値には有意差(p<0.01)が認められ,温熱的快適性の閾値には部位差が存在ことが示された.本実験条件の範囲では,局所が温熱的に不快な状態にある一方,全身の皮膚濡れ率が0.14(SD±0.08)以下に維持されていれば,全身は温熱的に快適であることが実験的に示された。次に,温熱的快適性の変化に対する皮膚濡れ率の変化を温熱的快適性の感度と定義して,対象部位間における違いを検討した。ここでの温熱的快適性の感度は,絶対値が小さいほど,僅かな皮膚濡れ率の増加により温熱的不快感が増加するため,敏感な部位ということになる。温熱的快適性の感度は,体幹では-0.14(SD±0.02),腕では-0.08(SD±0.02),大腿では-0.10(SD±0.05)であった.これらの値には,部位による有意差は認められなかったものの,部位により違いのある傾向が示された(p=0.15).つまり,四肢は皮膚濡れ率の僅かな増加に対して,不快感をより強く感じることが示唆された。以上より,腕と大腿は,体幹よりも小さい皮膚濡れ率から,温熱的に不快感を覚え始めることが示唆された.そして,いったん温熱的不快感に達した後も,腕や大腿の方が,皮膚濡れ率の増加に対し,より敏感に温熱的不快を感じることが示された。
英文摘要
全身の温熱的快適性に影響を及ぼす身体部位を明らかにすることを目的として,本年度は,皮膚濡れ率を指標として,局所の温熱的快適性の閾値について被験者実験より検討した.本研究では,健康な日本人女子大学生5名(平均年齢22.0歳)を被験者とした。身体中の対象部位として,体表面積比と発汗量がほぼ同値となる体幹,上肢,大腿の3部位を選択した。実験では,全身と対象部位の皮膚濡れ率を同時に制御して,全身および対象部位における局所の温熱的快適感を申告させた。その結果,皮膚濡れ率で表される対象部位の温熱的快適性の閾値は,体幹では0.20(SD±0,12),腕では0.13(SD±0.05),大腿では0.11(SD±0.08)であった。これらの値には有意差(p<0.01)が認められ,温熱的快適性の閾値には部位差が存在ことが示された.本実験条件の範囲では,局所が温熱的に不快な状態にある一方,全身の皮膚濡れ率が0.14(SD±0.08)以下に維持されていれば,全身は温熱的に快適であることが実験的に示された。次に,温熱的快適性の変化に対する皮膚濡れ率の変化を温熱的快適性の感度と定義して,対象部位間における違いを検討した。ここでの温熱的快適性の感度は,絶対値が小さいほど,僅かな皮膚濡れ率の増加により温熱的不快感が増加するため,敏感な部位ということになる。温熱的快適性の感度は,体幹では-0.14(SD±0.02),腕では-0.08(SD±0.02),大腿では-0.10(SD±0.05)であった.これらの値には,部位による有意差は認められなかったものの,部位により違いのある傾向が示された(p=0.15).つまり,四肢は皮膚濡れ率の僅かな増加に対して,不快感をより強く感じることが示唆された。以上より,腕と大腿は,体幹よりも小さい皮膚濡れ率から,温熱的に不快感を覚え始めることが示唆された.そして,いったん温熱的不快感に達した後も,腕や大腿の方が,皮膚濡れ率の増加に対し,より敏感に温熱的不快を感じることが示された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Relation between Thermal Comfort Limit of the Whole Body and Local Heat and Water Vapour Transfer
全身热舒适极限与局部热量和水蒸气传递的关系
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [M.Iijima, T.Hatakeyama, H.Hatakeyama, 松本裕史, 松本裕史, 十河美佳, 十河美佳, 松本裕史, 岡浩一朗, 松本裕史, 深沢 太香子, Takako Fukazawa(他2名), Takako Fukazawa(他4名), Takako Fukazawa (他4名), Takako Fukazawa(他2名)]
通讯作者: Takako Fukazawa(他2名)
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 繊維製品消費科学 48
影响因子: --
作者: [M.Iijima, T.Hatakeyama, H.Hatakeyama, 松本裕史, 松本裕史, 十河美佳, 十河美佳, 松本裕史, 岡浩一朗, 松本裕史, 深沢 太香子]
通讯作者: 深沢 太香子
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [片渕 俊彦, et. al.]
通讯作者: et. al.
皮膚濡れ率を指標とした全身および局所温熱的快適性の評価
以皮肤湿度为指标评价全身和局部热舒适度
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [M.Iijima, T.Hatakeyama, H.Hatakeyama, 松本裕史, 松本裕史, 十河美佳, 十河美佳, 松本裕史, 岡浩一朗, 松本裕史, 深沢 太香子, Takako Fukazawa(他2名), Takako Fukazawa(他4名), Takako Fukazawa (他4名), Takako Fukazawa(他2名), 深沢 太香子, 深沢 太香子(他2名), 深沢 太香子(他2名)]
通讯作者: 深沢 太香子(他2名)
共 9 条
    不感蒸散を再現した乳児型局所発汗サーマルマネキンの開発
    • 批准号:
      23K22220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      深沢 太香子
    • 依托单位:
    不感蒸散を再現した乳児型局所発汗サーマルマネキンの開発
    • 批准号:
      22H00949
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      深沢 太香子
    • 依托单位:
    低温・低圧環境下での着衣系(防護服)の熱・水分移動特性が身体機能維持に及ぼす影響
    • 批准号:
      02J11488
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      深沢 太香子
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    超高场多维扩散成像全身应用的关键技术研究
    • 批准号:
      JCZRLH202600352
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于全身PET/CT的质子治疗快速离线验证及次生正电子生物洗脱效应的系统性研究
    • 批准号:
      JCZRFGS202600021
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于全身控制(WBC)的双足轮腿机器人跳跃运动轨迹规划与控制技术研究
    • 批准号:
      2026JJ81195
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      朱智平
    • 依托单位:
    基于“Nrf2/GPX4—铁死亡机制”探究全身振动训练干预改善糖尿病骨微结构与功能研究