课题基金 / 基金详情

進化工学・遺伝子工学を基軸としたバイオプラスチックの1ステップリサイクルシステム

進化工学・遺伝子工学を基軸としたバイオプラスチックの1ステップリサイクルシステム
基于进化工程和基因工程的生物塑料一步回收系统
批准号:
18750138
负责人:
平石 知裕
金额:
$2.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

平石 知裕的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
現在のバイオプラスチックリサイクルシステムでは、まず、二酸化炭素を出発原料として3ステップあるいは2ステップ生産法により、バイオプラスチックが生産される。使用後のバイオプラスチックは、環境微生物の作用により二酸化炭素と水に分解され、再生可能なバイオマスに変換される。近年、バイオリサイクルに加え、ポリマーを直接の原料であるモノマーにまで分解(原料化)し、再重合するケミカルリサイクルが注目されている。特に、酵素を用いたケミカルリサイクルでは、化学法に比べ温和な条件で重合が行え、触媒由来の金属が含まれないなど環境低負荷型のリサイクルシステムであると考えられる。しかし酵素触媒法は、酵素の可逆反応性のため重合と同時に分解反応が生じることから、再生プラスチックの高分子量化が難しい点や多分散度が大きくなる欠点を有する上、リサイクルには最低2ステップ以上が必要となる。そこで本研究では、1ステップかつ再生プラスチックの高分子量化(高性能化)が期待できるバイオプラスチックリサイクルシステムの構築を目指す。平成19年度は、平成18年度に構築したPHB分解系で生じるモノマーから菌体内においてPHBを際重合するため、PHB生合成系酵素遺伝子群を導入して、分解→重合を1ステップで行える系を構築した。PHBを際重合するため、Ralstonia eutropha H16由来の合成系酵素遺伝子を有するプラスミドで宿主を形質転換し、分解酵素と合成系酵素群とを共発現できる系を構築した。組み換え大腸菌の性質を調べたところ、PHBに対する分解能を有しつつ、菌体内でPHB重合が可能であることが示唆された。
英文摘要
現在のバイオプラスチックリサイクルシステムでは、まず、二酸化炭素を出発原料として3ステップあるいは2ステップ生産法により、バイオプラスチックが生産される。使用後のバイオプラスチックは、環境微生物の作用により二酸化炭素と水に分解され、再生可能なバイオマスに変換される。近年、バイオリサイクルに加え、ポリマーを直接の原料であるモノマーにまで分解(原料化)し、再重合するケミカルリサイクルが注目されている。特に、酵素を用いたケミカルリサイクルでは、化学法に比べ温和な条件で重合が行え、触媒由来の金属が含まれないなど環境低負荷型のリサイクルシステムであると考えられる。しかし酵素触媒法は、酵素の可逆反応性のため重合と同時に分解反応が生じることから、再生プラスチックの高分子量化が難しい点や多分散度が大きくなる欠点を有する上、リサイクルには最低2ステップ以上が必要となる。そこで本研究では、1ステップかつ再生プラスチックの高分子量化(高性能化)が期待できるバイオプラスチックリサイクルシステムの構築を目指す。平成19年度は、平成18年度に構築したPHB分解系で生じるモノマーから菌体内においてPHBを際重合するため、PHB生合成系酵素遺伝子群を導入して、分解→重合を1ステップで行える系を構築した。PHBを際重合するため、Ralstonia eutropha H16由来の合成系酵素遺伝子を有するプラスミドで宿主を形質転換し、分解酵素と合成系酵素群とを共発現できる系を構築した。組み換え大腸菌の性質を調べたところ、PHBに対する分解能を有しつつ、菌体内でPHB重合が可能であることが示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ポリアスパラギン酸の酵素分解機構
聚天冬氨酸的酶促降解机理
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [田口精一, 平石知裕, 松本信彦ら, 平石知裕ら]
通讯作者: 平石知裕ら
植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術
植物基塑料的高功能性和回收技术
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Isemura T, Kaga A, Tomooka N, Vaughan DA, 他3名, 巽二郎(前田英三ら編), 巽二郎(巽 二郎編著), Isemura, 巽二郎(猪股 勲他著)]
通讯作者: 巽二郎(猪股 勲他著)
DOI: 10.1002/mabi.200700023
发表时间: 2007-06
期刊: Macromolecular bioscience
影响因子: 4.6
作者: [Takeharu Tsuge;Shinko Watanabe;Shun Sato;T. Hiraishi;H. Abe;Y. Doi;S. Taguchi]
通讯作者: Takeharu Tsuge;Shinko Watanabe;Shun Sato;T. Hiraishi;H. Abe;Y. Doi;S. Taguchi
バイオプラスチック分解酵素の吸着・触媒挙動
生物塑料降解酶的吸附和催化行为
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: バイオインダストリー 24
影响因子: --
作者: [平石知裕, 藤田雅弘, 平石 知裕]
通讯作者: 平石 知裕
10
    生分解性を有する水溶性ポリマーの構造と酵素分解性の解明
    海外基金