不斉[2+2+2]付加環化反応による革新的軸不斉配位子合成法の開発

开发利用不对称[2+2+2]环加成反应合成轴向手性配体的创新方法

• 批准号: 19350046
• 负责人: 田中 健
• 金额: $ 6.16万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19350046/
• 关键词: 付加環化反応; 不斉合成; 軸不斉; 配位子; ロジウム; ホスフィン; アルキン; 芳香族化合物

本研究では、カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒を用いた不斉[2+2+2]付加環化反応に、合成容易かつ安定なヘテロ原子で置換されたアルキンを用いることにより、1)芳香環の構築、2)芳香環へのヘテロ原子導入、3)軸不斉のエナンチオ選択的構築、の3つをワンステップで達成可能とする、新規軸不斉配位子の革新的不斉合成法の開発を検討した。その結果、カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒存在下、α,ω-ジインとアシルホスホネートとの[2+2+2]付加環化反応によるジエニルホスホネート合成、及び1,6-ジインと1,3-ジイン構造を有するジホスホネートとの不斉[2+2+2]付加環化反応による軸不斉ビアリールジホスホネートの高エナンチオ選択的合成に成功した。また、カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒存在下、1,6-ジインとN,N-ジアルキルアルキニルアミドを反応させることにより、安定な軸不斉を有するN,N-ジアルキルベンズアミド誘導体の高エナンチオ選択的合成にも成功した。さらに、カチオン性金錯体触媒を用いた新規なヘテロ環構築法として、N-アルケニルアルキニルアミドの環化異性化反応による置換ピリドン合成にも成功した。

This study で は, カ チ オ ン sex ロ ジ ウ ム / BINAP is misprinted catalyst を い た not 斉 FuJiaHuan turn against [2 + 2 + 2] 応 に, easy synthesis か つ settle な ヘ テ ロ atomic で replacement さ れ た ア ル キ ン を with い る こ と に よ り, aromatic ring の build 1), 2) aromatic ring へ の ヘ テ ロ atomic import, 3) axis is not 斉 の エ ナ ン チ オ sentaku structure Construction, <s:1> 3 をワ ステップで ステップで ステップで achieve the possibility of とする, new regulation of shaft misalignment position <s:1> innovative misalignment synthesis method <e:1> develop を検 discuss the possibility of た. そ の results, カ チ オ ン sex ロ ジ ウ ム / BINAP misprinted the presence of catalyst, alpha, omega - ジ イ ン と ア シ ル ホ ス ホ ネ ー ト と の FuJiaHuan turn against [2 + 2 + 2] 応 に よ る ジ エ ニ ル ホ ス ホ ネ ー ト synthesis, and び 1, 6 - ジ イ ン と 1, 3 - ジ イ ン a す を construction る ジ ホ ス ホ ネ ー ト と の 斉 not pay plus [2 + 2 + 2] Cyclic reverse 応 に よ る shaft not 斉 ビ ア リ ー ル ジ ホ ス ホ ネ ー ト の high エ ナ ン チ オ sentaku synthetic に successful し た. ま た, カ チ オ ン sex ロ ジ ウ ム / BINAP misprinted the presence of catalyst, 1, 6 - ジ イ ン と N, N - ジ ア ル キ ル ア ル キ ニ ル ア ミ ド を anti 応 さ せ る こ と に よ り, stable な shaft not 斉 を have す る N, N - ジ ア ル キ ル ベ ン ズ ア ミ ド inductor の high エ ナ ン チ オ sentaku synthetic に も successful し た. さ ら に, カ チ オ ン misprinted sexual gold catalyst を with い た new rules な ヘ テ ロ ring building method と し て, N - ア ル ケ ニ ル ア ル キ ニ ル ア ミ ド の subjects cyclic reverse 応 に よ る replacement ピ リ ド ン synthetic に も successful し た.

项目成果

Cationic Rhodium (I)/BINAP-Type Bisphosphine Complexes:Versatile New Catalysts for Highly Chemo-, Regio-, and Enantioselective [2+2+2] Cycloaddition Reactions

阳离子铑 (I)/BINAP 型双膦配合物：用于高度化学、区域和对映选择性 [2 2 2] 环加成反应的多功能新型催化剂

• 发表时间: 2007
• 期刊: Synlett
• 影响因子: 2
• 作者: K. Tanaka;* G. Nishida;H. Sagae;M. Hirano;K. Tanaka*
• 通讯作者: K. Tanaka*

遷移金属錯体触媒を用いたアルキニルエナミドの環化異性化反応による2-ピリドン誘導体の合成

过渡金属络合物催化剂炔基烯酰胺环化异构化合成2-吡啶酮衍生物

• 发表时间: 2008
• 作者: 高橋麻帆・○今瀬英智・尾坂拓也・平野正雄;田中 健;○原 裕美・平野正雄・田中 健;○高橋義博・須田健資・平野正雄・田中 健;○須田健資・平野正雄・田中 健;○田中理絵・西田剛士・平野正雄・田中 健;○西田剛士・尾坂拓也・平野正雄・田中 健;○今瀬英智・平野正雄・田中 健
• 通讯作者: ○今瀬英智・平野正雄・田中 健

カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒による化学/位置/エナンチオ選択的[2+2+2]付加環化反応

使用阳离子铑/BINAP络合物催化剂的化学/区域/对映选择性[2+2+2]环加成反应

• 发表时间: 2007
• 作者: 高橋麻帆・○今瀬英智・尾坂拓也・平野正雄;田中 健;○原 裕美・平野正雄・田中 健;○高橋義博・須田健資・平野正雄・田中 健;○須田健資・平野正雄・田中 健;○田中理絵・西田剛士・平野正雄・田中 健;○西田剛士・尾坂拓也・平野正雄・田中 健;○今瀬英智・平野正雄・田中 健;○田中 建
• 通讯作者: ○田中 建

カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒によるジアルキニルホスフィンオキシドを用いた不斉[2+2+2]付加環化反応

阳离子铑/BINAP络合物催化剂催化氧化二炔基膦不对称[2+2+2]环加成反应

• 发表时间: 2008
• 作者: 高橋麻帆・○今瀬英智・尾坂拓也・平野正雄;田中 健;○原 裕美・平野正雄・田中 健;○高橋義博・須田健資・平野正雄・田中 健;○須田健資・平野正雄・田中 健;○田中理絵・西田剛士・平野正雄・田中 健;○西田剛士・尾坂拓也・平野正雄・田中 健
• 通讯作者: ○西田剛士・尾坂拓也・平野正雄・田中 健

カチオン性ロジウム/BINAP系錯体触媒を用いた不斉[2+2+2]付加環化反応による光学活性ホスフィン配位子の合成

阳离子铑/BINAP络合物催化剂不对称[2+2+2]环加成反应合成光学活性膦配体

• 发表时间: 2007
• 作者: 高橋麻帆・○今瀬英智・尾坂拓也・平野正雄;田中 健;○原 裕美・平野正雄・田中 健;○高橋義博・須田健資・平野正雄・田中 健;○須田健資・平野正雄・田中 健;○田中理絵・西田剛士・平野正雄・田中 健;○西田剛士・尾坂拓也・平野正雄・田中 健;○今瀬英智・平野正雄・田中 健;○田中 建;○田中 建;○尾坂拓也・平野正雄・田中 健;○須田健資・平野正雄・田中 健;○西田剛士・平野正雄・田中 健;○西田剛士・平野正雄・田中 健
• 通讯作者: ○西田剛士・平野正雄・田中 健