Study on sperm motility and fertility

精子活力和生育能力的研究

• 批准号: 19370028
• 负责人: YOSHIDA Manabu
• 金额: $ 11.56万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19370028/
• 关键词: 受精; 精子活性化; 誘引物質; 精子受精能阻害物質; 精子走化性; 受精能獲得; カタユウレイボヤ; マウス; 精子活性化・誘引物質; 動物生理化学; カタユウレボヤ

受精の過程において精子の運動能・受精能が調節されるメカニズムについて解明することを目的とし、本課題においては、主に精子走化性運動調節機構、及び精漿による精子の受精能調節機構の2点に研究内容を絞って研究を推進した。そして、精子走化性においては精子誘引物質による精子鞭毛内Ca^(2+)濃度上昇が鞭毛運動の変化となり、走化性運動に顕著な方向転換となっていること、マウス精子の受精能獲得は精漿タンパク質SVS2が精子表面のガングリオシドGM1と結合することで抑制されること、ヒト精子の受精能抑制は精漿タンパク質SgとZn^(2+)により制御されていることなどが明らかとなった。

目的是阐明精子在受精过程中的运动性和生育能力的机制，在这个学科中，我们重点介绍了两个要点：精子的趋化性运动调节机制以及通过血浆精子的生育力调节机制。 It has been revealed that in sperm chemotaxis, an increase in the concentration of Ca^(2+) in sperm flagella caused by sperm attractants changes flagella movement, resulting in a significant change in chemotactic movement, that the acquisition of fertility in mouse sperm is suppressed by binding of the seminal plasma protein SVS2 to the ganglioside GM1 on the surface of the sperm, and that suppression of human sperm fertility is controlled by精确的血浆蛋白SG和Zn^（2+）。

项目成果

マウス受精能破壊因子SVS2の受容体はガングリオシドGM1である

小鼠生育力破坏因子 SVS2 的受体是神经节苷脂 GM1

• 发表时间: 2007
• 作者: 河野菜摘子;吉田薫;吉田学
• 通讯作者: 吉田学

精子無力症患者における精子へのSPMIの結合性-透過型ならびに走査型電顕を用いた局在の検討-

SPMI 与弱精子症患者精子的结合 - 使用透射和扫描电子显微镜检查定位 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 工藤 大輔;藤岡 知昭;吉池 美紀
• 通讯作者: 吉池 美紀

高速ビジュアルフィードバックを用いたホヤ精子のトラッキング

使用高速视觉反馈跟踪海鞘精子

• 发表时间: 2007
• 作者: 尾川 順子;石川 貴彦;奥 寛雅;柴 小菊;吉田 学;石川 正俊
• 通讯作者: 石川 正俊

Ascidian sperm activating and attracting factor : Importance of sulfate groups for the activities and implication of its putative receptor

海鞘精子激活和吸引因子：硫酸基团对其假定受体的活动和影响的重要性

• 发表时间: 2008
• 期刊: FEBS letters 582
• 作者: Yoshida;M.;他6名
• 通讯作者: 他6名

ホヤ精子走化性実測データに基づく精子誘引物質感知機構のシミュレーション解析

基于海鞘精子趋化性实测数据的精子引诱传感机制模拟分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 柴小菊;他3名
• 通讯作者: 他3名