歯周組織における新規コラーゲン受容体(DDR)の機能解析
歯周組織における新規コラーゲン受容体(DDR)の機能解析
批准号:
19890220
负责人:
三森 香織
金额:
$1.97万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
歯周病は歯周病原細菌の感染と歯周組織の破壊を伴う慢性炎症性疾患である。近年、歯根膜組織中に幹細胞が存在することが報告され、再生の鍵を握る細胞は歯根膜由来細胞であることが示唆されている。I型コラーゲンは歯根膜、骨組織に最も多くみられる細胞外マトリックスであり、コラーゲンと歯根膜および骨を構成する細胞との接着は、組織の恒常性や治癒過程において様々な役割を果たしていると考えられる。我々はこれまでに、I型コラーゲンと歯根膜細胞との接着によって活性化される細胞内シグナル伝達について研究を続け、歯根膜細胞をアスコルビン酸で刺激すると歯根膜細胞の骨芽細胞様分化が促進し、この過程にI型コラーゲンの産生とインテグリンの結合が必要であり、さらにERK1/2が活性化することを明らかにした。近年、コラーゲンの受容体としてインテグリン以外にdiscoidin domain receptors(DDR)が見出され、骨・軟骨形成において大きな役割を持つことが示唆されている。しかしながら、歯周組織におけるDDRの発現、役割については報告されていない。そこで本研究の目的は、DDR1,2の歯根膜組織での発現及び作用を検討することである。結果は、以下の通りである。1.歯根膜細胞をERK1/2阻害剤で前処理後、骨芽細胞様分化誘導させると、歯根膜細胞のALP活性量は減少したが、その減少は部分的であった。2.1検体からの歯根膜細胞を培養後、リアルタイムPCRにより、DDR1,2の遺伝子発現を確認した。今後検体数を増やし、再現性を確認する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
SLPIが関与する接合上皮の感染防御機構の解明
-
批准号:19K10115
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2019
-
负责人:三森 香織
-
依托单位:
海外基金