生理・心理特性に基づいた立体映像表現とコンテンツ制作支援技術の開発

基于生理心理特征的3D图像表达及内容生产支撑技术开发

• 批准号: 08J09022
• 负责人: 柴田 隆史
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J09022/
• 关键词: 立体映像; 人間工学; 視覚; 調節; 輻湊; 水晶体調節

近年、立体映像(3D映像)に対する関心や期待は大きく、国内外で立体映像の市場創出を目指す動きが本格化している。特に、3Dテレビや3D端末の登場により、日常的に立体映像を見る機会が増えてきている。そのため、立体映像観察が人に与える影響を研究することが必要とされる。現在広く使われている立体ディスプレイシステムでは、観察時における輻湊と調節の不整合により、眼精疲労が生じることが知られている。そこで本研究では、立体映像に特有な状態や現象について観察者の視覚特性の観点から検討し、観察における安全性と快適性の実現と立体映像のコンテンツ制作への応用を目的とした研究を行った。昨年度(2009年度)に引き続き、立体映像観察における輻湊調節問題が、観察距離の違いによってどのように異なるのかを眼精疲労の観点から検討した。実験で用いた観察距離は、0.1D、1.3D、2.5D(それぞれ10m、0.77m、0.40m)であった。今年度は、両眼視差の方向、すなわち立体像が表示面よりも手前にある場合と奥にある場合の反応に注目した。つまり、観察距離3条件×両眼視差2条件による実験であった。各観察条件では被験者に輻湊・開散を要すタスクを与え、主観的な眼精疲労の程度を回答させた。実験の結果からは、両眼視差の方向の違いによる眼精疲労の程度は、観察距離により異なることがわかった。具体的には、長い観察距離の場合は非交差性視差の観察条件での疲労度が高く、逆に短い観察距離の場合は交差性視差の観察条件での疲労度が高かった。さらに、昨年度から実施した一連の実験結果をもとに、立体映像の快適な観察範囲に関して検討した。それにより、想定される立体映像の観察条件(例えば、3D映画や3Dテレビなど)に対して、どのくらいの立体感(飛び出しと奥まり)であれば観察者に対して過度な眼精疲労を生じさせないか、という一指針を示した。

In recent years, three-dimensional images (3 d image) に す seaborne る masato heart や expected は big き く, stereo image の で market at home and abroad makes を refers す dynamic き が in this case the し て い る. に, 3 d テ レ ビ や の appearance at the end of the 3 d end に よ り, daily に stereo image を see る opportunity が raised え て き て い る. そ の た め, three-dimensional image 観 examine が に and え る influence を research す る こ と が necessary と さ れ る. Now hiroo く make わ れ て い る stereo デ ィ ス プ レ イ シ ス テ ム で は and examines 観 when に お け る spoke up と adjust の unconformity に よ り, eye fatigue 労 が raw じ る こ と が know ら れ て い る. そ こ で this study で は, three-dimensional image に な state や phenomenon unique に つ い て 観 observer の apparent 覚 features の 観 point か ら beg し and examines 観 検 に お け る security と fast eligibility の be presently と stereo image の コ ン テ ン ツ making へ の 応 purpose を と し た を line っ た. Last year (2009) に lead き 続 き, three-dimensional image 観 examine に お け る spoke up adjustment problem が の violations and examines 観 distance い に よ っ て ど の よ う に different な る の か を eye fine exhausted 労 の 観 point か ら beg し 検 た. Be 験 で with い た は 観 was made in the distance, 0.1 D and 1.3 D, 2.5 D (そ れ ぞ れ 10 m, 0.77 m, 0.40 m) で あ っ た. Our は, struck eyes parallax の direction, す な わ stereo が ち said surface よ り も before hand に あ と る occasion Mr に あ の る occasions against 応 に attention し た. Youdaoplaceholder0 ま ま, 観 distance 3 conditions × parallax of two eyes 2 conditions による experiment であった. Each 観 examine condition で は by 験 scattered を に spoke to gather together, open to す タ ス ク を and え, advocate 観 な eye fine exhausted 労 の degree を answer さ せ た. The results of the experimental <s:1> show that ら ら, the direction of the parallax of both eyes <s:1> is different from that of the による による degree of spermatic fatigue <e:1>, and the 観 distance of examination によ is different from that of the なる とがわ とがわ った った. Specific に は, long い 観 examine は non cross parallax distance の occasions の 観 examine condition で の exhausted 労 が high く, inverse に short い 観 examine sexual parallax distance は の occasions a job の 観 examine condition で の high degree of exhausted 労 が か っ た. さ ら に, yesterday's annual か ら be applied し た for の be 験 results を も と に, three-dimensional image の fast optimum な 観 ChaFan 囲 に masato し て beg し 検 た. そ れ に よ り, scenarios さ れ る stereo image の 観 examine conditions (example え ば, 3 d used や 3 d テ レ ビ な ど) に し seaborne て, ど の く ら い の stereo feeling (fly び out し と Mr ま り) で あ れ ば 観 observer に し seaborne て excessive な eye fine exhausted 労 を raw じ さ せ な い か, と い う a pointer を shown し た.

项目成果

フローティングディスプレイにおける映像の拡大縮小効果

浮动显示的图像缩放效果

• 发表时间: 2010
• 作者: 柴田隆史;河合隆史;富澤功;石川大
• 通讯作者: 石川大

光学補正を用いた立体映像による眼精疲労の回復効果

使用光学校正的 3D 图像缓解眼睛疲劳的效果

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本人間工学会誌 44(6)
• 作者: 柴田隆史;河合隆史;李在麟;金相賢;大槻正樹;三宅信行;葭原義弘;岩崎常人
• 通讯作者: 岩崎常人

光学補正方式立体ディスプレイによる立体映像表現

使用光学校正 3D 显示的 3D 图像表达

• 发表时间: 2008
• 期刊: 画像ラボ 19(7)
• 作者: 柴田隆史;河合隆史
• 通讯作者: 河合隆史

A Novel Stereo Display that Presents Nearly Correct Focus Cues

一种新颖的立体显示器，可呈现几乎正确的焦点提示

• 发表时间: 2010
• 作者: Martin S.Banks;Gordon D.Love;David M.Hoffman;Takashi Shibata;Joohwan Kim
• 通讯作者: Joohwan Kim

IBQ法を用いたモバイル端末における立体映像の品質評価

基于IBQ方法的移动终端立体图像质量评估

• 发表时间: 2008
• 作者: 栗原俊介;柴田隆史;河合隆史;高橋幹;清水智行;川田亮一;伊藤篤
• 通讯作者: 伊藤篤