甲状腺癌発症の性差~アロマターゼ発現とエストロゲンとの関連
甲状腺癌発症の性差~アロマターゼ発現とエストロゲンとの関連
批准号:
21591658
负责人:
鯉淵 幸生
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
中文摘要
【平成21年度】本研究は甲状腺癌の性差を解析するため開始されたが、代表研究者の転出に伴い終了となる。1:培養細胞を用いてROR,TRの発現の有無によるTR及びROR応答配列を含むレポーターを用いて転写活性を比較した。また、この系にアンドロゲン受容体もしくはエストロゲン受容体(ER)及びそれぞれに対応するリガンドを加え解析したところ、ARでは活性化され、ERでは影響はなかった。さらに、アロマターゼの転写活性を調べるためマウスゲノムDNAからコンストラクトを作成する過程である。2:共同研究者により同定されたBrain-derived Repressive Molecule(B-ReM)の転写への影響を解析したところ、リガンドの有無によらず転写は抑制された。3.ROR-ROR応答配列の結合を共同研究者により樹立されたin vitro蛋白-DNA結合アッセイであるLiquid Chemiluminescent DNA Pull down Assayを用いて解析したところ、リガンドに関係なく結合していた。4:近年ヒト体内に残留し発癌性があることが危惧されている環境化学物質に臭化物化合物があるが、このうちpolubrominated diphenyether(PBDE)及びhexabromocyclododecane(HBCD)について転写への影響を解析したところ、10^<-10>Mという低濃度で転写を抑制することが分かった。これらの転写はTRとTR応答配列の部分的解離であることがLiquid Chemiluminescent DNA Pull down Assayを用いて会かった。また、ERに対して活性化作用があることが報告されている4-nonyl phenol(4-NP)によるTRを介する転写への影響を解析したところ、TR系においても転写が活性化することが分かった。
英文摘要
【平成21年度】本研究は甲状腺癌の性差を解析するため開始されたが、代表研究者の転出に伴い終了となる。1:培養細胞を用いてROR,TRの発現の有無によるTR及びROR応答配列を含むレポーターを用いて転写活性を比較した。また、この系にアンドロゲン受容体もしくはエストロゲン受容体(ER)及びそれぞれに対応するリガンドを加え解析したところ、ARでは活性化され、ERでは影響はなかった。さらに、アロマターゼの転写活性を調べるためマウスゲノムDNAからコンストラクトを作成する過程である。2:共同研究者により同定されたBrain-derived Repressive Molecule(B-ReM)の転写への影響を解析したところ、リガンドの有無によらず転写は抑制された。3.ROR-ROR応答配列の結合を共同研究者により樹立されたin vitro蛋白-DNA結合アッセイであるLiquid Chemiluminescent DNA Pull down Assayを用いて解析したところ、リガンドに関係なく結合していた。4:近年ヒト体内に残留し発癌性があることが危惧されている環境化学物質に臭化物化合物があるが、このうちpolubrominated diphenyether(PBDE)及びhexabromocyclododecane(HBCD)について転写への影響を解析したところ、10^<-10>Mという低濃度で転写を抑制することが分かった。これらの転写はTRとTR応答配列の部分的解離であることがLiquid Chemiluminescent DNA Pull down Assayを用いて会かった。また、ERに対して活性化作用があることが報告されている4-nonyl phenol(4-NP)によるTRを介する転写への影響を解析したところ、TR系においても転写が活性化することが分かった。
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Direct interaction of RORαwith aromatase promoter in breast cancer cells.
RORα 与乳腺癌细胞中芳香酶启动子的直接相互作用。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroki Odawara, Jun Horiguchi, Toshiharu Iwasaki, Yukio Koibuchi, Rin Nagaoka, Nana Rokutanda, Ayako Sato, Hideaki Tokiniwa, Yuichi Iino, Noriyuki Koibuchi, Izumi Takeyoshi.]
通讯作者:
Izumi Takeyoshi.
Neoadjuvant weekly paclitaxel with and without trastuzumab in locally advanced or metastatic breast cancer.
局部晚期或转移性乳腺癌每周新辅助紫杉醇联合或不联合曲妥珠单抗。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
Anticancer Res. 29
影响因子:
--
作者:
[Matsumoto I, Kaneko M, Oda M, Watanabe G, 松本勲, 松本勲, Horiguchi J]
通讯作者:
Horiguchi J
PCBのTRシグナリングに対する影響の性差
PCB 对 TR 信号传导影响的性别差异
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sajdel-Sulkowska E, Xu M, Koibuchi N, Koibuchi N, 鯉淵典之, 鯉淵典之, Koibuchi N, Koibuchi N, 岩崎俊晴]
通讯作者:
岩崎俊晴
Interaction of full length RORα to augment TR-mediated transcription.
全长 RORα 的相互作用增强 TR 介导的转录。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
Thyroid. 19
影响因子:
--
作者:
[Fujimoto N., Kitamura S., Kanno J., Qiu C-H]
通讯作者:
Qiu C-H
DOI:
10.1002/jat.1501
发表时间:
2010-05-01
期刊:
JOURNAL OF APPLIED TOXICOLOGY
影响因子:
3.3
作者:
[Londono, Marina, Shimokawa, Noriaki, Koibuchi, Noriyuki]
通讯作者:
Koibuchi, Noriyuki
共 22 条
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