微小なノイズがもたらす進化への大きなインパクトに関する理論的研究
微小なノイズがもたらす進化への大きなインパクトに関する理論的研究
批准号:
09J01131
负责人:
上原 隆司
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
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群れを作る動物で、どのような場合に群れ個体間で協力して外敵を追い払うのかを調べるため、進化ゲーム理論やコンピュータシミュレーションを用いて解析を行った。2対1の状況で個体の強さが異なるときに、勝ち取った資源をグループメンバー間で均等に分け合う時にはペアの力がほどほどに釣り合っている時に協力が起こるが、強い方が多く分け前をもらえる状況では弱い方の協力が得られにくく、協力が起こるための条件がよりシビアになることが分かった。一方で努力量に応じて分け前が増える時には、弱いペアからの協力が得られやすく、ほとんど単一で敵に対峙する状況が生まれないことも分かった。同一空間に棲息する個体間では資源の奪い合いが生じ、その結果個体間でのサイズ差が生じることがある。特に魚類では1個体だけ大きくなったり、等間隔サイズが維持されたりなど、様々なサイズ構造が現れる。これを理解するために個体間での餌獲得競争とサイズ成長を組み合わせたシミュレーションモデルを構築し、個体間での攻撃の構造とその結果生じるサイズ構造との関係を調べた。結果、各個体が同様な成長を見せる場合、一個体だけが大きくなる場合、等間隔サイズが維持される場合の3つが現れることが分かったが、特に等間隔サイズは上位の者が自分より下位の者をいじめる「弱い者いじめ」によって起こる可能性があると分かった。またサツマイモの害虫であるアリモドキゾウムシのフェロモントラップの有効範囲を拡散モデルを用いて推定した。これまでフェロモントラップの有効範囲は数十メートルと推定されてきたが、狭い実験場を用いたにもかかわらず実験での捕獲率は低く、本当にそのように広い有効範囲の推定値が正しいのかは疑問である。アリモドキゾウムシのオスの一部がまれに一日に数百メートルも飛んで移動することもあることを考慮した結果、フェロモントラップの有効範囲はもっと狭いと予想された。
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A war of attrition model for intergroup competition -who fights?
群体间竞争的消耗战模式——谁打?
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原隆司, 加藤直子, 瀧川裕貴, 佐々木顕, 上原隆司, 上原隆司]
通讯作者:
上原隆司
A war of attrition model for intergroup conflict---who fights?
群体间冲突的消耗战模型——谁在战斗?
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takashi Uehara, Naoko Kato, Hiroki Takikawa, Akira Sasaki]
通讯作者:
Akira Sasaki
A game model for food competition and size composition of fish society
鱼类社会食物竞争与体型构成的博弈模型
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原隆司, 加藤直子, 瀧川裕貴, 佐々木顕, 上原隆司, 上原隆司, Takashi Uehara]
通讯作者:
Takashi Uehara
統計的最適性から捉える動物の学習
基于统计最优性的动物学习
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
数理解析研講究録
影响因子:
--
作者:
[Hirata, Daisuke, 上原隆司]
通讯作者:
上原隆司
魚のサイズ成長モデルで考えるいじめの構造
基于鱼体尺寸增长模型的欺凌结构
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原隆司, 加藤直子, 瀧川裕貴, 佐々木顕, 上原隆司, 上原隆司]
通讯作者:
上原隆司
共 11 条
変動環境と不確実性のもとでの生活史や行動進化の理論的研究
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批准号:06J09725
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2006
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负责人:上原 隆司
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依托单位:
海外基金