课题基金 / 基金详情

歯の細胞外環境因子としての基底膜分子の機能解析

歯の細胞外環境因子としての基底膜分子の機能解析
基底膜分子作为牙齿细胞外环境因子的功能分析
批准号:
09J03228
负责人:
吉崎 恵悟
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度までに解析したネフロネクチンの歯胚発生過程における発現パターン、歯胚器官培養系における機能解析の結果をもとに、本年度は主にネフロネクチンの基底膜分子として歯胚発生に与える影響について解析を行った。これまでの研究で、ネフロネクチンはRGD配列を有しており、インテグリンα8β1と結合することが報告されている。そこで、免疫染色法、リアルタイムPCR法を用いて歯胚発生におけるインテグリンα8の局在を検討した。その結果、歯胚発生初期である蕾状期から帽状期にかけて発現が増強し、胎生15.5日齢歯胚をピークに減少していくことがわかった。また、マウス臼歯歯胚発生の各ステージにおける免疫染色により、間葉細胞に主に発現することが確認された。以上から、インテグリンα8は間葉系細胞に発現し、主に歯胚発生の初期において発現することが確認された。実際、胎生14.5日齢歯胚を採取し、ネフロネクチンsiRNA存在下で器官培養を行うと、歯胚の形成が抑制される知見を得ており、歯原性上皮細胞の分化時期への影響だけでなく、歯胚形成過程においても重要な役割を持っている可能性が考えられる。また、ネフロネクチンは上皮細胞より分泌され基底膜に局在することから上皮間葉相互作用により歯胚の形成を制御している可能性が示唆された。本研究期間を通して、ネフロネクチンは歯の発生初期において基底膜に発現し、上皮-間葉相互作用によって細胞増殖を引き起こし、歯胚の形成に重要な役割を担っている可能性が示唆された。また、エナメル芽細胞分化期においては、その発現が基底膜の消失と共に消えることで、エナメル芽細胞の分化を引き起こすことが示唆された。これらの知見は歯の発生機序の一端の解明にとどまらず、将来的な歯の再生技術に寄与するものと考えられる。
英文摘要
昨年度までに解析したネフロネクチンの歯胚発生過程における発現パターン、歯胚器官培養系における機能解析の結果をもとに、本年度は主にネフロネクチンの基底膜分子として歯胚発生に与える影響について解析を行った。これまでの研究で、ネフロネクチンはRGD配列を有しており、インテグリンα8β1と結合することが報告されている。そこで、免疫染色法、リアルタイムPCR法を用いて歯胚発生におけるインテグリンα8の局在を検討した。その結果、歯胚発生初期である蕾状期から帽状期にかけて発現が増強し、胎生15.5日齢歯胚をピークに減少していくことがわかった。また、マウス臼歯歯胚発生の各ステージにおける免疫染色により、間葉細胞に主に発現することが確認された。以上から、インテグリンα8は間葉系細胞に発現し、主に歯胚発生の初期において発現することが確認された。実際、胎生14.5日齢歯胚を採取し、ネフロネクチンsiRNA存在下で器官培養を行うと、歯胚の形成が抑制される知見を得ており、歯原性上皮細胞の分化時期への影響だけでなく、歯胚形成過程においても重要な役割を持っている可能性が考えられる。また、ネフロネクチンは上皮細胞より分泌され基底膜に局在することから上皮間葉相互作用により歯胚の形成を制御している可能性が示唆された。本研究期間を通して、ネフロネクチンは歯の発生初期において基底膜に発現し、上皮-間葉相互作用によって細胞増殖を引き起こし、歯胚の形成に重要な役割を担っている可能性が示唆された。また、エナメル芽細胞分化期においては、その発現が基底膜の消失と共に消えることで、エナメル芽細胞の分化を引き起こすことが示唆された。これらの知見は歯の発生機序の一端の解明にとどまらず、将来的な歯の再生技術に寄与するものと考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.archoralbio.2010.03.011
发表时间: 2010-06
期刊: Archives of oral biology
影响因子: 3
作者: [N. Wu;Tsutomu Iwamoto;Yu Sugawara;Masaharu Futaki;K. Yoshizaki;Shinya Yamamoto;A. Yamada;Takashi Nakamura;K. Nonaka;S. Fukumoto]
通讯作者: N. Wu;Tsutomu Iwamoto;Yu Sugawara;Masaharu Futaki;K. Yoshizaki;Shinya Yamamoto;A. Yamada;Takashi Nakamura;K. Nonaka;S. Fukumoto
Platelet-derived growth factors play an important role in early tooth germ development
血小板衍生生长因子在早期牙胚发育中发挥重要作用
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Nan W, Yamamoto S, Iwamoto T, Yoshizaki K, Sonoda A, Yamada A, Nonaka K, Fukumoto S]
通讯作者: Fukumoto S
マウス口蓋形成におけるSprouty2の役割
Sprouty2 在小鼠上颚形成中的作用
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [松村香織, 武富孝治, 笹栗正明, 光安岳志, 辻口友美, 吉賀大午, 新井伸作, 吉崎恵悟, 中村誠司]
通讯作者: 中村誠司
The critical role of heparin binding domains of ameloblastin for dental epithelium cell adhesion and ameloblastoma proliferation.
成釉细胞的肝素结合域对于牙上皮细胞粘附和成釉细胞瘤增殖的关键作用。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: J Biol Chem 284(40)
影响因子: --
作者: [Sonoda A*, Iwamoto T*, Nakamura T, Fukumoto E, Yoshizaki K, Yamada A, Arakaki M, Harada H, Nonaka K, Nakamura S, Yamada Y, Fukumoto S.]
通讯作者: Fukumoto S.
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    上皮-間葉ネットワークにおける器官運命決定機構の解明とその応用
    • 批准号:
      23K21498
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.08万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      吉崎 恵悟
    • 依托单位:
    上皮-間葉ネットワークにおける器官運命決定機構の解明とその応用
    • 批准号:
      21H03150
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.07万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      吉崎 恵悟
    • 依托单位:
    トポロジー変換がもたらす頂底極性決定に伴う上皮分化メカニズムの解明
    • 批准号:
      21K19610
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      吉崎 恵悟
    • 依托单位:
    細胞外基質分子ネフロネクチンによる歯胚発生制御機構の解明
    • 批准号:
      21792080
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.75万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      吉崎 恵悟
    • 依托单位:
    海外基金