课题基金 / 基金详情

遷移金属触媒を用いた電子不足芳香環の炭素-水素結合直接官能基化反応の開発

遷移金属触媒を用いた電子不足芳香環の炭素-水素結合直接官能基化反応の開発
利用过渡金属催化剂开发缺电子芳环直接碳氢键官能化反应
批准号:
10J00562
负责人:
兵頭 功
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ニッケル触媒および有機亜鉛試薬を用いた電子不足含窒素芳香族化合物の炭素-水素結合アリール化反応においてキノリン誘導体の適応範囲を詳細に検討した。電子求引基をもつ基質や立体的に反応点が込み入った場合でも良好な収率で目的物を与えることが分かった。クロロ基やエステル基などの合成化学的に重要な官能基を有する場合でも問題なく反応は進行する。しかしシアノ基をもつものは適応できなかった。これまでに確立したニッケル触媒および有機亜鉛試薬を用いた電子不足含窒素芳香族化合物の炭素-水素結合アリール化反応ではすべて最も求電子性の高い位置である窒素原子の隣の位置で反応が進行することが分かっていた。そこで窒素原子の隣に炭素-水素結合をもたないアクリジンへの展開を試みた。これまでの最適条件下アクリジンの直接アリール化を行ったところアクリジンの4位および9位でアリール化が進行した生成物が混合物として得られた。反応の位置選択性および効率を改善するために触媒、配位子、反応条件の検討を行った。その結果、ロジウム触媒存在下、アクリジンと有機亜鉛試薬との反応を行うことでアクリジン9位が選択的にアリール化され良好な収率で対応する生成物を与えることが分かった。またニッケル触媒およびN-ヘテロサイクリックカルベン配位子存在下、アクリジンと有機亜鉛試薬との反応を行うことで効率的にアクリジン4位がアリール化できることを見出した。さらに、触媒反応ではないが、アクリジンと2級アルキル基をもつ亜鉛試薬が温和な条件下反応し効率的にアルキル基の付加が進行することを見出した。これらのアルキル付加体は酸化剤で処理することで芳香族化しアルキル置換アクリジンへと変換することができる。
英文摘要
ニッケル触媒および有機亜鉛試薬を用いた電子不足含窒素芳香族化合物の炭素-水素結合アリール化反応においてキノリン誘導体の適応範囲を詳細に検討した。電子求引基をもつ基質や立体的に反応点が込み入った場合でも良好な収率で目的物を与えることが分かった。クロロ基やエステル基などの合成化学的に重要な官能基を有する場合でも問題なく反応は進行する。しかしシアノ基をもつものは適応できなかった。これまでに確立したニッケル触媒および有機亜鉛試薬を用いた電子不足含窒素芳香族化合物の炭素-水素結合アリール化反応ではすべて最も求電子性の高い位置である窒素原子の隣の位置で反応が進行することが分かっていた。そこで窒素原子の隣に炭素-水素結合をもたないアクリジンへの展開を試みた。これまでの最適条件下アクリジンの直接アリール化を行ったところアクリジンの4位および9位でアリール化が進行した生成物が混合物として得られた。反応の位置選択性および効率を改善するために触媒、配位子、反応条件の検討を行った。その結果、ロジウム触媒存在下、アクリジンと有機亜鉛試薬との反応を行うことでアクリジン9位が選択的にアリール化され良好な収率で対応する生成物を与えることが分かった。またニッケル触媒およびN-ヘテロサイクリックカルベン配位子存在下、アクリジンと有機亜鉛試薬との反応を行うことで効率的にアクリジン4位がアリール化できることを見出した。さらに、触媒反応ではないが、アクリジンと2級アルキル基をもつ亜鉛試薬が温和な条件下反応し効率的にアルキル基の付加が進行することを見出した。これらのアルキル付加体は酸化剤で処理することで芳香族化しアルキル置換アクリジンへと変換することができる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Catalytic Arylation of a C-H Bond in Pyridine and Related Six-Membered N-Heteroarenes
吡啶及相关六元N-杂芳烃中C-H键的催化芳基化
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Isao Hyodo, Mamoru Tobisu, Naoto Chatani]
通讯作者: Naoto Chatani
Transition Metal-Catalyzed Regioselective C-H Bond Functionalization of Electron Deficient Heteroaromatics by Using Organozinc Reagents
使用有机锌试剂的过渡金属催化缺电子杂芳烃的区域选择性 C-H 键功能化
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Isao Hyodo, Mamoru Tobisu, Naoto Chatani]
通讯作者: Naoto Chatani
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Mamoru Tobisu, Isao Hyodo, Naoto Chatani, 兵頭功]
通讯作者: 兵頭功
遷移金属触媒および有機亜鉛試薬を用いた、ピリジン類の位置選択的炭素-水素結合官能基化反応
使用过渡金属催化剂和有机锌试剂对吡啶进行区域选择性碳氢键官能化
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Isao Hyodo, Mamoru Tobisu, Naoto Chatani]
通讯作者: Naoto Chatani
6
    海外基金