奇形腫形成ならびに組織分化における分子機構の解明
奇形腫形成ならびに組織分化における分子機構の解明
批准号:
10J05306
负责人:
石井 慧
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
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英文摘要
奇形腫は、その腫瘍内に一見正常組織と思えるような2~3胚葉由来の様々な組織を内在させており、その特異性から学術的な研究対象として古くから注目されている腫瘍である。この腫瘍の起源とされている細胞が始原生殖細胞(Primordial Germ Cells ; PGC)である。PGCは胎生期の間に生殖細胞へと分化することで全能性を失うが、PGCが分化せずに残存すると奇形腫が発生するとされている。しかし、我々は分化した生殖細胞を培養した精子幹細胞(Germline Stem Cells ; GSC)が非人為的に全能性を回復することが稀にあることを見出した。すなわち、奇形腫はPGCの残存以外にも、分化したはずの生殖細胞が全能性を回復してしまうことで起きる可能性があることが示唆された。本研究の目的は、生殖細胞の非人為的な全能性の回復についての分子メカニズム、またPGCから生殖細胞への分化についての分子メカニズム、両細胞における増殖に対しての分子メカニズムについて理解を深めることにより、生殖細胞の性質であると考えられる「全能性回復のしやすさ」についての分子的理解を深めることである。また、本研究の意義は生殖細胞以外では非人為的に全能性を回復する例は見当たらず、全能性を再獲得させるためには遺伝子導入などによりips細胞を作製しなければならない。より人為的な誘導を避けながら全能性を獲得した細胞を得るための理論を構築できることにある。その一環として、放射線で誘導されるGSCアポトーシスの分子機構についての研究を深めた。すなわち、p53-Trp53inp1-DR5 pathwayが非常に重要な役割を担っていることが発見された。これにより、特にTrp53inp1が酸化ストレスに対する応答に関連している分子であることから、ストレスとGSCとの関係について更に理解を深める必要があることが示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1095/biolreprod.111.095307
发表时间:
2012-05-01
期刊:
BIOLOGY OF REPRODUCTION
影响因子:
3.6
作者:
[Morimoto, Hiroko, Lee, Jiyoung, Shinohara, Takashi]
通讯作者:
Shinohara, Takashi
Expression Level of Etv5 controls the Spermatogonial Stem Cell Self-Renewal
Etv5 的表达水平控制精原干细胞的自我更新
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shinohara T, Ishii K, Kanatsu-Shinohara M., 石井慧]
通讯作者:
石井慧
DOI:
10.1262/jrd.10-168n
发表时间:
2011
期刊:
Journal of Reproduction and Development
影响因子:
1.8
作者:
[篠原隆司, 石井慧, 篠原美都]
通讯作者:
篠原美都
Construction of lesion distribution identification system centered on simple breast MRI with artificial intelligence
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批准号:21K15797
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.25万
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财政年份:2021
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负责人:石井 慧
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依托单位:
海外基金