思春期・青年期の問題傾向と家族構造および家族内コミュニケーションとの関連性の検討
思春期・青年期の問題傾向と家族構造および家族内コミュニケーションとの関連性の検討
批准号:
10J07020
负责人:
板倉 憲政
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
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最終年度において,青年期の子どもの家族(父-母-子)141組を対象に,両親に1ヶ月の間課題を提示し,課題前と課題後の家族関係(結びつき・会話量・勢力・攻撃性)や家族全体の凝集性の変化の過程を子どもの視点から比較検討した。実験課題としては,家族内のコミュニケーションが肯定的になるような5つの課題を設定した。具体的には,"父子間の直接的コミュニケーションを操作する群(A群)","母子間の直接的コミュニケーションを操作する群(B群)","父母間の直接的コミュニケーションを操作する群(C群)","父子間で母親の事柄に関する情報伝達を操作する群(D群)","母子間での父親の事柄に関する情報伝達を操作する群(E群)"の五つの課題を提示した。以上の5群を実験条件として設定し,実験協力者をランダムに振り分けた。その結果,"E群"が,"A群"よりも父子間での会話量が増加することが示唆された。また,"E群"が,"B群"や"C"群"よりも家族全体の凝集性を高まることが明らかにされた。以上の知見は,家族内のコミュニケーションに関する先行研究では,子どもと一方の親(例:母親)との間で,他方の親(例:父親)についての情報伝達がされることで,子どもと他方の親との関係性にも影響を与えるという点,つまり間接的な影響という点が欠如していた問題点を解消する一つの知見をになった。さらに,カウンセリング場面で,親子関係を変化させる際に,必ずしも父子間の直接的なコミュニケーションを操作するだけではなく,母親を介して父子関係や家族の凝集性を変化させる可能性が示された。この知見は,家族支援に関わる援助者が,両親を通じて効率的に家族関係を調整していくための重要な知見になった。
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家族療法プロフェッショナル・セミナー
家庭治疗专业研讨会
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Itakura, N., Usami, T., 板倉憲政, 板倉憲政, 板倉憲政, 若島孔文, 若島孔文著:共同執筆板倉憲政]
通讯作者:
若島孔文著:共同執筆板倉憲政
仮設住宅への支援
临时住房支持
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Interactional mind
影响因子:
--
作者:
[Gu Liyi, 小波さおり(共著者5人), 小波さおり(共著者2人), 小波さおり, 小波さおり, 板倉憲政・森真理]
通讯作者:
板倉憲政・森真理
家族内における間接的コミュニケーションの生起条件に関する基礎研究
家庭内部间接沟通条件的基础研究
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Itakura, Norimasa, 板倉憲政・長谷川啓三]
通讯作者:
板倉憲政・長谷川啓三
『東日本大震災被災者への心理社会支援について』シンポジウム話題提供
研讨会主题为“东日本大地震受害者的心理社会支持”
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Itakura, Norimasa, 板倉憲政・長谷川啓三, 板倉憲政]
通讯作者:
板倉憲政
子どもの視点による親子間での間接的コミュニケーションと父母間での直接的コミュニケーションの関連性について
从孩子的角度看待父母与孩子之间的间接沟通与父母之间的直接沟通的关系
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
家族療法学研究
影响因子:
--
作者:
[若島孔文, 板倉憲政, 板倉憲政]
通讯作者:
板倉憲政
共 17 条
子育て困難感を抱える要トラウマケアの保護者を特定するスクリーニング尺度の開発
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批准号:24K06595
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:板倉 憲政
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依托单位:
潜在的なトラウマ体験を持つ親に対するTICを応用した支援プログラムの開発
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批准号:21K03044
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.91万
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财政年份:2021
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负责人:板倉 憲政
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依托单位:
海外基金