緑内障濾過手術への糖鎖研究の応用
緑内障濾過手術への糖鎖研究の応用
批准号:
22791668
负责人:
岩尾 圭一郎
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
Sprague-Dawleyラット眼より結膜下結合組織(テノン嚢下組織)を単離・採取し、FBS含有DMEM:F12培地下において、プライマリーカルチャーを行った。継代により充分な培養細胞を得た後、組織瘢痕形成に関与するヘパリン結合性増殖因子の代表であるTGF-β1について、ヘパリンへの分子間相互作用によりその作用が修飾されうるかどうかin vitroでの細胞応答性の検証を開始した。まず培養細胞を1%BSA含有DMEM:F12培地で16時間培養後、1)基準培地であるDMEM:F12のみ、2)DMEM:F12+TGF-β1、3)DMEM:F12+ヘパリン、4)DMEM:F12+TGF-β1+ヘパリンの4条件下で37℃・90分間培養し、セルライセートを回収した。さらに十分なタンパク量を回収したのち、適切なインキュベート時間の設定を行ったうえで、TGF-β1の下流のシグナルであるSmad2のリン酸化の状態について、Western Blot法により確認する。さらに細胞増殖アッセイや細胞外マトリックスの産生能、スクラッチテストによる培養細胞の遊走能、マトリックス収縮能がどのように変化するのかを評価する。並行して、Sprague-Dawleyラットを用いた緑内障手術モデル眼により、in vivoでの瘢痕抑制効果も検証する予定である。また、将来的に治療のターゲットになりうる難治緑内障に関しての検討も行った。その代表的疾患の一つであるぶどう膜炎続発緑内障について手術予後やリスク因子を算出し、学会発表を行い、国際学術誌に現在投稿中である。
英文摘要
Sprague-Dawleyラット眼より結膜下結合組織(テノン嚢下組織)を単離・採取し、FBS含有DMEM:F12培地下において、プライマリーカルチャーを行った。継代により充分な培養細胞を得た後、組織瘢痕形成に関与するヘパリン結合性増殖因子の代表であるTGF-β1について、ヘパリンへの分子間相互作用によりその作用が修飾されうるかどうかin vitroでの細胞応答性の検証を開始した。まず培養細胞を1%BSA含有DMEM:F12培地で16時間培養後、1)基準培地であるDMEM:F12のみ、2)DMEM:F12+TGF-β1、3)DMEM:F12+ヘパリン、4)DMEM:F12+TGF-β1+ヘパリンの4条件下で37℃・90分間培養し、セルライセートを回収した。さらに十分なタンパク量を回収したのち、適切なインキュベート時間の設定を行ったうえで、TGF-β1の下流のシグナルであるSmad2のリン酸化の状態について、Western Blot法により確認する。さらに細胞増殖アッセイや細胞外マトリックスの産生能、スクラッチテストによる培養細胞の遊走能、マトリックス収縮能がどのように変化するのかを評価する。並行して、Sprague-Dawleyラットを用いた緑内障手術モデル眼により、in vivoでの瘢痕抑制効果も検証する予定である。また、将来的に治療のターゲットになりうる難治緑内障に関しての検討も行った。その代表的疾患の一つであるぶどう膜炎続発緑内障について手術予後やリスク因子を算出し、学会発表を行い、国際学術誌に現在投稿中である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The Long-Term Outcome and Prognostic Factors for Trabeculectomy in Uveitis-related Glaucoma Eyes : Retrospective Cohort Study at 2 Clinical Centers.
葡萄膜炎相关青光眼眼小梁切除术的长期结果和预后因素:两个临床中心的回顾性队列研究。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Keiichiro Iwao, Masaru Inatani, Takahiko Seto, Yuji Takihara, Minako Ogata-Iwao, Satoshi Okinami, Hidenobu Tanihara]
通讯作者:
Hidenobu Tanihara
緑内障における網膜神経節細胞保護・軸索伸長を目指す薬剤スクリーニング基盤研究
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批准号:16K11290
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2016
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负责人:岩尾 圭一郎
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依托单位:
海外基金