课题基金 / 基金详情

ヒラメリンホシスチス病耐性系統を用いた病態生理学的研究

ヒラメリンホシスチス病耐性系統を用いた病態生理学的研究
使用 Hiramelophocystis 抗病菌株进行病理生理学研究
批准号:
22780175
负责人:
藤 加菜子
金额:
$2.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
申請者らがこれまでの研究で開発したリンホシスチス病(LD)耐性ヒラメは、ウイルス病の一種であるLDに抵抗性を示す系統であり、このヒラメは全国のヒラメ養殖場におけるLD被害の軽減に貢献している。しかし、他のヒラメがLDを発症している状況下においてLD耐性ヒラメがなぜ、LDを発症しないのか分かっていない。そこで、LD耐性ヒラメと通常養殖ヒラメを用いて人為感染試験を行い、各系統の感染後の生体反応の違いに着目して、LDに対する防御機序を明らかにすることを目的として本課題を遂行している。1.LD耐性ヒラメ(感染(RV)区、非感染(RC)区)と通常養殖ヒラメ(感染(SV)区、非感染(SC)区)の感染試験を行った。感染区の感染には、リンホ細胞を磨砕して作成したウイルス液を使用した。ウイルス液に試験個体を6時間浸漬した後、通常飼育水へ移しリンホ細胞の形成を観察しながら飼育した。感染後、0,1,3,7,14,21日後に各区5尾ずつをサンプリングした。各個体の腎臓を実験2に用い、血清を実験3に用いた。2.今年度は、ヒラメ連鎖地図上の位置情報から、LD耐性遺伝子座近傍に位置すると推定される免疫関連遺伝子である、ヒラメMHCIIaとTLR2の遺伝子配列を元にprimerを作成し、それらの発現解析を行った。採取した各サンプルの腎臓から抽出したRNAを用いてリアルタイムPCRを行った結果、感染0日目において、TLR2はS区でR区より発現量が有意に多く、MHCIIaはR区でS区より発現量が有意に多かった。その後、R区0日目、S区0日目を基準にしてそれぞれの区の発現量を比較したが、経過時間と発現量の変化に関連は見られなかった。3.各サンプル個体から採取した血清を用い、ELISA法による抗体価の測定を行ったが、R区、S区共に有意な差は見られなかった。
英文摘要
申請者らがこれまでの研究で開発したリンホシスチス病(LD)耐性ヒラメは、ウイルス病の一種であるLDに抵抗性を示す系統であり、このヒラメは全国のヒラメ養殖場におけるLD被害の軽減に貢献している。しかし、他のヒラメがLDを発症している状況下においてLD耐性ヒラメがなぜ、LDを発症しないのか分かっていない。そこで、LD耐性ヒラメと通常養殖ヒラメを用いて人為感染試験を行い、各系統の感染後の生体反応の違いに着目して、LDに対する防御機序を明らかにすることを目的として本課題を遂行している。1.LD耐性ヒラメ(感染(RV)区、非感染(RC)区)と通常養殖ヒラメ(感染(SV)区、非感染(SC)区)の感染試験を行った。感染区の感染には、リンホ細胞を磨砕して作成したウイルス液を使用した。ウイルス液に試験個体を6時間浸漬した後、通常飼育水へ移しリンホ細胞の形成を観察しながら飼育した。感染後、0,1,3,7,14,21日後に各区5尾ずつをサンプリングした。各個体の腎臓を実験2に用い、血清を実験3に用いた。2.今年度は、ヒラメ連鎖地図上の位置情報から、LD耐性遺伝子座近傍に位置すると推定される免疫関連遺伝子である、ヒラメMHCIIaとTLR2の遺伝子配列を元にprimerを作成し、それらの発現解析を行った。採取した各サンプルの腎臓から抽出したRNAを用いてリアルタイムPCRを行った結果、感染0日目において、TLR2はS区でR区より発現量が有意に多く、MHCIIaはR区でS区より発現量が有意に多かった。その後、R区0日目、S区0日目を基準にしてそれぞれの区の発現量を比較したが、経過時間と発現量の変化に関連は見られなかった。3.各サンプル個体から採取した血清を用い、ELISA法による抗体価の測定を行ったが、R区、S区共に有意な差は見られなかった。
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