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科学コミュニケーションにおける効果伝搬プロセスの進行を促す方策の解明

科学コミュニケーションにおける効果伝搬プロセスの進行を促す方策の解明
促进科学传播效果传播过程进步的策略阐释
批准号:
17K01065
负责人:
渡辺 伸也
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2018-03-31

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项目成果

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新しく開発された科学技術の社会実装のため、研究者には、多様なステークホルダーを対象とした対話や研究内容等の平易な説明が求められている。その際、研究者が向き合う相手が新しい科学技術に対してどのような感情を持っているのかを理解しておく必要がある。そこで、信州大農AFC・農場実習の場を活用し、体細胞クローン技術を題材としたサイエンスカフェ(体細胞クローン牛肉の試食付)を行った後にアンケート調査を実施し、参加学生が持つ負の感情を検討した。サイエンスカフェの際には、制作したガイドコミックも併せて紹介した。アンケート票を分析した結果、体細胞クローンへの違和感は、「感じる(5件)」、「感じない(16件)」に分かれた。体細胞クローンに係る心配・不安の対象は、「牛肉の摂食(4件)」、「摂食後の健康被害(1件)」、「技術(1件)」、また、体細胞クローンへの抵抗感の対象は、「名称(2件)」、「生産(1件)」、「牛(1件)」、「牛肉(1件)」であった。具体的なコメントとしては、「今回、初めて食べて、違和感なくおいしく食べられた。(女性)」、「クローン牛に対する違和感はあったが、今回の試食で緩和された(女性)」、「実物を見ると、とても違和感があり、食べることはできませんでした。(女性)」などがあった。さらに、これらの感情を総括するコメントとして、「消費者の多くは、クローンというよく分からない技術を使った人工の食べ物のように認識しているように思うので、なかなか理解を得るのは難しい(女性)」、「安全さ、価格などによるクローン牛の利点を消費者に教えていくべき(男性)」との記載が注目された。以上の結果は、新しく開発された科学技術の社会実装に向けた効果的な対話や説明のため、消費者が有する負の感情の払しょくの必要性を示唆している。
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会议论文
体細胞クローン技術に関するサイエンスカフェに参加した学生が持つ負の感情
参加科学咖啡馆的学生对体细胞克隆技术的负面感受
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [渡辺伸也, 岡部繭子, 関沼幹夫, 畠中洸, 濱野光市]
通讯作者: 濱野光市
体細胞クローン技術をモデルとしたリスクコミュニケーション・ツールの開発
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