ドローンを用いた野生ウマにおける個体および群れの行動遷移メカニズムの解明
ドローンを用いた野生ウマにおける個体および群れの行動遷移メカニズムの解明
批准号:
18J22190
负责人:
井上 漱太
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2021-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
2020年度はウマの個体間距離を制御する力のダイナミクスの推定および群れのまとまりに影響する要因の検討をおこなった。当初の予定では、野外調査地であるポルトガル、アルガ山に渡航し群れの移動場面のデータ収集を行う予定だった。しかし、コロナウィルス蔓延の影響により、予定を変更し、既存のデータの解析をおこなった。ウマの個体間距離を調整しているメカニズムを明らかにするため、個体間に作用している力をモデル化し、数値シミュレーションを用いて、その形および作用範囲を推定した。力のモデルとして、個体間距離が近い場合、個体は互いに反発し、遠い場合、互いに近づくことを想定した。観測値を説明できるようなパラメータセットを探索したところ、およそ4胴長前後で反発と誘引が逆転し、誘引の範囲は8胴長以内というような力が最も実測値を説明できた。ウマの群れのまとまりに影響する要因を検討した。群れサイズ、群れ内のオス数、群れ間における相対的空間配置の3つの要因を検討した。さらに本研究では、群れのまとまりを最小凸包で表した場合と平均最近接個体間距離で表現した場合の違いも検討した。その結果、群れ内のオスの数のまとまりへの影響は確認できなかったが、群れ間において、より中心に位置する群れは小さくまとまっているという結果が得られた。さらに、群れサイズにおける結果では、群れのまとまりを最小凸包で表現するか、最近接個体間距離で表現するかによって、異なることがわかった。これらの研究結果は現在国際誌に投稿され査読中である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sota Inoue, Keiichiro Fukazawa, Shinya Yamamoto, Monamie Ringhofer, Renata S Mendonça, Satoshi Hirata]
通讯作者:
Satoshi Hirata
野生ウマにおける集団の意思決定過程
野马的群体决策过程
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[井上漱太, Colin Torney, 山本真也, リングホーファー萌奈美, Renata S Mendonca, 平田聡]
通讯作者:
平田聡
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sota Inoue, Shinya Yamamoto, Monamie Ringhofer, Renata Mendonca, Satoshi Hirata]
通讯作者:
Satoshi Hirata
DOI:
10.1111/eth.12966
发表时间:
2019-10-04
期刊:
ETHOLOGY
影响因子:
1.7
作者:
[Inoue, Sota, Yamamoto, Shinya, Hirata, Satoshi]
通讯作者:
Hirata, Satoshi
DOI:
10.1007/s13364-018-0400-2
发表时间:
2019-04-01
期刊:
MAMMAL RESEARCH
影响因子:
1.5
作者:
[Inoue, Sota, Yamamoto, Shinya, Hirata, Satoshi]
通讯作者:
Hirata, Satoshi
共 19 条
動物の集団の大移動における個体間相互作用の影響 -ヌーの大移動に着目して
-
批准号:22KJ1510
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$3.08万
-
财政年份:2023
-
负责人:井上 漱太
-
依托单位:
霊長類における視知覚ネットワークを介した情報伝達
-
批准号:22K18005
-
项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2022
-
负责人:井上 漱太
-
依托单位:
海外基金