课题基金 / 基金详情

モデル動物を用いた食物繊維の摂取が果たす母性行動に対する役割の検討

モデル動物を用いた食物繊維の摂取が果たす母性行動に対する役割の検討
使用模型动物检查膳食纤维摄入对母亲行为的作用
批准号:
22K02113
负责人:
大西 竜子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、適切な養育行動と腸内環境の関連性を探ることを目的としている。先ず予備実験として、腸内細菌の活動、さらには短鎖脂肪酸の産生が抑制されたモデル動物として、抗生物質(ネオマイシン)の飲水投与が有効であるかを週齢の異なるC57BL/6Jマウス雌性を用いて腸内(具体的には盲腸)発酵産物の量を指標に検討し、いずれも有効であることを確認した。この結果をもとに、妊娠安定期から出産に至る母マウスの腸内発酵をネオマイシンで抑制し、仔に対する養育行動に及ぼす影響を観察した。その結果、養育行動の基盤となる巣の形状が未熟になり、巣作り行動のモチベーションが低下すること、仔を巣に運ぶ反応が遅くなることなどが明らかとなった。本研究により、腸内環境の変化が母マウスの養育行動に影響を与えることが示された。この結果は、短鎖脂肪酸を産生する食物繊維の摂取が適切な養育行動への変容に何らかの影響を与える可能性があり、重要な基礎的知見であるといえる。
英文摘要
本研究は、適切な養育行動と腸内環境の関連性を探ることを目的としている。先ず予備実験として、腸内細菌の活動、さらには短鎖脂肪酸の産生が抑制されたモデル動物として、抗生物質(ネオマイシン)の飲水投与が有効であるかを週齢の異なるC57BL/6Jマウス雌性を用いて腸内(具体的には盲腸)発酵産物の量を指標に検討し、いずれも有効であることを確認した。この結果をもとに、妊娠安定期から出産に至る母マウスの腸内発酵をネオマイシンで抑制し、仔に対する養育行動に及ぼす影響を観察した。その結果、養育行動の基盤となる巣の形状が未熟になり、巣作り行動のモチベーションが低下すること、仔を巣に運ぶ反応が遅くなることなどが明らかとなった。本研究により、腸内環境の変化が母マウスの養育行動に影響を与えることが示された。この結果は、短鎖脂肪酸を産生する食物繊維の摂取が適切な養育行動への変容に何らかの影響を与える可能性があり、重要な基礎的知見であるといえる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アミロース含量の異なる米粉の摂取がラット盲腸内発酵に及ぼす影響
摄入不同直链淀粉含量米粉对大鼠盲肠发酵的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [川又 勝子, 小野寺 泰子, 佐々木 栄一, 大西竜子]
通讯作者: 大西竜子
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 日本食品保蔵科学会誌
影响因子: --
作者: [高良健作,大西竜子,和田浩二,前田剛希,棚原尚哉,澤井祐典]
通讯作者: 高良健作,大西竜子,和田浩二,前田剛希,棚原尚哉,澤井祐典
海外基金