大震災後の災害・危機対応及び復興に向けた学校と地域の連携構築に関する研究

研究建立学校和当地社区之间的灾难/危机应对和大地震后恢复合作

• 批准号: 22K02225
• 负责人: 佐藤 修司
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Akita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02225/
• 关键词: 大熊町; 義務教育学校; 東日本大震災; 教育復興; 復興教育; 危機管理

コロナ禍の影響で調査等が十分に行えなかったが、3月2日に福島県大熊町を訪問し、大熊インキュベーションセンター、建設中の学び舎ゆめの森義務教育学校の校舎、中間貯蔵工事情報センター、大川原地区復興拠点等を訪問し、説明等を聞くことができた。3月3日には会津若松市にまだある学び舎ゆめの森義務教育学校において、副校長の増子啓信氏、教頭の小澤建二氏、大熊町教育委員会学校支援アドバイザーの吉田清宏氏から聴き取りを行った。震災後、廃校になった校舎に熊町小、大野小が同居してきたが、2021年度からは大熊中がさらに同居するようになり、2022年度から義務教育学校として統合された。学校は、2022年度幼稚園2名、前期課程5名、後期課程2名が在籍しているが、2023年度、大熊への移動後には認定こども園8名、前期15名、後期3名となる予定で、途中入学希望者が4名いるとのことであった。校舎の完成が3ヶ月ほど遅れるため、4月からは住民福祉センターの会議室などに分かれて開始する予定になっている。多くは会津から大熊に移動する予定で、新たにいわきなどから移住したり、通ってくる子どもがいる。大熊町では区域外就学している子どもが県外に217名、県内に645名いる。いわき、郡山、会津の順で多い。当該の教委や学校を訪問して、子どもたちの様子を見るようにしているが、多くの子どもは学校になじんでいるようである。不登校や虐待などの問題がある場合には、大熊町の職員、保健師などが対応するようにしていた。

Survey on the impact of the disaster, etc. 100% travel time, visit to Fukushima Prefecture Daikuma Town on March 2, Daikuma インキュベーションセンター, under constructionの学び舎ゆめの沁の戮戎, intermediate storage construction information センター, Okawara area revitalization point, etc. をし, explanation, etc. を文くことができた. March 3rd, Aizu Wakamatsu City Aizu no Mori Compulsory Education School, Vice Principal Masuko Keinobu, The teacher is Ozawa Kenji, and the Okuma Town Board of Education school support is Yoshida Kiyohiro's school support. After the earthquake, the school was closed down and the school was closed Xiongzhong's cohabitation and 2022 compulsory education school integration. School は, 2022 kindergarten 2 people, 5 early courses, 2 later courses しているが currently enrolled, 2023 year, Okuma Shimi 8 people have been admitted to the school after the training, 15 in the early stage, 3 in the later stage, and 4 people are in the middle of enrolling. The school is completed in 3 months and the residents' welfare meeting room is divided into 3 months and 4 months is scheduled to be completed. There is a large number of Aizu, a big bear, a moving one, a new one, a new one, a moving one, and a clear one. There are 217 students studying outside the Okuma-machi area and 645 students studying inside the prefecture.いわき, Koriyama, Aizu の顺で多い. When the education committee visits the school, the child will visit the school.しているが、多くの子どもはschool になじんでいるようである. Not going to school means mistreating the problem, the occasion, the staff of Okuma Town, and the health nurse, the nurse.

项目成果

津波被災直後における徳水博志の「復興教育」実践と地域づくり

海啸灾难后德水浩的“恢复教育”实践和社区发展

• 发表时间: 2022
• 期刊: 社会科教育研究
• 作者: 秋田喜代美;古賀松香;松井愛奈;淀川裕美;北野幸子;大野歩;中西さやか;門田理世; 崔美美;中橋美穂; 臼井智美;呂小耘;大橋智・榎本拓哉・遠藤愛・小川洸菜・矢野善教;中嶋哲彦;許智香;通堂あゆみ;小澤 実／佐藤雄基[編];土屋直人;土屋直人
• 通讯作者: 土屋直人

EBPM時代における教育実践と制度改革の枠組みの構築

构建EBPM时代的教育实践和制度改革框架

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本教育政策学会年報
• 作者: 秋田喜代美;古賀松香;松井愛奈;淀川裕美;北野幸子;大野歩;中西さやか;門田理世; 崔美美;中橋美穂; 臼井智美;呂小耘;大橋智・榎本拓哉・遠藤愛・小川洸菜・矢野善教;中嶋哲彦;許智香;通堂あゆみ;小澤 実／佐藤雄基[編];土屋直人;土屋直人;土屋直人;梅澤収
• 通讯作者: 梅澤収

低学年児童の「生活意慾と道徳性」

低年级孩子的“人生动力与品德”

• 发表时间: 2023
• 期刊: 岩手大学大学院教育学研究科研究年報
• 作者: 秋田喜代美;古賀松香;松井愛奈;淀川裕美;北野幸子;大野歩;中西さやか;門田理世; 崔美美;中橋美穂; 臼井智美;呂小耘;大橋智・榎本拓哉・遠藤愛・小川洸菜・矢野善教;中嶋哲彦;許智香;通堂あゆみ;小澤 実／佐藤雄基[編];土屋直人
• 通讯作者: 土屋直人

公民科(社会科)教育の最新授業の動向－「研究」の分野から－

公民（社会研究）教育课程的最新趋势 - 从“研究”领域 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 民主主義教育21
• 作者: 秋田喜代美;古賀松香;松井愛奈;淀川裕美;北野幸子;大野歩;中西さやか;門田理世; 崔美美;中橋美穂; 臼井智美;呂小耘;大橋智・榎本拓哉・遠藤愛・小川洸菜・矢野善教;中嶋哲彦;許智香;通堂あゆみ;小澤 実／佐藤雄基[編];土屋直人;土屋直人;土屋直人
• 通讯作者: 土屋直人