動的キラリティー分析を指向したらせん型金属錯体の創生と機能評価

用于动态手性分析的螺旋金属配合物的创建和功能评估

• 批准号: 22K05131
• 负责人: 三宅 弘之
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Osaka Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K05131/
• 关键词: 超分子; 金属錯体; らせん; キラル; 構造変換; 発光; 分子認識; アミノ酸

本研究は、キラル分子認識場を提供できる置換活性ならせん型金属錯体が、エナンチオ選択的にキラルな外部基質を取り込む事に着目して、エレクトロスプレーイオン化質量分析（ESI-MS）法により、極低濃度で高感度に複数の外部基質のエナンチオマー過剰率（ee）の同時決定を目指すものである。特に、安定で高イオン化特性が期待され、さらに完璧なヘリシティーの誘起によるキラル分子認識場の提供が可能な金属錯体として、アミドアームを持つアザマクロサイクル／希土類錯体に着目し、アミノ酸等の配位性キラル外部基質の立体選択的な包摂現象を活用して外部基質のeeを決定するものである。当該希土類錯体はらせん構造の構築・変換ユニットとして期待されるばかりではなく、キラル生体分子や無機アニオンの高感度センシングプローブとしての機能評価も行う。キラルなアミドアームを持つトリアザシクロノナンやサイクレン配位子を新規に合成し、それらの希土類錯体を調製した。トリアザシクロノナン配位子からなる錯体では、ビスμ－ヒドロキソ錯体を結晶として単離することができた。結晶構造解析の結果、エナンチオマーとなる希土類錯体がヒドロキソ架橋したラセミ結晶であった。配位子合成の際に少なからずの配位子がラセミ化してしまい、それらを分子内に含む希土類錯体の結晶性がよく単離できたものと考えられる。本研究目的のためには光学純度高い配位子を得る反応条件を探索する必要がある。得られたラセミ結晶に遊離アミノ酸を加えると三元錯体の形成がESI-MSで確認できた。一方、サイクレン配位子からなるTb(III)では無機アニオンの発光センシングを確認することができた。

は, this study キ ラ ル molecular recognition field を provide で き る displacement activity な ら せ ん metal misprinted が, エ ナ ン チ オ sentaku of に キ ラ ル な external substrate を り 込 に む things with mesh し て, エ レ ク ト ロ ス プ レ ー イ オ ン quality analysis method (ESI - MS) に よ り, extremely low concentration で Gao Gan degrees に plural の external substrate の エ ナ ン チ オ マ ー turning rate (ee) を simultaneously decides that the を point refers to す す である である である. に, high stability and で イ オ ン the characteristics が expect さ れ, さ ら に safely な ヘ リ シ テ ィ ー の induced に よ る キ ラ ル の molecular recognition field may provide が な metal misprinted と し て, ア ミ ド ア ー ム を hold つ ア ザ マ ク ロ サ イ ク ル / greek-turkish misprinted に mesh し, ア ミ ノ の coordination acid etc キ ラ ル external substrate の stereo sentaku し l20 を な package, phenomenon The て external matrix <s:1> eeを determines the する である である である. Soil type when the bush misprinted は ら せ の ん structure constructing, variations in ユ ニ ッ ト と し て expect さ れ る ば か り で は な く, キ ラ ル molecular や inorganic raw body ア ニ オ ン の Gao Gan degrees セ ン シ ン グ プ ロ ー ブ と し て の function evaluation 価 う も line. キ ラ ル な ア ミ ド ア ー ム を hold つ ト リ ア ザ シ ク ロ ノ ナ ン や サ イ ク レ ン ligand を new rules に synthetic し, そ れ ら の greek-turkish class misprinted を modulation し た. ト リ ア ザ シ ク ロ ノ ナ ン ligand か ら な る misprinted で は, ビ ス mu - ヒ ド ロ キ ソ misprinted を crystallization と し て 単 from す る こ と が で き た. Analysis of crystalline structure <s:1> results, エナ チ チ エナ <s:1> <s:1> となる となる となる xitearth-like wrong body がヒドロキソ bridging <s:1> たラセ であった であった crystallization であった. The ligand synthesis の interstate に less な か ら ず の ligand が ラ セ ミ change し て し ま い, そ れ ら を intramolecular に containing む greek-turkish class misprinted の crystalline が よ く 単 from で き た も の と え test ら れ る. The purpose of this study is to explore the る anti-応 conditions を of <s:1> ために ために with high optical purity and を of the disordered position, as well as the する necessary がある. Have ら れ た ラ セ ミ crystallization に free ア ミ ノ acid を plus え る と ternary misprinted の form が ESI - MS で confirm で き た. One party, サ イ ク レ ン ligand か ら な る Tb (III) で は inorganic ア ニ オ ン の 発 light セ ン シ ン グ を confirm す る こ と が で き た.

项目成果

Synthesis and luminescence properties of self-assembled lanthanide complexes with an EDTA-type chelating ligand in aqueous ethanol solution

EDTA型螯合配体自组装稀土配合物在乙醇水溶液中的合成及发光性能

• 发表时间: 2023
• 期刊: Bulletin of the Chemical Society of Japan
• 影响因子: 4
• 作者: Eiko Mieda;Yuki Morishima;Tatsuya Watanabe;Hiroyuki Miyake;Satoshi Shinoda
• 通讯作者: Satoshi Shinoda

キラルなトリ(アミドアームド)TACN配位子とランタノイド錯体の合成

手性三（酰胺臂）TACN配体和镧系元素配合物的合成

• 发表时间: 2022
• 作者: 渡瀨瑠奈;三枝栄子;篠田哲史;三宅弘之
• 通讯作者: 三宅弘之

Enantiomeric Excess Analysis of Free Amino Acids by Electrospray Ionization Mass Spectrometry via Chiral Recognition Properties of Helical Metal Complexes

通过螺旋金属配合物的手性识别特性，通过电喷雾电离质谱法对游离氨基酸进行对映体过量分析

• 发表时间: 2022
• 作者: H. Miyake;T. Nakakoji;H. Sato;D. Ono;E. Mieda;S. Shinoda;H. Tsukube;H. Kawasaki;R. Arakawa;M. Shizuma
• 通讯作者: M. Shizuma

DTA型アミド配位子を有した希土類錯体の合成

DTA型酰胺配体稀土配合物的合成

• 发表时间: 2022
• 作者: 谷 勇輝，三枝栄子;篠田哲史;三宅弘之
• 通讯作者: 三宅弘之

Nーメチル化をトリガーとしたキラルCo(II)錯体のらせん反転

N-甲基化引发的手性 Co(II) 配合物的螺旋反转

• 发表时间: 2022
• 作者: 服部謙一;吉田佳奈;三枝栄子;篠田哲史;杉本秀樹;築部 浩;三宅弘之
• 通讯作者: 三宅弘之