新しい光学活性大環状ポリアミンを配位子とする金属錯体の合成と性質

新型光学活性大环多胺作为配体金属配合物的合成及性能

• 批准号: 07854040
• 负责人: 三宅 弘之
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Osaka City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07854040/
• 关键词: 大環状ペプチド; 大環状ポリアミン; X-線結晶構造解析; ピペラジン; 複核錯体; アミノ酸; 銅錯体; 還元

当該研究は、硬い骨格構造をもつ光学活性大環状ポリアミンの金属錯体を系統的に合成し、それらの構造解析、および分光学的、磁気的性質を明らかにすることを目的として始めた。ピペラジン環を含む光学活性な18員環ポリアミン(2S,8S,11S,17S)-2,8,11,17-tetraisobutyl-1,4,7,10,13,16-hexaazatricyclo[14,.2.2.2^<7,10>]docosaneはN,N′-エチレン架橋-(S)-ロイシル-(S)-ロイシンとグリシンを構成単位とした大環状擬ペプチドの全てのアミド基をジボランで還元して得た。そのリガンドは脂溶性に富み、シリカゲル、および活性アルミナカラムを用いると高純度で精製できた。このB_2-[18]-aneN_6型大環状ポリアミンのCu(II)錯体は塩素イオンと水酸化物イオンで架橋された複核錯体であり、それぞれのCu(II)イオンにピペラジン環の二つの三級窒素と一つの二級窒素が配位していることがX-線結晶構造解析により明らかになった。ピペラジン環を含まない18員環ポリアミンが金属イオンと錯形成すると単核構造をとるのに対し、ピペラジン環と光学活性な骨格構造で形成されるラグビ-ボール状の空孔は複核構造をとるのに適していることがわかる。架橋しているこの塩素イオンは銀塩として取り除くことができ、塩素が架橋した錯体と、そうでない錯体について磁気的性質をESR、SQUIDを用いて詳細に調べ、それらの構造変化を推定した。また、グリシンの代わりにβ-アラニンをリンカーとして用いた大環状擬ペプチドからは炭素数が二つ多い20員環ポリアミンが効率よく合成でき、さらにその複核銅(II)錯体を得た。構造解析はまだできていないが、Cu(II)-Cu(II)間距離が18員環ポリアミンの錯体より長い錯体が得られていると思われる。このように原料となるアミノ酸を工夫することで異なるサイズのキラルな大環状ポリアミン、およびそれらの複核銅錯体が得られることを明らかにした。以上の結果は今のところ三つの論文にまとめ報告した。

When the study は, hard い bone structure を も つ optical activity of big circular ポ リ ア ミ ン の metal misprinted を し に synthesis, そ れ ら の structure parsing, お よ び spectroscopy, the nature of the magnetic 気 を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て beginning め た. ピ ペ ラ ジ ン ring を む optical active な 18 member ring ポ リ ア ミ ン (2 s, 8 s, 11 s, s) 17-2,8,11,17 -,4,7,10,13,16 tetraisobutyl - 1 - hexaazatricyclo [14,. 2.2.2 ^ 7, 10 > <] docosane は N, N '- エ チ レ ン bridge - (S) - ロ イ シ ル - (S) - ロ イ シ ン と グ リ シ ン を formed 単 と し た big annular quasi ペ プ チ ド の full て の ア ミ ド base を ジ ボ ラ ン で also yuan し て た. そ の リ ガ ン ド は fat-soluble に rich み, シ リ カ ゲ ル, お よ び active ア ル ミ ナ カ ラ ム を with い る と high-purity で refined で き た. こ の B_2 - [18] - aneN_6 big annular ポ リ ア ミ ン の Cu (II) misprinted は salt element イ オ ン と water acidification イ オ ン で bridging さ れ た review misprinted で あ り, そ れ ぞ れ の Cu (II) イ オ ン に ピ ペ ラ ジ ン ring の two つ の triple a smothering element と つ の secondary smothering element が ligand し て い る こ と が X-ray line analytical に crystal structure Youdaoplaceholder0 Ming ら になった. Contains ピ ペ ラ ジ ン ring を ま な い 18 member ring ポ リ ア ミ ン が metal イ オ ン と fault formed す る と 単 nuclear structure を と る の に し, seaborne ピ ペ ラ ジ ン ring と optical activity な bone structure で form さ れ る ラ グ ビ - ボ ー ル shape の は check empty hole structure を と る の に optimum し て い る こ と が わ か る. Bridging し て い る こ の salt element イ オ ン は silver salt と し て in り except く こ と が で き, salt が bridging し た misprinted と, そ う で な い misprinted に つ い て properties of magnetic 気 を ESR, squids を with い て に べ, detailed そ れ ら の structure - the presumption を し た. ま た, グ リ シ ン の generation わ り に beta ア ラ ニ ン を リ ン カ ー と し て in い た big annular quasi ペ プ チ ド か ら は carbon number が two つ い 20 member ring ポ リ ア ミ ン が sharper rate よ く synthetic で き, さ ら に そ の review of copper (II) misprinted を た. Structural analysis は ま だ で き て い な い が, Cu (II) - Cu (II) the distance between the が 18 member ring ポ リ ア ミ ン の misprinted よ り long い misprinted が must ら れ て い る と think わ れ る. こ の よ う に materials と な る ア ミ ノ acid を time す る こ と で different な る サ イ ズ の キ ラ ル な big annular ポ リ ア ミ ン, お よ び そ れ ら の review copper misprinted が have ら れ る こ と を Ming ら か に し た. The above <s:1> results と present と と ろ ろ three ろ た papers にまとめ report た た.

项目成果

関善夫: "Synthesis and Structure of Chiral Dinuclear Copper(II) Complex of Novel…" Mol.Cryst.Liq.Cryst.(印刷中).

Yoshio Seki：“新型手性双核铜（II）络合物的合成和结构……”Mol.Cryst.Liq.Cryst.（正在印刷中）。

関善夫: "Structurally Reinforced Chiral Macrocyclic Polyamine based dinuclear Copper(II)…" Mol.Cryst.Liq.Cryst.(印刷中).

Yoshio Seki：“结构增强的手性大环多胺基双核铜（II）......”Mol.Cryst.Liq.Cryst.（正在印刷中）。

関善夫: "Synthesis and Structure of Novel Optically Active Dinuclear Copper(II) Complex of…" Chem.Lett.153-154 (1996)

Yoshio Seki：“新型光学活性双核铜 (II) 配合物的合成和结构……” Chem.Lett.153-154 (1996)