がん治療口内炎の局所治療を可能とするFGF-ヘパリン修飾ナノエマルション含嗽剤
がん治療口内炎の局所治療を可能とするFGF-ヘパリン修飾ナノエマルション含嗽剤
批准号:
22K06705
负责人:
池内 由里
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
本年度は、活性タンパク質であるFGFをヘパリンで保護した上でナノエマルションとした含嗽剤を製剤化し、口腔粘膜細胞に局所的に活性体FGFを送達することを目的に、FGFを保持させるのに最適な構造の油相の形成を行った。油相にはMCTを使用した。エマルションにおいて乳化剤の影響は大きいことから、乳化剤としてTween 60およびオレイン酸ポリグリセリルを用いた。最適な油相の製剤特性として、粒子径およびゼータ電位に着目し、調製方法を確立する目的で、超音波ホモジナイザーの照射時間を変更し、最適な照射時間の検討を行った。乳化剤としては、Tween 60と比べてオレイン酸ポリグリセリルを用いることで粒子径が減少した。超音波ホモジナイザーの照射時間の最適化を行うことで、目標としている粒子径である100~200 nmの油相が調製できた。油相のゼータ電位を正とすることで、油相にFGF-ヘパリン複合体を静電気的相互作用により吸着させようと考えている。そこで、Stearylamine Hydrochloride (SA) を添加してナノエマルションを調製した。SAを添加することで油相のゼータ電位は、正となることが確認できた。さらに、SAの添加量を変化させてナノエマルションを調製することで、最適なSA添加量の評価を行った。活性体FGFを口腔粘膜細胞に局所的に送達するためには、FGFをヘパリンで保護する必要がある。そこで、FGF-ヘパリン複合体の生成を評価する方法の検討を行った。FGF-ヘパリン複合体について、粒子径を測定することで評価できることが示された。さらに、複合体の形成の評価を行うため、ヘパリン及びFGFの1H-NMR測定を実施し、複合体形成の評価のためのスペクトルの解析を行っている。
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会议论文
エマルションの製剤特性に及ぼす非イオン性界面活性剤の影響
非离子表面活性剂对乳液配方性能的影响
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[柴崎一輝, 池内由里, 大塚禎貴, 浴志帆, 小幡誉子]
通讯作者:
小幡誉子
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