肺がん免疫療法の効果を予測する多抗原性血清抗体検出パネルの臨床開発

临床开发多抗原血清抗体检测组以预测肺癌免疫治疗的疗效

• 批准号: 22K08247
• 负责人: 黒瀬 浩史
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kawasaki Medical School
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08247/
• 关键词: がん精巣抗原; バイオマーカー; 免疫チェックポイント阻害薬; 血清NY-ESO-1/XAGE1抗体

免疫チェックポイント阻害薬（抗CTLA-4/PD-1/PD-L1抗体）は、各種がん治療の標準薬として適応を拡大している。しかし効果は限定的で、高額治療による財政圧迫が課題であり、効果を予測するバイオマーカーの探索が必須である。現在、腫瘍PD-L1発現と遺伝子検査が一部に承認されているが、低い臨床性能（感度と特異度）、検出率、費用など問題が多い。そのため本研究では、がん精巣抗原などに対する血清抗体をバイオマーカーとした、免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測する検査薬（血清抗体検出パネル）の開発を目指す。本年度は、74種がん抗原（がん精巣抗原、がん関連抗原、腫瘍マーカー）に対する抗体反応をLuminex法にて解析することとし、コントロール群で、まずは各がん抗原ごとのカットオフ値を設定した。コントロール39例における測定値の95％点をカットオフとして、median=507, range=81～4162、mean=887, 95%CI=696～1078であり、全抗原のカットオフ値を決定した。同時に、本年度は症例を集積し、非小細胞肺癌131例の血清を収集した。今後これらの症例における74種がん抗原の抗体反応を測定する。

Immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against 薬 (against CTLA 4 / PD/PD - 1 - L1 antibody) は, various が ん treatment の standard 薬 と し て optimum 応 を company, big し て い る. し か し unseen fruit は qualified で, high treatment に よ る fiscal 圧 forced が subject で あ り, unseen fruit を be す る バ イ オ マ ー カ ー の must explore が で あ る. Now, swollen sores PD - traces of L1 発 now と 伝 son 検 checking が a に admits さ れ て い る が clinical performance, low い と specific degrees (sensitivity), 検 rate, cost な ど が い more problem. そ の た め this study で は, が ん fine 巣 antigen な ど に す seaborne る serum antibody を バ イ オ マ ー カ ー と し た, immune チ ェ ッ ク ポ イ ン ト resistance against 薬 の unseen fruit を be す る 検 check 薬 (serum antibody 検 out パ ネ ル) の open 発 を refers す. は this year, 74 kinds of が ん antigen (が ん 巣 antigen, が ん masato antigen, swollen sores マ ー カ ー) に す seaborne る antibodies against 応 を Luminex method に て parsing す る こ と と し, コ ン ト ロ ー ル group で, ま ず は each が ん antigen ご と の カ ッ ト オ フ set numerical を し た. コ ン ト ロ ー ル 39 に お け る on determination of numerical の 95% point を カ ッ ト オ フ と し て, median = 507, range = 81 ~ 4162, mean = 887, 95% CI = 696 ~ 1078 で あ り, whole antigen の カ ッ ト オ フ numerical を decided し た. At the same time, に, the を cases of を in this year accumulated を, and the <s:1> serum を of 131 cases of non-small cell lung cancer accumulated た. In the future, 74 kinds of がん antigen <e:1> antibody anti-応 を determination する will be carried out in <s:1> れら <s:1> cases における.

项目成果

肺がん免疫チェックポイント療法の効果をモニタリングする血清バイオマーカーの開発

开发血清生物标志物来监测肺癌免疫检查点治疗的效果

• 发表时间: 2022
• 作者: 黒瀬浩史;福田 実;菅崎七枝;木下明敏;北崎 健;福田正明;竹本真之輔;山口博之;最相晋輔;清水克彦;榮田佳那子;新 勇介;入野康宏;佐藤利幸;中田昌男;迎 寛;小賀 徹;岡 三喜男
• 通讯作者: 岡 三喜男

Immune checkpoint therapy and response biomarkers in non-small-cell lung cancer: Serum NY-ESO-1 and XAGE1 antibody as predictive and monitoring markers

非小细胞肺癌的免疫检查点治疗和反应生物标志物：血清 NY-ESO-1 和 XAGE1 抗体作为预测和监测标志物

• DOI: 10.1016/bs.acc.2022.09.004
• 发表时间: 2023
• 期刊: Advances in Clinical Chemistry
• 作者: Kurose Koji;Sakaeda Kanako;Fukuda Minoru;Sakai Yumiko;Shimizu Katsuhiko;Tanaka Ryo;Hasegawa Takehiro;Atarashi Yusuke;Irino Yasuhiro;Sato Toshiyuki;Inoue Hiromasa;Hattori Noboru;Kanda Eiichiro;Nakata Masao;Mukae Hiroshi;Oga Toru;Oka Mikio
• 通讯作者: Oka Mikio