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重度侵襲後の遷延性免疫不全PIICSにおける骨髄由来免疫抑制細胞の関与

重度侵襲後の遷延性免疫不全PIICSにおける骨髄由来免疫抑制細胞の関与
骨髓源性免疫抑制细胞在严重侵袭后持续性免疫缺陷PIICS中的作用
批准号:
22K09154
负责人:
三嶋 隆之
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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重症外傷や敗血症などの救急/集中治療患者は、過度な生体侵襲に長期間暴露され続ける。高度侵襲後にはPost-Intensive Care Syndromeと呼ばれるさまざまな機能障害を呈すが、中でも免疫系の恒常性が破綻することで、炎症、免疫抑制、異化亢進が長期に遷延するPersistent Inflammation, Immunosupression and Catabolism Syndrome(PIICS)は、治癒遷延、二次感染、身体消耗など急性期治療後の経過に強く影響を及ぼす。PIICSの発症には、骨髄由来免疫抑制細胞(Myeloid derived suppresser cell;MDSC)の増殖・活性化が深く関与するとされる。本申請課題は、MDSCを基軸とした炎症遷延と免疫抑制、異化亢進のクロストークを多施設臨床研究により明らかとすることを目的とする。初年度は、敗血症患者16人と健常対照者5名のPBMC保存検体を使ってフローサイトメトリー評価を行った。患者検体については発症90日目まで経時的に評価した。CD11b, CD14, CD15, CD33, HLA-DRなど10抗体からなる最適化されたフローサイトメトリーパネルを作成した。抗体染色、細胞染色データ取得はすでに完了しており、現在解析中である。なお、同対象患者に関する臨床データ(年齢、性別、基礎疾患、重症度スコア、治療や転帰などの臨床経過)については既に収集を完了している。当初の予定通りの順調な進捗である。
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