被膜拘縮を抑制するペプチドコーティング乳房インプラントの開発
被膜拘縮を抑制するペプチドコーティング乳房インプラントの開発
批准号:
22K09857
负责人:
神戸 未来
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
乳房再建用エキスパンダーまたはSBIから周囲被膜組織を採取し、コラゲナーゼを用いて酵素処理後に抽出した細胞群から、蛍光活性化セルソーティング(FACS)でlineageマーカーいずれも陰性かつPDGFRA陽性の細胞群を線維芽細胞として分画し、この細胞群から、筋線維芽細胞へ分化していないCD248low線維芽細胞のみを単離し、培養中に筋線維芽細胞へ分化しないよう、ROCK阻害剤(Y-27632)を添加しながら継代培養して線維芽細胞を作成した。この線維芽細胞について、細胞接着ペプチドとして知られている RGD配列をDOPAを用いて修飾し(以下RGD pep)、シリコン材料への接着と線維芽細胞の増殖性を調査した。細胞非接着性wellプレートにRGD pepコーティングによりコラーゲンコーティングと同様の線維芽細胞接着性、増殖性を確認後した。さらに凹凸面シリコンシェル及び平滑面シリコンシェルにRGD pep、コラーゲンでコーティングを行い、コーティングなしのシリコンシェルをコントールとして平滑面及び凹凸面シリコンシェル上での線維芽細胞の接着性と増殖を調査した。3条件共に平滑面より凹凸面の方が線維芽細胞の接着性を認めたが、平滑面RGD pepコーティングが他の条件の平滑面よりも高い細胞接着性を認めた。また他の平滑面シリコンシェルの条件に比べ、高い細胞増殖性を確認された。これらの結果を踏まえ、動物実験を行い、テクスチャード型インプラントに見立てた凹凸面シリコンシェル片をPBS、Collagen、Collagen + Tyrosinase、RGD pepで修飾し、ラット背部肉様膜下にそれぞれのを挿入4週後のインプラントの移動と回転を評価し、RGD pep修飾群で最も少ない傾向を得た。
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