课题基金 / 基金详情

「眠気」の分子基盤と神経回路の解明

「眠気」の分子基盤と神経回路の解明
阐明“困倦”的分子基础和神经回路
批准号:
22KJ0337
负责人:
北園 智弘
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では申請者が所属する研究室において近年発見された新規睡眠制御分子SIK3の上流、および、下流のシグナル伝達経路の全容を明らかにすることを目的としている。申請者は睡眠覚醒制御機構におけるSIK3の上流制御因子の候補として、セリンスレオニンキナーゼLKB1に着目した。LKB1ノックアウトマウスの睡眠測定を行ったところ、顕著なノンレム時間の減少と睡眠要求の減少が見られた。さらに、LKB1ノックアウトマウスにおいて、SIK3上のLKB1リン酸化部位に疑似リン酸化変異を導入したマウスでは、この睡眠要求の減少が回復することも明らかにした。これらの結果から、睡眠覚醒制御機構において、LKB1がSIK3の上流で機能していることが確かめられた(Kim SJ, Kitazono T et al., Nature, 2022)。申請者はこれまでにin vitro基質スクリーニングを用いて、睡眠覚醒制御機構におけるSIK3の基質を探索し、複数の新規基質候補を同定しており、これらの候補は多くが、RhoA-GTPase関連因子である。さらに、スクリーニングで同定した新規基質候補のうちの1つが、SIK3リン酸化配列と非常に似たアミノ酸配列を持つRho-GEFであり、このリン酸化部位を認識する抗リン酸化抗体を用いて解析を行ったところ、このRho-GEFがSIK3の新規基質であることが確かめられた(以下、Rho-GEF Xと呼称する)。また、Rho-GEFのターゲットであるRhoAについて、恒常的活性型RhoAをマウスの全脳にウイルスを用いて投与したところ、ノンレム睡眠時間が有意に減少することも見出した。このことから、SIK3の下流でRhoAが睡眠・覚醒を制御している可能性が高いことが明らかになった。
英文摘要
本研究では申請者が所属する研究室において近年発見された新規睡眠制御分子SIK3の上流、および、下流のシグナル伝達経路の全容を明らかにすることを目的としている。申請者は睡眠覚醒制御機構におけるSIK3の上流制御因子の候補として、セリンスレオニンキナーゼLKB1に着目した。LKB1ノックアウトマウスの睡眠測定を行ったところ、顕著なノンレム時間の減少と睡眠要求の減少が見られた。さらに、LKB1ノックアウトマウスにおいて、SIK3上のLKB1リン酸化部位に疑似リン酸化変異を導入したマウスでは、この睡眠要求の減少が回復することも明らかにした。これらの結果から、睡眠覚醒制御機構において、LKB1がSIK3の上流で機能していることが確かめられた(Kim SJ, Kitazono T et al., Nature, 2022)。申請者はこれまでにin vitro基質スクリーニングを用いて、睡眠覚醒制御機構におけるSIK3の基質を探索し、複数の新規基質候補を同定しており、これらの候補は多くが、RhoA-GTPase関連因子である。さらに、スクリーニングで同定した新規基質候補のうちの1つが、SIK3リン酸化配列と非常に似たアミノ酸配列を持つRho-GEFであり、このリン酸化部位を認識する抗リン酸化抗体を用いて解析を行ったところ、このRho-GEFがSIK3の新規基質であることが確かめられた(以下、Rho-GEF Xと呼称する)。また、Rho-GEFのターゲットであるRhoAについて、恒常的活性型RhoAをマウスの全脳にウイルスを用いて投与したところ、ノンレム睡眠時間が有意に減少することも見出した。このことから、SIK3の下流でRhoAが睡眠・覚醒を制御している可能性が高いことが明らかになった。
期刊论文(0)
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科研奖励(0)
会议论文
「眠気」を制御する新規シグナル伝達経路の探索と解析
控制“睡意”的新型信号转导通路的搜寻与分析
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [北園智弘, 堀田(平島)範子, 岩崎加奈子, 藤山知之, 船戸弘正, 柳沢正史]
通讯作者: 柳沢正史
恒常的睡眠要求を制御する新規シグナル伝達経路の探索
寻找控制稳态睡眠需求的新型信号转导途径
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [北園智弘, 堀田(平島)範子, 岩崎加奈子, 藤山知之, 船戸弘正, 柳沢正史]
通讯作者: 柳沢正史
DOI: 10.1038/s41586-022-05450-1
发表时间: 2022-12-07
期刊: NATURE
影响因子: 64.8
作者: [Kim,Staci J., Hotta-Hirashima,Noriko, Funato,Hiromasa]
通讯作者: Funato,Hiromasa
低分子量Gタンパク質RhoAを起点とした眠気の制御メカニズムの解明
  • 批准号:
    24K18213
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    北園 智弘
  • 依托单位:
Analysis of the novel intracellular signaling pathways for sleep/wake regulation
  • 批准号:
    21K15339
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    北園 智弘
  • 依托单位:
線虫C. elegansを用いた神経回路における忘却促進の分子メカニズム
  • 批准号:
    14J01655
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    北園 智弘
  • 依托单位:
海外基金