分散型環境における開放性と秘匿性が両立した会議空間の社会学的工学的研究

分布式环境中平衡开放性与保密性的会议空间的社会学工程研究

• 批准号: 22K18548
• 负责人: 山崎 敬一
• 金额: $ 4.16万
• 依托单位: Saitama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-06-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K18548/
• 关键词: エスノメソドロジー; 遠隔医療; 遠隔会議; 開放性と匿名性; 開放性; 秘匿性; ワークのエスノメソドロジー

本研究は人々が働き活動する現場（ワークプレイス）の研究に関心をもつ社会学者や労働経済学者、教育や研究や国際交流の現場での遠隔会議に関心をもつ人文社会科学の研究者、医療現場での遠隔臨床カンファレンスに関心を持つ医学者や医療情報研究者、会議のテクノロジー支援に関心を持つ情報学者の共同研究である。現在コロナ禍の中で、会社のテレワーク、遠隔授業、オンライン学会、オンライン医療等で、ズーム等のビデオ映像を用いた遠隔会議システムの需要は高まっている。しかしそうした遠隔会議システムはコロナ禍の密を避けるという必要性から普及しただけであり、そのシステムがはらんでいる問題点（秘匿性と開放性のバランスの問題）は十分検討されていない。本研究の目的は、対面会議や遠隔会議の社会学的研究に基づき、対面会議や遠隔会議の秘匿性を考慮した開放的システムを構築することである。遠隔会議の調査のためのハイブリット会議を群馬大学医学部で2回開催し、研究の進めかたや発展の方向性について検討した。検討の結果、服薬に関するメタバースを利用した遠隔的相互扶助のシステムを研究の発展として展開することを計画し、本研究分担者の中村賢治を代表としてトヨタ財団に申請し、採択された。またシンガポール南洋理工大学のK.K.Luke教授を共同研究者としてシンガポールと日本との遠隔医療の比較研究を計画し、本研究分担者の山崎晶子代表で平和中島財団に申請し、採択された。

This study focuses on social scientists, economists, educators, researchers in the humanities and social sciences, researchers in the medical field, researchers in the medical field, researchers in the medical information field, and researchers in the information field. The need for remote meetings is high in the middle of the day, in the middle of the day. The problem of secrecy and openness is discussed in detail. The purpose of this study is to study the sociology of face-to-face meetings and distance meetings, and to consider the privacy of face-to-face meetings and distance meetings. Distant conference on investigation and development of medical science, Gunma University The results of the study, the use of remote mutual assistance, the development of the study, the study of Kenji Nakamura on behalf of the financial application, the acquisition Professor K. K. Luke of Nanyang Technological University, co-investigator of the Comparative Research Project on Telemedicine in Japan, and Koshiko Yamazaki, co-investigator of this study, applied for funding on behalf of Heiwa Nakajima

项目成果

対話的に工場案内する自律移動ロボット

提供交互式工厂指导的自主移动机器人

• 发表时间: 2023
• 作者: 篠昂征;鈴木亮太;小林貴訓
• 通讯作者: 小林貴訓

上司や同僚との相互行為を通じた自発性の形成 : EMCAによるジョブクラフティングの分析

通过与上级和同事的互动形成自发性：使用 EMCA 分析工作重塑

• 发表时间: 2022
• 期刊: キャリアデザイン研究
• 作者: Hasan Mahmudul;Hanawa Junichi;Goto Riku;Suzuki Ryota;Fukuda Hisato;Kuno Yoshinori;Kobayashi Yoshinori;青木 佐奈枝・小野 聡士・福井 晴那;井上寛康;高村静・坂本憲一・梅崎修;井上寛康;松永伸太朗・梅崎修・池田心豪・藤本真・西村純
• 通讯作者: 松永伸太朗・梅崎修・池田心豪・藤本真・西村純

対話ロボットのためのユーザの発話内容に基づく画像提示

对话机器人基于用户话语的图像呈现

• 发表时间: 2023
• 作者: 塩澤大地;鈴木亮太;小林貴訓;南川 文里;小泉悠;橋本 隆雄,中澤 博志,池本 敏和,宮島 昌克;福田悠人，鈴木亮太，小林貴訓
• 通讯作者: 福田悠人，鈴木亮太，小林貴訓

対話性の付与に基づく過去のコンサート映像のライブ感増強

通过添加互动性增强过去音乐会视频的现场感

• 发表时间: 2023
• 作者: 中山雅方;鈴木亮太;大津耕陽;福田悠人;小林貴訓
• 通讯作者: 小林貴訓

自律的なキャリア意識がキャリア・サクセスに与える影響

自主职业意识对职业成功的影响

• 发表时间: 2023
• 期刊: イノベーションマネジメント
• 作者: 梅崎修・武石恵美子・林絵美子